toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

2005-07-11から1日間の記事一覧

「オランダの光」の伝説(second revised、2/6)

●人類が地球上に存在するかぎり、「戦争と平和」は人類の永遠の課題としてあり続けます。しかし、仮に人類が滅亡した暁には、それらのことは存在する意義がありません。それは、一切の人間が死に絶えてしまった地球上で高度に発達した「情報」と「コンピュー…