toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

新刊書、『コッツウオルズ ドライブ一人旅』のご案内

toxandoria2005-05-22



友人(元同僚)が、特にイギリスにこだわっており、下記の著書を出版するので、ご案内させて頂きます。


快適な読み心地のエッセイで、まるで自分が旅をしているような気分になります。(併せて既刊1点もご案内します)


★牧 義人著『コッツウオルズ ドライブ一人旅』2005年6月刊行(東洋出版 ¥1,500.−/税込)


(既刊)牧 義人著『7泊9日イギリス一人旅』(東洋出版)
著者HP、http://www.geocities.jp/travelingmaki/


・・・・・・・・・・・・


蛇足ですが、ベスの親父(ことtoxandoria、orレンブラントの眼)の関心をイタリアへ向けさせてくれたのは、フィレンツェが舞台となる下記の名作映画です。


英国映画『眺めのいい部屋』(ジェームズ・アイボリー監督)
http://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/A_ROOM_WITH_A_VIEW.htm


フィレンツェ関連で下記の記事(イタリア・ルネサンス関連)をUPしておりますので、ご案内させて頂きます。


薔薇の名前』の時代、「1439年・東西統一公会議」の現代的意味(1)
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050504


薔薇の名前』の時代、「1439年・東西統一公会議」の現代的意味(2)
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050505


・・・・・・・・・・・・

なお、ジェームズ・アイボリーの作品には、他に次のようなものもあります。美しいイギリスの自然と中産階級層の文化的な生活風景が堪能できます。比類なく美しい画面の質感(クオリア)が必ず心に残ると思いますので、観て損のない作品ばかりです。レンタルDVDがあると思います。未だでしたら是非ともご鑑賞ください。


ハワーズ・エンド
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18725
http://www.inet.or.jp/cookbook/st1/

『日の名残』
http://dvd.eigaseikatu.com/dvd/154206/