toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

「地球規模の日米同盟」と「規制緩和」で「日本の子供たちの生命・精神及び未来」を売り飛ばした売国奴たち

  時代背景と立場(日銀総裁→首相・蔵相のキャリア暦)の違いがあるとはいえ、明治・大正・昭和初期という激動期の財政の舵取りに誠心誠意で取り組み、最後には軍部の暴走へブレーキを掛けるため命を張った高橋是清の無欲・潔癖ぶりと比べ、あまりにも醜い日銀福井総裁を始めとする現代日本のエリート官僚と政治家たちの非倫理的な生き様に呆れています。

  しかも、小泉首相(通称、奇人・変人→本性は弱者“虐め”のサディズム気質、及び他人の感情が理解できない人格障害)にせよ、福井(自称、投機のド素人→本性は投機のプロたるグリーンメーラーへの強欲な指南役)にせよ表面的には徹底して奇麗ごとを装い国民を誑かすという悪辣なペテン師(≒犯罪者気質)のシッポ(本性)が露呈しています。

  このような意味で、小泉と福井は「現代日本のエリートたちの精神の堕落と退廃を象徴する存在」です。「地球規模の日米同盟」と「規制緩和」(市場原理主義と株主利益原理主義)の美名の下で日本国民の生命・財産、及び日本の子供たちの生命と健全な精神を売り飛ばした、善人ヅラした“正真正銘の売国奴”たちです。

  まるで、小泉・福井・村上・宮内・竹中・安倍・武部らの面々はブラック・ジャックならぬ“おセレブな美容整形医師”の手でケバケバしい厚化粧を施された、面妖で薄情な“オカマ風美女たち”(その魂胆は・・・“お金の流れに身を任せ〜、♭〜)といった風情です。このように爛れて腐った日本の政治・経済環境は、間違いなく教育的な側面で悪影響を及ぼしつつあり、青少年や子どもたちによる異常な犯罪を量産しつつあります。

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■民主幹事長「為替介入の番人が外貨預金」・日銀総裁批判(http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060630AT3S3001830062006.html) ← これぞ日銀総裁による究極のインサイダー取引
■小泉訪米 世界の有力メディアが大批判(http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2144871/detail?rd