toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

“円天”の核心と干渉・共鳴する<小泉・安倍・福田政治>を貫く極右パワーの妖しさ


[副題][2007-10-02付toxandoriaの日記/「小泉・安倍ワッショイ」現象に日本極右化の懸念を見ていた海外メディア等の炯眼]の反照


ローテンブルクの風景(2007年4月、撮影)

・・・この画像は、当記事内容と直接の関係はありません。ローテンブルクの早春の遠景です。


●目下、“円天”のイカサマ事件(その実態は“古典的なネズミ講”と“詐欺”)がワイドショー・ネタとなってテレビ局の視聴率稼ぎに貢献しています。遠目で眺めると、この相も変わらぬドンチャン騒ぎは何やら「サブプライム・ローン事件」と「小泉→安倍→福田に連なる暴政」が撒き散らした有害な紫煙受動喫煙の有害な煙)に似ています。


●以下は、[2007-10-02付toxandoriaの日記/「小泉・安倍ワッショイ」現象に日本極右化の懸念を見ていた海外メディア等の炯眼]のコメント・TB&レスの再録です。


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庭野 『おひさしぶりです。


福田政権、危ないですね。テロ特措新法がどうなるのか。イラン攻撃が果たして行われるのかどうか。


そんなことが気になっているこの頃です。』(2007/10/03 20:52)


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toxandoria 『庭野さま、こちらこそです。


無責任なコメンテータらの中には、多くの海外メディアも「テロ特措法」を支持しているのだから、日本のメディアだけが日本国民の右傾化を煽ったとは言えない、などの論理を使う輩がいるようです。


しかし、これは「小泉→安倍→福田」政権を執拗に推し続ける極右勢力が存在するという危うい現実を無視した錯覚です。


しかも、海外メディアのみならずドイツ・フランスなどが日本のテロ特措法に基づく活動をリップサービス的に支持するのは、両国の国際戦略的な立場からすれば当然のことです。


従って、これらの問題は次元が異なり無関係です。


おっしゃるとおり、ネコを被ったトボケ顔でマスカレード(仮面舞踏会)の主人公を演ずる福田政権は「小泉、安倍」とは違い、より日本人的な慣行・習性に適した<曖昧な政治スタイル>だけに、より危険だと思います。』(2007/10/03 21:33)


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toxandoria to kaisetsuさま(TBへのレス)


『(以下、はkaisetsuさまのTB内容、http://blog.kaisetsu.org/?eid=594454の再録)


重要な指摘⇒誰が教科書を歪めたのか、調査検証が必要だ (保坂展人のどこどこ日記) 2007.10.04 Thursday 安倍晋三前首相を国会に喚問せよ!!by Kaisetsu


今回も沖縄が日本本土の危機を救う⇒【集団自決問題】 教科書検定基準に、アジア諸国に配慮する条項と同様の「沖縄条項」新設を要求…沖縄県知事
2007.10.04 Thursday


安倍晋三政権が見切られた諸理由
2007.07.09 Monday


保坂展人のどこどこ日記
誰が教科書を歪めたのか、調査検証が必要だ
政治 / 2007年10月03日


本当に重要なのはこれからだ。社民党福島みずほ党首を先頭に、渡海文部科学大臣と面会し、「教科書検定の撤回」を求めた。「介入にならない形で善処した い」という返答があったが、「集団自決への『関与』ではない『強制』『命令』に戻さないと沖縄県民は納得しない。


ここがポイントだ」と照屋寛徳衆議院議員 が指摘した。また「なぜ、安倍政権の時代にこんなことが起こったのかをしっかり調べてほしい」と要望した。渡海大臣は「11万人の集会について、沖縄県民 の気持ちを深く受け止めている。戦争の事実を子どもたちに伝えて、戦争を風化させず、平和が大切だということを教えなければならない。


自分に何が出来るの か、よく考えたい」と答えた。(私は『朝日ニュースター』10月6日午後1時放送「新闘論?永田町」の公明党大口善徳議員との対論番組収録のため立ち会っ ていない)


『toxandoria の日記、アートと社会』2007-10-02
[Souvenir Ser.]2006年、夏のフランドル(オランダ・ベルギー)旅行の印象/


【海外における最新の日本の評判1】
『日本の安倍氏イラン大統領は似ている、“歴史修正志向”とドイツ誌シュピーゲル』(2006.8.4付・共同通信配信記事)


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(以下は、toxandoriaのレス to kaisetsuさま)


kaisetsuさま、TB(http://blog.kaisetsu.org/?eid=594454=上の再録部分)ありがとうございます。


ご指摘のとおり、<誰が教科書を歪めたのか、調査検証が必要だ (保坂展人のどこどこ日記)>の捉え方は非常に重要だと思います。


驚くべきことですが、福田政権の<仮面舞踏会>に誑かされたためか、この類の問題意識を述べたメディアは殆どないようです。


小泉政権〜安倍政権による<日本史に悪名を残す6年間の暴政・悪政のプロセス>と、その背景を忘れるべきではありません。


今の状況では、<円天なるプロ詐欺師集団>に引っ掛けられた数多の<欲張りたち>と日本のメディアの多くは同じレベルです。そのおろかなメディアにひきずられる傾向が大きい日本国民も同類です。


これでは“喉もと過ぎれば熱さを忘れる”のボケ<常態>か、<朝三暮四のイカサマ>に騙され、本質とは無関係なことで怒り狂うサルのようなものです。


いや、<同レベル>というよりも、このような日本のメディアは<円天と同類のプロ詐欺師集団>と看做すべきかもしれません。


いずれにしても、絶えず、「小泉→安倍→福田」政権を執拗に推し続ける極右勢力が存在するという危うい現実を直視し、意識し続けることが大切です。


そして、ネコを被ったトボケ顔でマスカレード(仮面舞踏会)の主人公を演ずる福田政権は「小泉、安倍」とは違い、より日本人的な慣行・習性に適したと言う意味で馴染みやすい<曖昧な政治スタイル>だけに、より危険だと思います。』(2007/10/04 05:38)