toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

シャンソンと「晩秋の風景、ア・ラ・カルト」

toxandoria2007-11-14



◆暫しの“ホネ休め”です。シャンソンと「東北地方・晩秋の風景」のミスマッチ(?)をどうぞ。



Yves Montand - Les feuilles mortes



lara fabian comme ils disent



【画像1】晩秋の仙台Pt.4(2007.11.14、撮影)










Edith Piaf -L' hymne A L'amour



映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜



【画像2】晩秋の庄内地方、酒田の風景


・・・かつて袖の浦と呼ばれていた酒田は、すでに鎌倉・室町期の中世には貿易の中継地となっていました。やがて、1672年(寛文12年/徳川家綱の時代)に河村瑞賢が西回り航路を整備すると酒田はますます栄えることとなり、西の堺、東の酒田とも呼ばれて太平洋側の石巻と並んで日本で有数の港町として発展しました。


・・・井原西鶴の日本永代蔵には酒田の船問屋の鐙屋(あぶみや)の繁盛の様子が登場します。また、太平洋戦争後の農地改革まで日本一の地主とされた本間家などの豪商が活躍し、町は三十六人衆という自治組織により運営されていました。


・・・このような産業・文化の蓄積がある酒田の街には、今でも江戸期・明治期などの建造物が数多く残されており、在りし日の優れた日本伝統文化への郷愁を誘います。


山居倉庫(江戸時代の酒井家(譜代大名)の米倉庫)周辺(2007.11.11、撮影)

















Mireille Mathieu La derniere valse


本間家旧本邸宅(2007.11.11、撮影)






Venecia sin ti- Charles Aznavour


秋の嵐、日本海の朝焼け(2007.11.12、撮影)



旧鐙屋(きゅうあぶみや/江戸時代の廻船問屋/2007.11.12、撮影)









CHARLES AZNAVOUR- La Boheme



Non, je n'ai rien oublie- Charles Aznavour - Palais Congres



土門拳・記念館の風景(2007.11.12、撮影)


・・・土門拳・記念館は、日本を代表する写真家である土門拳(1909-1990/酒田出身)の全作品(約7万点)を収蔵し、その保存をはかりながら順次公開する目的で建設された日本で最初の写真美術館で、酒田の市街地から南西へ約4kmにある広大な飯森山公園の中にあります。この記念館を訪ねて驚くのは、広大な飯森山公園に抱かれた同記念館の存在そのものが美しい芸術作品(インスタレーション)となっていることです。詳細は、下記URL★を参照してください。


土門拳・記念館の公式HP → http://www.domonken-kinenkan.jp/top.shtml














海向寺(かいこうじ/忠海上人、円明海上人と二体の即身仏が安置される真言宗の寺)