toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

Bush ignored at G20 Summit - ラブ・イズ・オーバー/日本のマンガ首相だけが愛しています!

toxandoria2008-11-22



[副 題][二人のヴァルカヌス(度阿呆)、小泉ナルシスト元首相&麻生マンガ首相に限りなく翻弄され続ける日本の悲惨]の反照(右上の画像=大アメリッポン帝国・国旗は、http://www.news.janjan.jp/government/0509/0509072152/1.php?PHPSESSID=75f718466b3b7ec26831518a50bc00e3より)


<注記>


当記事は、[二人のヴァルカヌス(度阿呆)、小泉ナルシスト元首相&麻生マンガ首相に限りなく翻弄され続ける日本の悲惨、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20081119]のコメント&レスに[参考情報]『CNN Reports(世界の首脳からブッシュが無視された瞬間の映像!』)を添付・編集したものです。


偶然ですが、レスの内容と「CNN Reports」の情報がシンクロしました。この時期に“大アメリッポン帝国”小泉政権以降、ブッシュに傅くばかりの“内弁慶のひ弱な花”と化してしまったことを揶揄する表現/参照 → http://www.news.janjan.jp/government/0509/0509072152/1.php?PHPSESSID=75f718466b3b7ec26831518a50bc00e3のマンガ首相とホワイトハウスへの望郷の念に囚われたブッシュ大統領が演ずる、まことにオゾマシイ『純愛劇』の公演は止めて欲しいものです。


【参考情報1/画像】


CNN Reports on President Bush - Where's the Love?/Love is over? ← 否、アメリッポン帝国の麻生マンガ首相だけが愛しています!


【付録・画像】歐陽菲菲 LOVE IS OVER


【参考情報2】


APECでもignored?/ブッシュ大統領:最後の外遊APEC 難題抱え余韻浸れず、http://mainichi.jp/select/world/news/20081122k0000m030111000c.html


不支持率が戦後最高(第二次大戦後最高の76%!)に/ブッシュ大統領http://mainichi.jp/select/today/news/20081112k0000m030014000c.html


ブッシュ大統領:退任間近の悲哀 自虐と望郷(ペペ・ル・モコの心境?)も、http://mainichi.jp/select/world/news/20081112k0000e030047000c.html


【APEC】日米首脳、同盟強化など確認へ、http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081122/plc0811221948011-n1.htm


【参考情報3】


●『G20金融サミット 共同宣言骨子』・・・http://sankei.jp.msn.com/world/america/081116/amr0811160544001-n1.htmを参考に要点を抽出すると次のとおりです。


(危機の原因)


市場参加者やいくつかの先進国の政策・規制当局で適正なリスク評価をせず
一貫性と調整のないマクロ経済政策と不十分な構造改革


(採るべき措置)


即効的な内需刺激の財政施策の活用
IMF、世銀などが十分な資金基盤確保


(金融市場改革の原則)


透明性および説明責任強化
健全な規制の拡大
市場の公正性促進
国際連携強化と国際金融機関改革


●しかし、実態は下記のとおりでした。


(米/ブッシュ大統領 この画像は、http://blog.livedoor.jp/takarn/archives/50957435.htmlより


・・・“危機の原因は市場原理主義規制緩和ではなく、新興国からの資金流入と低金利が重なった杜撰な融資にあった”と頑なに米国の市場原理主義規制緩和を自己弁護。


(英/ブラウン首相)


・・・“今回の金融サミットは「ブレトン・ウッズ2」だ”と述べ、米英アングロサクソン同盟の誇りを匂わせた。


(仏/サルコジ大統領)


・・・ブッシュへの肩入れを放棄しドゴール主義へ回帰したかの風体で、“もはやドルが唯一の基軸通貨ではない”と述べた。


(独/メルケル首相)


・・・ひたすら寡黙。しかし、つい先ごろ(10月末)に「フォルクスワーゲン株へ空売りを仕掛けた米ヘッジファンドが読みを誤り多大な損失を蒙った」という現実がブッシュへ威圧感を与えていた(参照、下記★)。


フォルクスワーゲンの株価急騰、ヘッジファンドに多大な損失、http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djCLR3939.html


★ポルシェのフォルクスワーゲン買収で発生したヘッジファンドの損失、http://blog.tenji.org/archives/64


アメリッポン帝国/マンガ首相)・・・この画像は、http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/11/post-3d6a.htmlより


“我がアメリッポン帝国は「(米国+欧州)÷2」である”という、まことに高邁な金融工学の数式を披露して、居並ぶ諸侯からヤンヤの喝采を浴びた、らしい? 


【参考情報4/画像】



記者会見に備え、漢字をお勉強中の“新KY殿”の実像?


・・・以下は、表記記事(http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20081119)のコメント&レスの転載・・・


(関連参考情報)


麻生首相鈍感!二人の次官襲撃事件当日もバーへ行こうとしていた、http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/11/20/06.html


『次の日米』見えぬまま、リマAPEC首脳会談・同盟強化に不安残す、http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008112402000135.html


ブッシュさん、最後まで我を張るのは貴方だけですよ!/FRB議長、サブプライム問題で判断ミス認める=米誌、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081124-00000637-reu-bus_all


・・・


三介ivanat 2008/11/22 09:44


おはようございます。toxandoriaさん。


ヴァルカンの話、確かに、間が抜けてますね。為すべき秩序保持(ヴィナスの不貞・マルスの不逞の摘発)をポッカリ忘れて、えろえろスウェットに走っちゃタン(短?嘆?貪?)ですねえ〜。


でもこれって、政治権力のリアリズムって言えるのかな?


>「“情念・妄想・欲望的”な愛は“省察・理知・静観的”な愛”に必ず勝つ」という「人間世界(≒政治的世界)のリアリズム」(=Political  Correctness/政治権力が保証する正統性が全てに勝つ(喩え、それが欲望のもたらす卑猥な妄想であったとしても)という冷厳な現実)を描いているのだ


どっちかというと、政治のリアリズムという時、厳しい権力闘争に伴う力の激突や陰謀の応酬っていうのをイメージします。此処にあるのは、オ気楽なゲーム脳(膿)の世界。安楽で退廃した「神々」の!
その方が田母神氏らの「喜劇」の、僕ら市民にとっての「悲劇」の概説としては、あっているのでは? 


絵描きティントレットさんは、神々を「諷する」ととも に、そういった欲望を「賛美」することによって、当時の教会の「欺瞞」(世間には禁欲を説き、内内では淫乱に耽る)を糾弾していたのでしょ?


民衆が「神々」に抱く「羨望」と「憎悪」、ここらの理知を超えた、感情の渦も画家は的確に捉え、それらを総合していた。ルネサンス期の芸術家は確かに凄いですね。



toxandoria 2008/11/22 11:43


三介ivanatさま、コメントありがとうございます


視点が飛びますが・・・ “FLET'S・ISDNは、ネットワ−クが混雑した時には伝送スピ−ドを保証しない代わりに定額料金でサ−ビス提供するベストエフォ−ト(≒デュー・デ リジェンス)と呼ばれるタイプのサービスです”というような類の、とても耳障りが良くソフィスティケイテッドなセールス・トークが巷に溢れています。


しかし、これは“一見合理的でスマートな先端ビジネスモデル”を装いつつ、その実態は“山師の玄関的『擬装ガバナンス』で終には大金融パニックをもたらしてしまった米型市場原理主義の無責任きわまりないポンジー・ビジネスのセールス・トーク”にソックリです。


しかし、ブッシュ大統領は、11/14-11/15の金融サミット(G20)での演説を次のように<完璧なまでの無反省の弁>で締めくくったようです(出典:2008.11.21・日本経済新聞)。


『・・・それでも、成長が問題を解決し、成長の確実な道は米国流の自由市場資本主義だ!』


ブッシュ、チェイニーらが色好みであったかどうかは知りません。が、ウオールストリートのゴリラ同様に、おそらく彼らがカネまみれの闇を抱えてきたことは間違 いなさそうです。だからこそ、やはり「見かけ上の規制」のような形式的統制を強化するだけではなく、あるべき人間社会の実現を目指す政治に必須の<哲学や 精神的支柱>を共有する意義を我われ一般市民は再認識すべきなのでしょうね。


それにしても、麻生マンガ男の“バカ殿ぶり”が<志村ケン以上の才能>であることに驚かされる毎日デス。自民党の先生方は、この「マンガ男」を担ぐ場所(舞台)を間違ってしまったようです。