toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

「5/16ザ・スクープ/“小泉政権と検察”の検察裏金に蓋をする手打ち」の続編取材をお願いしたい

toxandoria2010-05-18



<注記>当内容は下記◆と併せてお読み頂きたい。


◆「連続支持率調査・ハロー効果」による民主党叩きのヒトラー的『悪意の勝利』、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20100517


【画像】マネ『黒い帽子のベルト・モリゾ』1872



Edouard Manet (1832-1883)「Berthe Morisot au bouquet de violettes」1872 55×40cm Musée d'Orsay 、Paris


…以下の画像解説は『名画の壁紙美術館』http://stephan.mods.jp/kabegami/kako/Morisot.htmlより部分引用…


浮世絵の影響なのでしょう、褐色の、何も意味を持たぬ背景に、平板に塗りつぶされた黒い衣装に黒い帽子、そして黒い帽子のリボン。


二次元のパターンのような黒に囲まれたそこから、ベルト・モリゾの魅惑的で知的な顔が浮き出ています。視線は、まっすぐに鑑賞者をとらえています。


「 わたしのことを、どう思っていらっしゃるの? 」


ベルトの顔は、一方から光線を浴びて、光と影の強い対照を生んでいます。片光線によって形のふくらみが出ているのは、通常正面光で描かれるマネの肖像には、とても珍しいことです。


絵のテクニカルな部分のすべてを超越するかのような、このベルトの表情が、マネをたじろがせたのかも知れません。


【結論】


「近代絵画のエポックとされる印象派」の父とも呼ばれることがあるマネは、同時に古典絵画の手法を非常に尊敬した一面があり、ベラスケスらスペイン・バロック絵画の伝統などを几帳面に踏襲することもあった。


しかし、同時に西洋絵画を解体し印象派への道筋を開いたという意味では非常に大胆な改革者・革命家でもあった。またマネの最大の特徴とされるのは彼が描いたキャンバス上の人物像の眼差しが鑑賞者への厳しい問いかけとなっていることである。


上に掲げた『黒い帽子のベルト・モリゾ』は鑑賞者へ次のように問いかけているように見えてくるのは、ただ気のせいだけなのか?・・・


「さあ、これからの希望は貴方がた国家の主権者たる市民の皆さん、つまり一般国民層に属する一人ひとりの鑑賞眼で開拓する新しい社会と新しい世界が拡がるのですよ、ところで貴方は、わたしのことをどう思っていらっしゃるの?」


恰も、昨秋の自民党から民主党への政権交代の序曲たる総選挙で民主党小沢幹事長有権者たる国民へ問いかけたのは、このベルト・モリゾの眼を借りた画家マネの問いかけのようなものであった。


然るに、その政権交代の背後では、「日本政治のリアリズムを根底から偽装するような小細工、否、大がかりな罠が仕込まれた懸念」が浮上したのである。それが、<5/16テレビ朝日が放送した鳥越俊太郎氏のザ・スクープ小泉首相と検察幹部の検察裏金に蓋をする手打ち>という問題だ。


ただ、真剣に日本の将来を考えるという立場からすれば、このように<日本の民主主義の根幹にかかわる重大な問題>が漸くテレビでも報道されたというだけでお茶を濁すことは許されないだろう。


よって、以下に、当事件の関係者の方々に対する、主権者たる一般国民の立場からの<衷心よりの切なるお願い>のつもりで、関連ツイッター情報を転載しておく。


hanachancause 2010.05.18 14:41
【QT】現在の<異常過ぎる民主党叩きの原点がこの事件にある>ことが分かる。つまり、当時の<小泉首相と検察幹部の検察裏金に蓋をする手打ち>が元凶となり日本の国家としての<政治次元での正義と悪の立場が逆転している>のだ。Cf. http://bit.ly/9EONGG


hanachancause 2010.05.18 14:45
<@hanachancause【QT】「ザ・スクープ」に続編をお願いしたい。当時の検察幹部、法務大臣、首相、現在の検察幹部、法務大臣らに当事件について所見を取材して欲しい。船橋洋一主筆(新自由主義思想への共鳴等で小泉元首相・竹中平蔵氏らに近いとされる?)が君臨する朝日新聞にも所見を求めて欲しい。Cf. http://bit.ly/9EONGG


・・・・・以下は、「ザ・スクープ/小泉政権と検察の検察裏金に蓋をする手打ち」の意味することについての解説 /《「連続支持率調査・ハロー効果」による民主党叩きのヒトラー的『悪意の勝利』、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20100517》より部分転載・・・・・


【5/16テレビ朝日が放送した鳥越俊太郎氏のザ・スクープ/検察の裏金疑惑関連のでっち上げ逮捕事件」について(「連続支持率調査・ハロー効果」による民主党叩きの原点となった事件=小泉内閣&検察が共謀した恐るべき政治犯罪)】


・・・5/16放送、テレビ朝日鳥越俊太郎氏の「ザ・スクープ」:「検察の裏金」を暴露した元大阪高検公安部長三井環氏を「でっち上げ容疑」で逮捕して1年8か月実刑下獄させた原田・元最高裁検事総長、森山・法相、小泉・元首相の罪は重い。⇒そのビデオがネット上で公開された、http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ref=em_over&ch_userid=eichieichi&prgid=37879882


<参考資料>『ビデオ資料』=5/16放送、テレビ朝日鳥越俊太郎氏の「ザ・スクー プ」:「検察の裏金」を暴露した元大阪高検公安部長三井環氏を「でっち上げ容疑」で逮捕して1年8か月実刑下獄させた原田・元最高裁検事総長、森山・法 相、小泉・元首相の罪は重い、http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ref=em_over&ch_userid=eichieichi&prgid=37879882


・・・このビデオを見ると、現在の<異常過ぎる民主党叩きの原点がこの事件にある>ことが分かる。つまり、当時の<小泉首相と検察幹部の手打ち=検察裏金の公式な隠蔽>が元凶となり、日本の国家としての<政治次元での正義と悪の立場が逆転している>のだ。


・・・つまり、「濡れ衣の悪=三井環民主党偽装善=自民&検察」に偽装された訳だ。主要メディアはこの事実を知っているが、国民を裏切り「偽装善=自民&検察」をかばっている、というより、おそらく機密費関係等で弱みを握られていると思われる。この放送でテレビ朝日と鳥越氏は敢えて大きなリスクを取ったことになるだろうが、その貴重な勇気に拍手を送る。


・・・このビデオの中の管直人氏の証言に注目!多くの日本国民は、この真実に早く気付かぬと日本がやがてナチス的空気(実効権力御用化したメディアに煽られた国民一般の勘違いの意志)[A]or●暴影響下の検察権力[B](●暴影響下の検察の意味は、当ビデオ中の三井氏と鳥越氏の会話部分を真剣に凝視・傾聴すると理解できる)に本格的に覆われ始めることを覚悟すべきかも知れない。


否、まことに恐るべきことだが、今の日本は[A][B]の両方から強引に組み敷かれつつあるのかも知れない。それは、今やまさに小沢一郎民主党幹事長が<[A]検察・メディア連合に操られた支持率低下>と<[B]●暴or極右一派の威圧的実力行動>の両サイドから挟撃されていることが傍証していると思われるからだ。そして、この両者を繋ぐ役割を果たすのが知る人ぞしるところの【三宝会、http://electronic-journal.seesaa.net/article/141479890.html】なる怪しげな組織である。


【補足/関連情報】


◆小沢氏の秘書逮捕は森英介法相の指揮権発動だった! ?、http://kengo2009dp.blog61.fc2.com/blog-entry-518.html


【エピローグ画像】Lara Fabian - La Difference N'oubliez Pas Les Paroles 2010