toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

特捜部型の見立てシナリオによる「FDに時限爆弾を仕掛けた」男を巡る妄想

toxandoria2010-09-23



(プロローグ)


hanachancause 2010.09.23 06:28RT @iwakamiyasumi: 佐藤氏、昨夜ニュースで知ってから資料を調べ直し、墨で署名のある、前田検事の作成した調書を確認したという。ここでも、「割り屋」の本領を発揮していたのか。郵便不正事件から、佐藤氏の事件、そして小沢氏の睦山会事件まで、ひとつの線でつながって行く。


hanachancause 2010.09.21 23:53
メディアによる政治の美学化で巨敵を創り大衆(実は、ヒトラーの真の敵)を感情移入で洗脳するヒトラーの真似が小泉、対巨悪(小沢)消去法戦略で小泉好みの大衆心理にマスゴミが上書きしたのがミニヒトラー化傾向の菅政権の本質・本性。



hanachancause 2010.09.21 23:53
「郵便不正事件、担当検事が押収資料改竄?」の報道も<実効権力の闇>の暴露封じる姦計(蜥蜴の尻尾切り)の可が大なのでコノ一斉のメディア報道を俄かには信用できぬ、その動機の背後こそが闇だ。


hanachancause 2010.09.21 20:18連続メディア偽装報道が祟り脆くも崩壊しつつある「正義」の目撃者たる我々が注意すべきは最も分かり易いのが実効権力の見立て通り改竄された「真実」で最も見え難いのが真理に沿う「真実」だということ。



hanachancause 2010.09.21 20:05
郵政民営化振興銀行の生みの親、竹中平蔵の迷言】バカは何人寄ってもバカだが新自由主義市場原理主義)下では大きなゼニ儲けに役立つ“従順で非常に良質なバカ”の大量生産ができる故にバカは日本の今後の発展に必須の人的資源だ。


(関連参考情報)


竹中平蔵が理事の外為ドットコムが異常取引で業務停止命令、しかしマスコミはこれを一切報じない謎http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/780.html


(本 論)


警察官僚出身の亀井静香国民新党代表が記者会見で「こんなことが警察で起きたら現場の課長や署長が責任を取るだけでは終わらない、立派な検事総長であれば当然、自分で分かっているのではないか」と大林宏検事総長の責任は避けられないとの認識を示したことが報じられた(参照→http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010092200957


また、「FDに時限爆弾を仕掛けた」(“異常過ぎる速攻”で高検に逮捕された前田容疑者が改竄したFDで、当時は未だ被告であった厚労省元局長の村木厚子氏(無罪確定、職場復帰済み)を陥れるという陰謀を実現するための決定的な武器にしようと考えたため)ことを同僚検事に伝えていたことを朝日が報じている(参照→http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201009230016.html


では、何故に前田容疑者(西松建設事件、朝鮮総連本部ビル売却事件、郵便不正(障害者団体向け割引郵便制度悪用)事件などを担当した検事)は汚い小細工を弄した陰謀を巡らせるまでして村木厚子氏を郵便不正事件で有罪に持ち込もうと(強引に彼女を冤罪に嵌めようと)したのか。そこには、検察の全身(組織全体)に転移して、もはや手遅れとなった政治的な意味での悪性腫瘍(実効権力・既得権益グループの巨魁たる旧自民党政権中枢大派閥との癒着)の影が見え隠れする。


例えば、この郵便不正(障害者団体向け割引郵便制度悪用)事件には、初めから<不可解な灰色の横車>がその周辺を行き来し徘徊していた。そして、そもそも検察の狙いは村木元局長ではなく民主党の某大物国会議員がターゲットであり、小泉政権中枢に居た黒幕とされる飯島某なる人物の暗躍がツイッター情報等で流れたこともある。


(関連参考情報)


hanachancause 2010.09.21 23:54
関連で・・・[村木厚子さんでっちあげ冤罪事件は小泉の秘書飯島勲が関与←コイツを忘れないように!、http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/577.html]


石井一議員・村木厚子氏を貶めるため「小泉元首相の秘書、飯島勲が関与」 (TVニュース動画)、http://www.woopie.jp/video/watch/6726e9644b8a7fc8


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また、この事件についての全てのメディアの報道姿勢には何か非常に不自然で奇っ怪で隔靴掻痒の空気が感じられ、図らずも<“検察⇔メディア”の癒着>が傍証されたようにも見える(参照、下記ツイッター関連情報)


(関連参考情報)


susau 2010.09.11 21:48:28
RT @mitskan: 朝日新聞は自らの調査報道が村木局長の逮捕に結びついたと2010年版会社案内P5で自慢。 http://www.asahi.com/shimbun/honsya/?ref=6 なのに本日の社説では「村木氏無罪―特捜検察による冤罪だ」と主張。 http://www.asahi.com/paper/editorial.html …あいた口がふさがらない。


sorons 2010.09.11 21:46:45
RT @IizukaKiyotaka: 村木元局長は会見の最後で報道の問題点も指摘した。「逮捕前後の乱暴な取材がつらかった。検察情報を書くなとは言わないがそれ以外何を書いてくださったか考えていただきたい」と述べたhttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20100911ddm041040184000c.html テレビなどマスコミの誹謗中傷を止めさせる告訴ができるといいのだが・・・


亀井氏が無罪判決にほおかぶりのマスコミを批判、冤罪と分かっても自らの紙面を検証しようともしない姿勢を問題にしたhttp://www.pjnews.net/news/490/20100923_3


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検察特捜部流の創作シナリオ(仮説シミュレーション)を援用しつつ妄想&陰謀論的に表現すれば、そもそも無理筋であった「郵便不正(障害者団体向け割引郵便制度悪用)事件」を奇貨としてクローズアップさせた“黒幕”らの大きな狙いは、メディア・プロパガンダを使いつつ、一般大衆向けに従前の郵便制度への悪印象を再び拡散して、小泉・竹中政権時代の目玉であった「郵政改革」の<見直し関連法案>成立への動き(自民党の凋落とともに始まった)を封じる狙いがあったと思われる。


(関連参考情報)


郵便不正事件報道の真意:高橋清隆(PJニュース)、http://www.pjnews.net/news/490/20100923_1


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しかも、不可思議なのは菅直人首相が民主党の代表選挙に勝利した9月17日の内閣改造で、総務相郵政民営化見直しを掲げていた原口一博から民営化推進論者の片山善博・元鳥取県知事に変更され、追い打ちを掛けるように鉢呂吉雄民主党国対委員長が<郵政改革法案の修正>を示唆したことだ。


一方、国民新党亀井静香代表は9月22日の党会見中に片山善博総務相に電話で郵政改革法案の総務委員会での速やかな提出を訴えるとともに、民主党鉢呂吉雄国対委員長の<郵政改革法案の修正>発言について岡田幹事長克也・幹事長に注意したことを明かしたことが報じられた。


(関連参考情報)


hanachancause 2010.09.21 23:50
「検察裏金についてもオープンにし行政評価すると省内に指示した原口一博http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100218/plt1002181201000-n2.htm」←コレが実行権力に、事実上、屈服した菅政権の露骨な<原口オロシ>の訳?との疑念は殆ど無視状態。


亀井代表が片山総務相に郵政法案の原案通りの提出促すhttp://www.pjnews.net/news/490/20100922_10


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toxandoriaは“格別の小沢教信者”ではないが、「政治とカネ」なる空虚で執拗なワンフレーズ・プロパガンダで<希代の悪徳政治家・小沢>という、いわば悪意に満ちたワンフレーズ・ポリテクスの空気をメディア総掛りで意図的に拡大させてきたことは余りにも異常に見える。しかも、アノ小沢の顔(悪形相)がもう少しイクメン(セクシー?)に傾斜さえしていたならば妙齢&熟女なる多くの女性層の支持も些か高まり、ここまで酷く小沢が追い詰められることもなかっただろうという類の議論があることは噴飯ものだ。


たしかに、自民党時代の小沢には些かダーティーなイメージが付きまとったことも確かだが、これは大物政治家の宿命のようなもので何も小沢に限ったことではない。与野党を見渡せば、小沢に劣らずダーティーな甲羅と異形の御面相を背負うドス黒い政治家は“ごまんと”跋扈している。しかも、今回の妖しげなワンフレーズ・ポリテクスの淵源と噂される、「旧郵政利権」を巡る自民党内における「経世会と清和会(小泉・安倍ら)」の利権抗争に、実は今の小沢は関わりがないと見える。


(関連参考情報)


障害者郵便割引不正:特捜検事逮捕受け、民主内「全面可視化」声強まるが、自民党は「郵便不正(障害者団体向け割引郵便制度悪用)事件」と他の「小沢の政治とカネに纏わる事件」等とは別であることを強調http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100923ddm005040174000c.html


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いずれにせよ、このように概観すると<郵政改革法案>、<“異常過ぎる速攻”で高検が逮捕した前田(主任検事)容疑者のFD小細工事件=正義と国民主権への奉仕ならぬ天皇の官僚(認証官を頂点とする特権意識に囚われた高偏差値官僚群)たる驕り故の検察全組織の悪性腫瘍化の象徴>、<馴れ合い型の“検察⇔メディア”癒着>という三ポイント(三つの現象)が、ある二つの焦点(これら全現象を俯瞰しつつ最大利権を確保しようとする黒幕的存在の蠢きが姦計を尽くして工作する修羅の巷(トポス))を巡る楕円(ellipse)の円周上を急ぎ回転・移動しつつあることが想像される。


そして、その二つの焦点こそが<郵政改革法案の修正>と<“小沢の政治とカネ”問題の決着=10月中の第五審査会・二度目の議決による強制捜査決定で小沢追い落しの完成>であり、序に<検察全組織の悪性腫瘍化をカムフラージュするための蜥蜴の尻尾切り断行(前田容疑者および大阪特捜部幹部クラスの処罰)>と<“検察⇔メディア”癒着の偽装&自己弁護の取り繕い>を同じ楕円軌道上で実行するという次第になるだろう。


(関連参考情報)


【検事逮捕】大阪地検特捜部、改竄の部内資料を作成 上層部への報告、不十分?http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100924/crm1009240201000-n1.htm


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ただ、そのようになった暁には、政権交代の役割を標榜する菅民主党政権が完全に実効権力(検察を頂点とする官僚組織(個々の官僚の全てが悪ではないことに留意!)ら見かけ上の左派・右派の垣根を越えた既得権益グループ)に取り込まれたと見なすべきだ。この余りにも皮肉な構図は、仏革命の主役であった筈の赤いフリジア帽のサンキュロットたち、つまり最下層の労働者階層の人々が1793年のジロンド派粛清とともにフランス革命の主役から引きずり降ろされたことに相似している。


ともかく、このような一応の決着への流れが予想されることは、日本の真の民主主義の完成へのプロセスにとって真に不幸なことであるが、少なくとも政権交代時の<検察改造計画の小沢プラン>で「検事総長の内閣同意制」、「検事正の公選制」そして「捜査可視化」の三点(戦前型・プロイセン帝国型の皇帝(天皇)の検察から国民主権の擁護者たる検察への改革政策)が政治主導のアイデアの下で検討されていた事実を忘れてはならない。


それは、これこそが<全検察組織による小沢叩きの真の動機>であり、国民主権保全ならぬ身勝手な自己利益の保全に傾斜した殆どのマスコミが、不遜にも、検察のコノ不純で倒錯した動機を知りつつ、それを日本国の主権者たる一般大衆向けに<異常なほど分かり易い正義のプロパガンダ>に偽装・変換し続けてきたという現実があるからだ。


そして、この先では欧米型の予審制、あるいは特別検察官制などの工夫による司法権力のシナリオ型論理の呪縛からの解放と相互牽制チェックシステムの導入ということも視野に入れるべきである。が、その論は又の機会とする。


(関連参考情報)


伊藤博敏「ニュースの深層」:特捜検事が逮捕された検察の「解体的再生」は「小沢一郎プラン」しかない! 小沢が狙われた本当の理由は「政治主導の法務・検察改革」だった、
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100923-00000001-gendaibiz-pol


hanachancause 2010.09.21 23:54
ボロの出方で[菅改造内閣の高支持64.2%http://bit.ly/amTyjU]は早晩ウタカタ(泡沫)の恋か(化)?→その可能性は低いが、ボロの一端は「郵便事件改竄検事が西松の大久保取調担当関連と共鳴して指揮権発動問題化へ?」