toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

原発一極経済型「自滅志向国家・日本」の深層、そして益々高まる「みどりの党」への期待

toxandoria2012-02-12



【画像】ひょっとこ(ヒョットコ)の事例(佐原の大祭秋祭り)・・・この画像はウイキメディアより


(プロローグ)ヒョットコについての論考/日本史の深層に潜む俘囚差別(白河以北一山百文)の秘密


・・・エピソード・・・


<注>このエピソードは、くだんの小沢一郎被告が有罪か無罪かを論考する内容ではない。


小沢一郎被告の裁判「捏造」報告書が審査会に テレビ朝日系(ANN) 2月9日(木)22時2分配信、
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120209-00000045-ann-soci
・・・小沢一郎被告の裁判で、元秘書を取り調べた検事が実際にはなかったやり取りを記載していた捜査報告書が、起訴議決を出した検察審査会に提出されていたことが分かりました。これまでの裁判で、小沢被告の元秘書を取り調べた検事が、実際にはなかったやり取りを記載した捜査報告書を作成したことが明らかになっています。検察官役の指定弁護士は9日、弁護側に対し、検察が審査会に提出した捜査資料のリストを開示しましたが、この問題の捜査報告書も含まれていたことが分かりました。弁護側は、この報告書が審査会の審査に影響を与えたとみて、起訴の無効を訴えています。また、当時、捜査にあたっていた前田恒彦元検事が、裁判で指摘したゼネコンへの取り調べメモ70通が存在することも明らかになりました。前田元検事は、メモについて「ゼネコンが小沢被告側への資金提供を否定する内容だった」と証言していました。しかし、これらのメモは検察側から審査会に提出されていなかったということです。最終更新:2月10日(金)2時50分


@leonardo1498 典型的東北人(原日本人)を“おちょくって(からかうの関西風表現)”きた<ヒョットコ事件>は矢張り自民&民主の野合(民主現政権に繋がる)が国民を誑かしてきたことが真相鴨。その闇権力(政官司財労学の交尾)は原子村の野望にも重る、カモ〜です。つまり、一般の日本国民は闇権力(政官司財労学の交尾)のカモということ鴨?Cf. http://bit.ly/xQQFrX2012. 2012.02.10 05:21


・・・・


征夷大将軍として蝦夷討伐に向かった坂上田村麻呂(伝、中国からの帰化人)は、恭順の意を示したアテルイ阿弖流為平安時代初期に東北地方一帯を支配していた俘囚・蝦夷軍の酋長・総大将)を京都まで連れてきたが、朝廷側はこの田村麻呂とアテルイの和平交渉の意図を裏切って、アテルイを騙まし討ちし、鴨(カモ)の河原で斬首の刑に処した。心を痛めた田村麻呂が、このアテルイの鎮魂のため京都・清水寺の開山に尽力したと伝えられる。


<注記>アテルイ阿弖流為)の名残とされる竈神(かまどがみ)像
・・・岩手県南部〜宮城県北部に伝わる民間信仰の竈神/ヒョットコ(火男)のルーツか?(2009.5.22大崎市で撮影)・・・元々、このように東北の「火男=竈神」は口が「へ」曲がってはいなかった。何故、関東〜関西を経て九州方面へ辿り着く過程で、あれほどまで口が“ヘ曲がってしまった”のか?これはナゾであるが、そこには、権力側によって偽装的に正統化されてきたという意味で、日本史の裏に隠された何か非常に妖しい謎(闇)の臭い(まるで原子村型実行権力が形成されたプロセスにソックリの)が漂っている。


・・・


ところで、7〜8世紀、つまり我が日本国の創世期(飛鳥・奈良〜平安初期の時代)における逆差別神話の創造と定着にまつわる興味深い事実が明かされつつあるようだ。統計学的推計手法を使った直近の歴史研究によると、関東・東北辺りに住んでいた俘囚と呼ばれる人々こそが原日本人(縄文系の子孫)であり、一方、西日本〜畿内・中部辺りに住む日本人(弥生系の庶民層)は、その6〜7割が半島又は中国からの渡来系の人々ないしは、その混血であり、その当時の日本全国の人口規模は約700〜800万人と考えられるようだ(典拠:日本歴史学会編、井上満郎著『人物叢書秦河勝』―吉川弘文館―)。


新撰姓氏録(しんせんしょうじろく)の記録によれば、当時の貴族・豪族層は約3割が渡来系とされるが、新撰姓氏録平安時代初期の815年(弘仁6年/799年(延暦18)12月の嵯峨天皇による本系帳提出命令に端を発する)に編纂された古代氏族名鑑)は自己申告だったので、この3割の数字には疑わしい点がある。実際には、庶民層以上の7〜8割程度が渡来系貴族層というのが実態ではなかったのか?


ともかくも、この新撰姓氏録は、京の都および畿内に住む1182氏を、その出自により「皇別」・「神別」・「諸蕃(渡来人系の氏族)」に分類してその祖先を明らかにし、氏名(うじな)の由来、分岐の様子などを記述するものであり、主として氏族の改賜姓が正確かどうかを判別するために編まれたものであったが、記載氏族が限られているとはいえ、日本古代氏族あるいは日本古代史全般の研究に欠かせない重要な資料となっている。


また、既出出典によると、桓武天皇(生母は百済武寧王を祖とする王族の末裔)による奈良から京の都への遷都のとき、新しく京都の御所となる土地には秦河勝秦氏の祖先は6世紀頃より以前に朝鮮半島を経由し日本列島の倭国へ渡来した渡来人集団、途中の経由地は新羅or百済の何れか不明だが源流は中国系とされる)の屋敷があったということが推定されている(画像はウイキメディアより)。


秦河勝といえば、その名は今も太秦の地名に残っており、聖徳太子(母・穴穂部間人皇女は曽我稲目の娘であり、この蘇我氏についても、武内宿禰(架空?)を祖とするとされるが、実は渡来(百済)系との説もある)の仏教・政治の指南役を務め政商・先進技術・殖産興業の知恵袋として、時の朝廷の財政にも深く関わったらしいことが知られている。


同じく、同資料によると京都の嵐山〜嵯峨野周辺は秦氏が開拓した地域であり、今も嵐山・渡月橋辺りには当時の河川(現在の桂川)改修工事跡、秦氏に関わるとされる日本酒のルーツを祭る松尾大社などが残っている。また、聖徳太子と共に秦河勝太秦広隆寺(蜂岡寺)の建立に関わった(日本書紀による「蜂岡寺」建立の記述)とされることは周知のとおりだ。また、嵐山の法輪寺賀茂神社(加茂氏の氏神を奉るとされる京都北区の上賀茂、同左京区の下賀茂両神社)、伏見稲荷神社(同伏見区)なども秦氏の事跡と何らかの関わりがあるらしい(画像は、嵐山・晩秋の風景)。


また、同資料によれば、日本仏教の祖とされる「聖徳太子建立の寺」であり「日本仏教の最初の寺」ともされる四天王寺大阪市天王寺区)に仕えた楽家奈良時代から今日まで1300年以上の間におよび雅楽世襲してきた東儀家(明治期に東京へ移った)の祖も秦河勝であるとされ、東儀秀樹氏はこのことを公言している。同じく、日本風文化の源流とされる能狂言の始祖格の世阿弥元清も、著書『風姿花伝』の中で本姓は秦氏であることを明言している。


他方、神功皇后(日本古代史の中で”神の子を産む聖母”としての代表的存在で応神天皇の母)の母・葛城高�莢媛(かずらきのたかぬかひめ)も、やはり朝鮮半島渡来の天之日矛アメノヒボコ)系子孫とされ、既出出典の中で、著者・井上満郎氏はアメノヒボコ秦氏の祖先に何らかの関係を覗き見ている。更に、日本の古代から近世までの大貴族として君臨し、平安時代には、その北家が皇室と姻戚関係を結んで摂関政治を行ったことで知られる藤原氏の祖・中臣鎌足朝鮮半島系の渡来人(百済系?)であるらしい。


この他にも、高麗神社(埼玉県日高市)の事跡にかかわる高句麗からの帰化人(668年に唐(唐・新羅合同軍)に滅ぼされ亡命して日本に居住していた高句麗からの多数の帰化人を朝廷はこの地に移住させた)と関東武士の起源の関わりなど、つまり朝鮮半島系の帰化人(渡来人)とネイティブ日本文化の基層との関わりについて、あるいは平氏と源氏の飽くなき確執の深層に潜む、これらに関連する裏シナリオの可能性の問題など興味の尽きぬ話題がある。


ともかくも、このように日本の統一国家としての黎明期のエピソードを概観するだけでも、我が国の国家成立期における渡来系の人々の役割が非常に大きかったことが理解できる。それは、一定の役割というよりも、誤解を恐れずに言ってしまうならば、畿内おける渡来系の血が濃い皇室および貴族層を中心とする中央の政治権力と、6〜7割を占める渡来系庶民層(帰化人混血庶民層)が黎明期の日本国家を創ったと見なすべきかも知れない。


従って、このような観点からすれば、「原日本人たる俘囚・土蜘蛛(東北人等への蔑称)ら、およびその酋長である阿弖流為アテルイ)」が、時の中央政権(朝廷)と、その支配を当然視していた当時の中央に住む一般庶民層から蔑視・差別されるのは有る意味で当然のことであったともいえる。従って、現代日本人(つまり、半島渡来系主体で形成されてきた日本の政治権力と、その忠臣たる一般国民層の子孫である)が、白河以北の東北の人々を<白河以北一山百文>などと、陰で蔑視する傾向が残っているのも有る意味で当然なのかも知れない。


そして、ここには、現代日本で「政官司財労が深く野合・交尾する形で原子村型実行権力」が形成されてきた問題と共鳴する深刻な問題が垣間見える。初めは“「へ」曲がって”いなかったヒョットコの口が酷く曲がり歪んでしまったのも、このように悲惨な深層心理が日本国民の潜在意識の基層に沈潜している故かも知れない。ここで厄介なのは、この問題の構図が、実はあの「プラハの春」(http://note.masm.jp/%A5%D7%A5%E9%A5%CF%A4%CE%BD%D5/)前後の庶民層への弾圧が、同じ民族のチェコ人(支配層)からチェコ人(民主改革を志向する庶民層)へ加えられたという構図に重なって見えることだ(プラハの春の歴史的意義については、下記記事◆も参照乞う)。


◆toxandoriaの日記/チェコプラハの春』が透視する非民主的な『裁判員制度』の正体(画像は、プラハ城からの眺望/ヴルタヴァ(モルダウ)川)、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090523


(参考情報1)「白河以北一山百文」の事例1・・・参照⇒toxandoriaの日記『原発バベルの塔の再建を情念的にまさぐる日本、フクシマに科学の眼で<死の街>を見たドイツ、その差異の妄想的考察』http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20110918


(参考情報2)「白河以北一山百文」の事例2『この国と原発:第4部・抜け出せない構図/6止(その1) マグロの町、青森・大間に「フルMOX」』(2012年1月28日・東京朝刊/毎日新聞http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/konokunitogenpatsu/archive/news/20120128ddm001040131000c.htmlより転載


◇世界初、進む建設


 今月5日、東京・築地市場の初競りで1本5649万円の最高値をつけて話題になった「大間マグロ」。青森県大間町は「マグロの町」として脚光を浴びているが、<世界でも例のない原発の建設が進んでいること>は問題視されてこなかった。


 Jパワー(電源開発、本社・東京都中央区)が08年から<建設中の大間原発は、炉心の燃料を通常のウラン燃料ではなく、全てMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料にする>予定だ。「フルMOX」と呼ばれ、商業用軽水炉では世界初。出力138万3000キロワットは国内最大となる。そして、国策・核燃料サイクルの一翼を担う。


 <MOX燃料を軽水炉で使った場合、ウラン燃料に比べて制御棒の利きが悪くなる。また、使用済みのMOX燃料は発熱量や放射線量が高く、高レベル放射性廃棄物も大量に出る。処理方法も決まっておらず、プルトニウム自体の毒性も強い。>

 <10年7月には、大間町の対岸18キロにある北海道函館市の住民が原子炉設置許可取り消しを求めて提訴>した。訴状で住民は訴える。<「実験炉−実証炉などの段階を踏まず、即商業炉でフルMOXを実施するのは技術的に拙速で重大な危険性がある」>


 <そして、この「初めて」づくしの原発を担うJパワーにとって、原発保有は初めてだ。>


 大間原発の歴史は76年4月、町商工会が町議会に原発の立地調査を請願したことから始まる。当時はマグロの不漁期だった。「経済的な不安が背景にあった」と、当時から反対運動を続けてきた同町の元郵便局員、奥本征雄さん(66)は言う。


 <だが、マグロは戻ってきた。奥本さんは、無念そうに話す。「今のように取れていれば、原発の誘致はなかった」>


(参考情報3)ウイキペディアより転載・・・『ひょっとこ(ヒョットコ)の起源』・・・


ひょっとこは、口をすぼめて曲げたような表情の男、あるいはその面のこと。左右の目の大きさが違うこともあり、頬被りをしている場合もある。あるいは面を付けた人は頬被りをすることが多い。女性の「おかめ」「おたふく」と対に扱われることもある。


語源は竈(かまど)の火を竹筒で吹く「火男」がなまったという説や口が徳利のようであることから「非徳利」からとの説もある。 また岩手県奥州市の 江刺地方に残る民話に「ひょっとこのはじまり」というのがあり、その中ではヘソから金を生む奇妙な顔の子供であり、死んでから自分に似せた面を竈の前に架 けておけば家が富み栄えると夢枕に立ったという話である。その子の名前がヒョウトクスであったところから、ひょっとこになったという。類似の話は各種ある ようであるが、概ね東北地方では火の神様として扱われる。日本の代表的民謡「出雲安来節」 にもひょっとこ顔の男踊りとして、「ドジョウ掬い踊り」があるが、これも五円玉を鼻につけるところが、先の岩手県の民話と起源の同一性が感じられる。出雲 の国はかつて製鉄が盛んであり、その砂鉄採取が所作の源流とされ、炎と関係の深い金属精錬神への奉納踊りの側面もあったと考えられる。


また、ひょっとこは田楽などでの道化役として登場することもある。面をつけ滑稽な踊りをすることは現代の各地の祭りでも見ることができ、その一つに宮崎県日向市の「日向ひょっとこ夏祭り」がある。祭り自体は昭和59年に始まった新しいものではあるが元となっている「ひょっとこ踊」は江戸時代の発祥とされる。


1 ディアローグ的論考/米国型自由原理(連帯分解・孤立型)vsアンチ米国型自由原理(連帯持続・深化型)の論争を避けたため抜き差しならぬまで原発一極経済化した日本の悲劇


(どうにも止まらない野田民主党政権原発再稼働&推進への妖しい欲望、そのドス黒いマグマ湧出源の観察)


【参考動画】どうにもとまらない(野田政権の原発再稼働&推進?) 山本リンダ Yamamoto Rinda 1999


東京新聞:大飯原発「妥当」の審査書提出へ 保安院 意見聴取会で異論も:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020902000036.htmlhanachancause2012.02.09 07:21


‎28SOBA@hanachancause 東電のデタラメと酷すぎる姑息。日本語版と英語版で違うデータ⇒ツイートで騒がれ⇒コッソリ同URLでpdf差し替え。この東電の姑息をシッカリ証拠保存しエントリーにまとめました。http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2012/02/post-4440.html#top 2012.02.08 15:49hanachancauseがリツイート


‎@28SOBA コレは酷い。嘘も詭弁も頭脳明晰でないと使えないと思いますが日本人は「嘘を守る詭弁」と「論理」を区別せず(例えば、学歴や職業などで)崇め奉る習性に染まっており、東電ら実行権力側はソレを熟知し活用してるようです。同条件下でドイツが脱原発できて日本ができないのも此れが大きな原因かもしれません。hanachancause2012.02.08 16:56


原発立地自治体に入った額(巨額寄付)は?原発マネーは重要財源、これを前提に事業計画してる NHK http://bit.ly/yc0GxN←もはやコレは科学合理ならず、原発こそが常世(とこよ)を生むという核エネ・カルト狂型の国造り神話状態、国策原発(絶対安全原子力)による列島創生の狂想! hanachancause 2012.02.07 14:29


後藤政志氏の政府事故調中間報告解説http://bit.ly/wwzyPA、あの儘ベントできず格納容器爆発したら東関東辺り全滅の可能性があった、『これでいい』という米国をまね日本はベントのフィルターを付けなかったがヨーロッパは付けている。http://bit.ly/zLJktd hanachancause 2012.02.07 17:55


onomachikoマスコミ各社は使命感をもって追求すべきです! RT @kubota_photo: 原発の闇は深い! QT @hanachancause 原発自治体に寄付1千6百億円 http://bit.ly/AuoSQ0 ←氷山一角!電事連の政界工作&宣伝・広報費累計6兆円超全てが電気代へ 。2012.02.06 21:07hanachancauseがリツイート


(ディアローグ的論考、政治・経済アカデミズムが二つの比較自由主義論を忌避したため抜き差しならぬまで原発一極経済化した日本の悲劇)


<注記> 二つの比較自由主義論とは、「米国型自由原理(連帯分解・孤立型)VSアンチ米国型自由原理(連帯持続・深化型)」の対比を指す。現代日本の社会・政治・経済が抜き差しならぬまで原発一極経済化してしまった根本には、定説化している強固な米国核戦略の一環として、ただの名目に過ぎぬ原子力平和利用(現実には、事実上の日本核武装戦略=原発一極利用型の社会経済設計ポリシーとしての国策原発)が謀略的に組み込まれてきたということの他に、日本側から積極的にその下地を提供したという意味で、この二つの比較自由主義論を人文・社会系アカデミズムが徹底的に忌避してきた(あるいは軽視してきた?あるいは無知だった?)という事実があると考えられる。


・・・・・


hide19692005@hanachancause 経済界の広報誌「日経新聞」が東電経営に関し、冷静な分析記事を掲載。安易な原発稼働が市場論理の観点から困難な状態に追い込まれているのが分かります。あきらめずに頑張ろう! http://bit.ly/yunPWW  2012.02.0611:47hanachancauseがリツイート


@hide19692005 御意&同感、そもそも中途半端な公的管理で一般国民の目を誤魔化しつつ、お茶を濁す考えが動機不純の無理強い、国も個人投資家も銀行も、フクシマで原発をめぐる現実が一変したことを率直に受け入れるべき!その現実から出発するしかないはず! hanachancause2012.02.06 12:16


hide19692005@hanachancause 1年もかかったか、1年で変わったとみるか 評価は分かれますが、水俣病等が十年近く闇に葬られていたのと違うのはネットの力だと思います。2012.02.06 12:18hanachancauseがリツイート


‎@hide19692005 同感ですが、油断できないと思います。ネットは一種の仲間的な共有関心層へのインパクト強いですが一過性の弱点を引摺って発火する傾向があり、一般に保守的なリアル社会への影響力の拡散が弱いようです。某調査では、精々で1〜2%程度の影響力らしい・・・?従って、既存メディアの覚醒を刺激することも重要な標的になると思われます。 hanachancause2012.02.06 13:41


・・・・・


(hide19692005さまから、問いかけのTW)


hide19692005@hanachancause ★原発再開を前に確認したい情報★【元内閣官房参与・田坂広志が語る原発危機の真実】「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」今、戒めるべきは「根拠の無い楽観的空気」http://nkbp.jp/wE20ea日経BP)2012.02.08 22:10


(hanachancauseからのRTW)


・・・以下のhanachancause to hide19692005 のRTWは、やや長文の連続ツイートとなったので、纏めて書き直した。・・・


hide19692005さま、情報有難うございます。元内閣官房参与・田坂広志氏が語る「今、戒めるべきは『根拠の無い楽観的空気』」の根本にあるのは(一種の深読みかも知れませんが)、 やはり民主党政権を支える<財労官学の野合>ということだと思います(仮に自民党政権でもコレは同じことだと思いますが、民主党では財労の絆がより強化された?)。


これこそが、菅政権による「隠蔽されたフクシマ事故・最悪のシナリオ」も、「昨年夏場の電力不足はウソだった!」から現在の野田政権の「利益相反委員によるヤラセストレス・テストでの原発再稼働の強行」に通底する、普通の国民目線には不可解に映る<民主党政権の奇行>の原動力だと思います。


そもそも社会主義と米型の新自由主義は社会設計主義という根本において同一観念であり、最後まで脱原発に抵抗したドイツの保守派(メルケルが党首であるキリスト教民主同盟 (CDU))も、この意味で原発型経済の米日と同類でした。しかし、このドイツの保守派も(30年に及ぶ一般国民の原発批判の伝統が彼らにフクシマを重く受け止めさせた結果)脱原発を決心しました。


一方、フクシマ3.11過酷原発事故を起こした肝心の日本では<財労官学が野合構成する原子村に支持された電力各社>の巨額原発マネーに深酔いした主要メディアによる、一般国民を洗脳する原発プロパガンダが予期以上の効果を収めていたため、あのフクシマ過酷事故の最中から今に至っても、その巨額原発マネーに深酔いした主要メディアによる一般国民のマインドコントロール状態は解けていません(例えば、再稼働の是非を問うNHKアンケートでは、再稼働反対ならぬ無回答(分からない)が最多という悲惨な状況です!)。


この日本の悲惨さについては、1月末に来日した欧州緑の党グループ・欧州自由連盟議長レベッカ・ハルムス(ドイツ欧州議会議員)が以下のように証言しています(出典:1/26朝日)。


・・・日本政府は福島第一原発が安定していると言っているが、不安定な状況に変わりはない。それなのに危機感がない(一般国民らに)のには驚いた。日本の原発がいま、ストレステスト(耐性評価)に入っているが、異常事態への備えや事故想定などについて様々な欠陥がある。そんなテストを通っても真の安全は担保されない。また、今の日本では原発が殆ど止まっても社会が動いている。これは原発がなくてもやっていけることを意味しています。日本人は、リスクがない社会をなぜ選ばないのでしょう。・・・


因みに、社会主義と米型の新自由主義は社会設計主義という根本において同一観念であるという誤謬の根本についての無知、あるいは無視、言い換えれば、もう一つ別の自由主義の在り方(アンチ米国型自由原理/ホイッグ的な寛容自由主義、連帯持続・深化型自由主義)があるという知見の放置で日本の資本主義を疲弊させた経済学・政治学界等アカデミズム分野の方々の、現在の日本の原発リスクを抱えた国家的危機に対する責任が極めて重大です。その意味では彼らもれっきとした日本原子村の住民であると見なすべきでしょう。


<全国の原子力発電所の9割以上が運転を停止するなか、地元自治体に、原発の停止が続く影響について尋ねたところ、「影響がある」と答えたのは66%に上り、自治体の財政や地域経済への影響を懸念する意見が相次ぎました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120209/k10015890931000.html>とNHKが報じています。


しかし、これも妖しげなヤラセ的調査というか、国民へミスリードを期待するような問いかけです。もうひとつの自由主義の在り方という観点からすれば、原発一極型経済こそが、今の地域経済の悲惨をもたらしたこと、これから更に酷い悲惨状況を押し付けるであろうことは直ぐわかるはずです。


なお、<日本では財労官学が野合構成する原子村に支持された電力各社の巨額原発マネーに深酔いした主要メディアによる、一般国民を洗脳する原発プロパガンダが予期以上の効果を収めた>ことについての詳細はコチラをご参照願います。⇒
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120202


2 脱・反原発への意思が「フクシマ原発過酷事故状況の退行」と逆相関するまでソドム(頽廃)化した原子村カルト支配国ニッポン」への処方箋として、いま湧き立ちあがる「みどりの党」への期待


<注記1>ソドムとゴモラ
・・・「ソドムとゴモラ」は、旧約聖書の『創世記』に登場する、その底なしの頽廃ぶりゆえに、天から落ちてきた硫黄業火によって焼き滅ぼされたとされる商業・交易・流通経済都市)。





<注記2>
・・・一枚目の画像は「Global Greens(みどりの人々/世界各国の環境政党が所属する国際組織)、http://www.globalgreens.org/」のロゴ、二枚目は2月11日〜12日に都内で開催する定期総会で、7月までに幅広い関係者の結集のもと「緑の党」を結党することを正式に決定すると発表予定の「みどりの未来http://www.alterna.co.jp/8226」のロゴ。三枚目は、英国の画家、ジョン・マーティン作「ソドムとゴモラ(1852)」(出典はウイキペディア


(関連参考情報)


トルコ原発受注で韓国再交渉へ(NHKhttp://nhk.jp/N4016dhu ←韓国も日本も、ほとんど原発一穴主義経済にかぶれたビョーキ状態!危険な原発を呼び込むトルコもトルコだが、巨大地震大国トルコ相手に日韓が原発のディスカウント・セール競争(狂騒?)とは!!hanachancause2012.02.07 07:20


furuzo1112無関心層が怖い。現実社会で何が起こっているのか、分からず投票されては困る。子供の安全で言えば、小学校教員の放射能に関する勉強不足が怖い。教育委員会の事態の過小評価&洗脳教育を平気で行っている。安全かどうか分からない物を安全であるかのように印象付ける悪質な授業が現実に行われている。2012.02.06 19:53hanachancauseがリツイート


‎2.5フィンランド大統領選の決選投票、ニーニスト元財務相緑の党ハーヴィスト元環境相を破り当選。 国民連合党の党首ニーニスト得票率は62.6%、ハーヴィスト37.4%。http://s.nikkei.com/w3KWtD←とはいえ、もはや<約4割占める緑の存在>は無視できない!hanachancause2012.02.06 11:47


@hide19692005 同感ですが、油断できないと思います。ネットは共有関心層へのインパクト強いですが一過性の弱点を引摺って発火する傾向があり、一般に保守的なリアル社会への影響力の拡散が弱いようです(某調査では、ツイッターフェイスブックといえどもリアル社会への持続的影響はせいぜい1〜2%程度とか・・・)。従って、既存メディアの覚醒を刺激することも重要な標的になると思われます。 hanachancause2012.02.06 13:41


1次情報(現実の媒体への記録)についての観念不在の野田総理(似非収束宣言!)のせいで原発への危機感が再び薄れ、さらに一般国民の「もんじゅ」への興味が薄れた事もフクシマ・六ヶ所とともに最大の日本の危機だ!⇒http://bit.ly/x277Nm 2012.02.06 17:09


原燃PRセンター 入館200万人突破/東奥日報 http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120206155948.asp
← ソレ、実は事実上の超危険な核兵器工場のPRなのに・・・、やはり原発マネー(原発毒饅頭)効果は健在かつ絶大だった?フクシマが怖くないのだろうか? hanachancause2012.02.06 17:21


原発自治体に寄付1千6百億円NHK http://nhk.jp/N4006dSd ←氷山一角!電事連の政界工作&宣伝・広報費(min3千億/年)×20年で累計6兆円超、その全てが電気代へオンされてきた訳で、まさに国民は鴨ネギだった!Cf.http://bit.ly/zZoqwT hanachancause2012.02.06 20:45


原発立地自治体に入った額は?原発マネーは重要財源、これを前提に事業計画してる NHK http://bit.ly/yc0GxN←もはやコレは科学合理ならず原発こそが常世(とこよ)を生むという核エネ・カルト狂型の国造り神話状態、国策原発(絶対安全原子力)による列島創生の狂 hanachancause 2012.02.07 14:29


驚愕!後藤政志氏の政府事故調中間報告解説http://bit.ly/wwzyPA、フクシマが、あの儘ベントできず格納容器爆発したら東関東辺りまでの東日本一致は全滅の可能性があった、『これでいい』という米国をまね日本はベントのフィルターを付けなかったがヨーロッパは付けている。http://bit.ly/zLJktd hanachancause 2012.02.07 17:55


原子村の秘密? RT @leonardo1498: 【愛か金か】女にとって男は2種類いる。養ってくれる男と愛する男。兼ね備えることは難しい。「浮気で得た遺伝子を夫に育てさせるという性戦略」医学博士・姫野友美 http://amzn.to/zKK97w @hanachancause 2012.02.07 20:37


‎@leonardo1498 Oh!女(♀)の強かさから桓武天皇(生母=百済武寧王末裔)が奈良⇒京へ遷都の時の平安宮の場所(御所の地)が秦河勝新羅or百済の両系統を統率した?豪族)の邸宅跡であるとの伝承事跡をなぜか想起。たちあがれ総裁や石原閣下が男系皇室に拘る訳が分かるような気がしますw hanachancause2012.02.07 20:34


河野太郎氏指摘の<民主党の年金試算公表に気をつけろ/一元化、整合化、透明化、第三者化の視点欠落http://bit.ly/xzovxf >は、財労の原発推進意思たる大飯3・4号原機のヤラセテスト&利益相反委員による再稼働強行と同じく野田民主党政権の国民無視体質の現れ! hanachancause 2012.02.08 04:59


・・・・


●[<脱・反原発への空気>が<フクシマ原発事故の過酷化&超リスク再臨>と反比例する関係(逆相関)となりつつある愚かな日本/選挙制度を変えぬ限り日本は滅亡へまっしぐら!、http://www.facebook.com/note.php?note_id=148812241902740]とソックリの、ある意味でそれと似たようなレベルまで悲惨極まりなく頽廃化するという特異な政治・社会状況が、その程度は国ごとの濃淡差があるものの、積極的に原発輸出を謀る国日本・韓国等の国とそれを積極的に受け入れようとする国々(ベトナム・インド・モンゴル・トルコなど)の双方において急速に拡がりつつあるようだ。


●その悲惨極まりない特異な政治・社会傾向の特徴を日本の現状に仮託して象徴的に言うならば、それは『政・官・財・労・学・メディアなど実効既得権益層の交尾・乱交に支持された原子村型の野合、馴れ合い、凭れ合いこそが常世(とこよ)を生む(創造する)という<核エネルギー平和利用カルト狂型の国造り神話>にドップリ嵌った、野田・民主党政権による、国民生活の実態を一切無視した<詐欺的な仮想現実の押し付けなる百鬼夜行化した異常価値観の跋扈>ということである。


<注記>常世(とこよ)
・・・現世(うつしよ)と対比して、時間・変化・因果律がない安定的に平和かつ安寧・安楽な定常的世界。実際の概念は多様とはいえ、それは原子村の如きカルト的理想郷(天下るカネ(実は一般国民が血のにじむリアルな経済活動で創造する付加価値)に頼り切って自己保存に徹しつつ生きる寄生人間(スピノザ流のコナトウス/住血吸虫・寄生虫化)としての永遠幸福の絶頂感)の実現という狂信に近似する特異な精神環境である


●そして、この<詐欺的な仮想現実の押し付け政策なる百鬼夜行&虫愛でる姫君(表層的意味で)化した異常価値観の流布>なる油に火を注ぐのが、メジャーな国民層の無知・無関心・不勉強、言い換えれば、フクシマ3.11による過酷原発事故が起こってさえもという意味で、何事につけてのお気軽な傍観者意識、あるいは無責任・無関係意識、さらに言えば、それは<自らこそ国家基盤を構成する一員であるという自律的主権者意識>の底知れぬ希薄化ということである。


●そして、まことに残念なことながら、我が日本においては、この<詐欺的な仮想現実の押し付政策なる百鬼夜行化した異常価値観の流布>と<自らこそ国家基盤を構成する一員であるという自律的主権者意識の底知れぬ希薄化>こそが、原子村型野合の跳梁跋扈に止まらず、例えば野田民主党政権による<詐欺的な原発一穴経済型増税社会保障一体改革>に見られるように、あらゆる政策領域に対して、負の連鎖という意味で多大な悪影響を及ぼしつつある。


●しかも、原発輸出問題に典型的に見られるとおり、益々グローバル情報&グローバル経済化が否応なく進展する最中で、この<詐欺的な仮想現実の押し付け>と<自律的主権者意識の底知れぬ希薄化>なる非民主主義的な異常価値観の拡大・浸透を一国内での抑止・啓蒙・教育の努力だけで完結させるのは、もはや不可能となっている。


●従って、今こそ喫緊に求められるのが、以下のグローバル・グリーンズの<6つの大目標>に沿いつつ、特に<核エネルギー平和利用カルト狂型の国造り神話>にどっぷり浸かリ切った各国政府による原子村型マインド・コントロールから各国民を健康な状態へ解き放つために意欲的に活動する「みどりの党」のグローバルな連携ということである。


エコロジカルな知恵 ecological wisdom


社会正義 social justice


参加型民主主義 participatory democracy


非暴力 nonviolence


持続可能性 sustainability


多様性の尊重 respect for diversity


・・・以下は、みどりの未来MLより転載・・・


1月14・15日に横浜で開催された「脱原発世界会議」(http://npfree.jp/)に、韓国・モンゴルからも「緑の党」の関係者が参加しました。この会議に参加した「みどりの未来」を含む3者によって、日本だけでなく東アジア地域で脱原発社会を実現するために、原発の再稼働を許さない『韓国・モンゴル・日本政府に対する各国「緑の党(Greens)」共同宣言』が起草されて1月31日に正式に調印されました。http://greens.gr.jp/pdf/20120131kyoudousengen.pdf


◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇


脱原発社会に向けた公正な転換を!」韓国・モンゴル・日本政府に対する各国「緑の党(Greens)」共同宣言


原子力発電は、世界のあらゆる地域で社会的弱者の犠牲と政府と産業界と科学者たち、そして開発優先主義者たちによる支援の下で、環境破壊と民主主義への深刻な侵害をもたらしてきました。これまでに、チェルノブイリスリーマイル島を含めたいくつもの警告サインがありながら、その教訓を無視して原子力発電が推進されたために、2011年3月11日に福島での巨大災害が発生したのです。原子力災害は偶然の事故ではなく、原子力発電を廃棄しない限りは、これからも、世界のどこでもいつでも、必ずまた発生することでしょう。


その意味において、私たちは原子力発電がアジア全体へ拡散している危機的状況を認識しなければなりません。ポスト・フクシマ時代になっても、原子力開発が縮小には向かわず、再編成されているだけだからです。


福島での災害の発生後、菅政権は世論の反対により、一度は原子力発電からの段階的な離脱を発表しました。ところが、日本政府の態度はすでにこの内容に対して、その目的と期限について不明確になっています。しかも、政府はベトナム・ヨルダン・トルコなどのアジアや中東諸国に対して原子力発電プラントの輸出をしようとしています。さらに、政府は福島に対して何をしたかを反省することなく原発の再稼働を検討しています。現状では、54基中51基の原発が定期点検で停止しています。もし政府が4月までに再稼働をできなければ、日本はひとつも原発が稼働していない状況を実現できるのです。


一方で、フクシマの悲劇にもかかわらず、韓国政府は原発推進政策を放棄するどころか原子力発電を拡大し、プラントの輸出を行うなど非常識で非倫理的な態度をとっています。


モンゴルでも、韓国、日本、アメリカ政府からの圧力によってウランの採鉱、原子力発電、放射性廃棄物の処分といった計画がモンゴル政府の合意の下に進んでいます。


この状況は、脱原発社会への転換が地域社会と全世界のグローバルな連帯なしには実現できないことを表しています。従って、私たち韓国、モンゴル、日本の「緑の党」は、原発のない世界と脱原発の東アジアを実現するために、以下の見解と行動が強く求められることを確信します。


1 脱原発とエネルギー転換のために

  • 原子力は人類にとって、そして地球社会にとって最大の脅威のひとつです。原子力は危険な技術であるばかりか温室効果ガスの減少にも貢献しません。原子力においては、核事故の可能性や放射性廃棄物の処理といった解決できない課題のために、莫大な公的資金を投入することが経済危機の原因にもなり得ます。
  • さらに、原子力発電の使用は、その巨大性と危険性のために生産地と消費地の距離が離れることから、余分にエネルギーを消費するだけでなく、エネルギーシステムの中央集権化につながります。
  • これらの問題の他にも、原子力発電は世界全体のエネルギー供給に十分な貢献ができません。すでに驚異的に高い成長の可能性が見込まれる再生可能エネルギーを考慮に入れれば、原子力発電は完全に廃止できるのです。


従って、私たちは原子力発電と地球温暖化の危機に立ち向かうと同時に、以下のことを必ず実施するよう提案します。


1) 生産された地域内で消費できるエネルギーシステムを構築すること。
2) エネルギー消費を減らし、エネルギーの使用効率をあげること。
3) 太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱などの再生可能エネルギーを取り入れたエネルギー生産システムに転換すること。


2 平和と核廃絶の実現のために

  • 原子力の平和利用”は、強国が優位性を維持するための幻想にすぎません。
  • それどころか、原子力発電は、ウラン採掘とプルトニウム生産を正当化して押 し進めます。その結果、いつでも核兵器を開発すること可能にします。
  • 従って、原子力発電の段階的廃止は世界の平和への重要な貢献につながります。


3 脱原発社会と民主主義の再生に向けた公正な転換のために

  • 原子力は、社会的弱者や開発途上国の犠牲により維持されてきた“不公平”な エネルギーシステムです。
  • 従って原子力の廃絶は一国の努力では実現できません。全人類がグローバルな レベルで参加してこそ廃絶が可能になります。もちろん核廃絶とエネルギーの 転換のプロセスも、公平性のうえに進められなければなりません。
  • これらの変革は“民主主義の再生”なくしてありえません。すべての市民が政 策決定プロセスに参加できるべきです。そのためには、市民の政治参加を体系的に妨げている政党や選挙に関する法律など、法制度の改革が不可欠です。


以上のことから、私たち韓国、モンゴル、日本の「緑の党(Greens)」は、各国政府に対して以下のことを行うよう強く求めます。

  • 日本政府は、福島における原子力災害を完全に制御できない限りは、原子力発 電を再稼働しないこと。生命と民主主義を破壊する、原子力発電プラントの海外への輸出は行わないこと。
  • モンゴル政府は、ウラン採鉱、原子力発電、放射性廃棄物の処理施設の建設および操業を直ちに中止すること。これらの行為は確実にモンゴルの美しい自然を破壊し、モンゴルの市民を危険に曝すからである。モンゴルには年間320日以上も晴天日があるので、国内にある他の天然資源からの発電に転換すること。
  • 韓国政府は、老朽化したコリ(古里)とウォルソン(月城)の原子力発電所を直ちに閉鎖すること。原子力発電所の新規建設計画は直ちに撤回すること。原子力発電の危険性を他国に輸出しないこと。


私たち韓国、モンゴル、日本の「緑の党(Greens)」は、脱原発社会と民主主義再生に向けた公正な変革のための最前線に立ち、東アジアにおける連帯と相互支援を強化していきます。さらに、世界中の緑の党グローバルグリーンズ)とのより強い連帯を広げるために、あらゆる努力をしていきます。


2012年1月31日


モンゴル緑の党 元党首
ラグヴァジャヴ・セレンゲ
Mongolian Green Party
Selenge, Lkhagvajav


韓国緑の党 代表
リー・ヒュンジョ
Green Party of Korea
Hyunjoo, Lee


みどりの未来 共同代表
すぐろ奈緒
Greens Japan
Nao,Suguro


【INTERMISSION/Lara Fabian A Gottingen】


(関連参考情報)日本にも「緑の党」誕生――「みどりの未来」軸に関係者が結集(オルタナオンラインhttp://www.alterna.co.jp/8226より転載)


みどりの未来(共同代表:須黒奈緒)は2月11日、12日に都内で開催する定期総会で、7月までに幅広い関係者の結集の下、「緑の党」を結党することを正式に決定する。


日本では、候補者を擁立するためには、選挙区で300万円、比例区で600万円の供託金が必要だ。この金額は他国と比較するとイギリスの33倍、韓国と比べても2倍と、世界一高額だ。


この制度が、日本で新政党の登場を妨げる参入障壁となっている。これに対し、総会では、草の根参加型の「選挙資金1億円カンパキャンペーン」の開始も宣言する。


緑の党」は、世界約90の国と地域に存在し、その国際組織「グローバル・グリーンズ(GG)」を2001年に結成。新自由主義経済やグローバルな投機的金融資本による、地球温暖化生物多様性の喪失などの地球規模の環境問題、経済格差の是正などに取り組んでいる。


アジアでは韓国やモンゴルでも「緑の党」が結党されている。両国とも、政府主導で大規模な原発推進政策が実施されている。これに対し、日本、韓国、モンゴルの「緑の党」は原発のない東アジアを実現するための共同宣言を起草している。


みどりの未来はGGの正式なメンバーで、その理念である「参加民主主義」を長年実践してきた。今回の総会でも「緑の党」結成に向け、「衆院選への挑戦」、「候補者の民主的選定方法」、「消費税」、「TPP」などのテーマを議論する。(オルタナ編集部=赤坂祥彦)


・・・


◆「緑の党」、地方議員ら結党へ 参院選に擁立めざす(2012.2.12朝日)http://www.asahi.com/politics/update/0211/TKY201202110368.html


・・・60人を超す地方議員らでつくる政治団体みどりの未来」(共同代表・須黒奈緒杉並区議ら)は11日、東京都内で開いた総会で、「緑の党」を7月に立ち上げる方針を明らかにした。国政進出に向け、2013年の参院選比例区に5〜8人、首都圏や福島などの選挙区に3〜5人の候補者擁立をめざす。


・・・政策の柱は「脱原発再生可能エネルギーへの全面転換」で、環太平洋経済連携協定(TPP)反対や、税の所得再分配機能の再強化なども訴える。参院選の候補者は党内の予備選挙をへて決める方針。


・・・みどりの未来は、脱原発を訴えて支持を伸ばすドイツの「緑の党」とも、連邦議会議員を招いて集会を開くなどして交流する。宮部彰・副運営委員長は「福島原発の事故以降、私たちが新しい政治の選択を提起する必要がある(と考えた)」と述べた。


(関連参考情報)


・・・以下は[2012-02-05toxandoriaの日記/自分の現実だけを国民へ押付ける原子村&財務省主計局の傀儡、野田民主党の錯誤増税政策、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120205]へのコメント&レスの転載・・・


2012年2月05日 21:20:13 : sjIwKy7lQM </span>


>政界再編以外の処方箋は考えられないかもしれません。


選挙制度の抜本改革なくして、政界再編なし!


今の選挙制度小選挙区中心の選挙制度)では、2010年参院選同様、消費税10%引き上げを公約した自民党が普通に勝つだろう。


そして、自民党政権の下で、国民のお墨付きを得て、 公約どおり消費税は引き上げられる。 自民党は、原発推進派で、格差是正・貧困撲滅にも消極的。


小泉進次郎たちが吼えているようにTPPも推進され、 年金の支給年齢も引き上げられるだろう。


消費税引き上げ反対派、脱原発派、そして貧困撲滅派(格差是正派)にとっては、悲劇的な結果になろう。


■私がフォローしている自民党関係者のツイートを見ていると、


自民党は国民の生活に何にも興味がないみたいで残念だ。
北朝鮮ガー、中国ガー、日の丸ガーばかりだ。
毎日、人身事故で電車が止まっているというのに。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/151639322406293505
自民党は国民生活に何の関心も持っていない。
朝鮮人」しか頭にないネトウヨと同じ。


自民党は消費税率10%引き上げを公約


自民党は2010年参院選で「消費税率10%」を公約した経緯がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120102-00000382-yom-pol


■総裁選、政権奪還なら再選出馬=谷垣氏
政府が次期通常国会への提出を目指している消費増税準備法案への対応に関し「われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから、選挙後なら足並みがそろう」と語り、
法案提出前の衆院解散を重ねて求めた。(2011/11/23-13:35)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011112300220&g=pol


>われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから


同じ消費税増税で総選挙とは滑稽
http://twitter.com/#!/YoichiTakahashi/status/139245588356149248
自民党は消費税率10%引き上げを公約。


結局、今の選挙制度では、解散しようが分裂しようが新党つくろうが何も変わらない。


いや、それどころか、さらに悪くなる。小沢氏はこの20年近くの間、新党を作っては壊し、作っては壊しの繰り返しだった。


新生党結党・解党、新進党結党・解党、自由党結党・解党、第三次民主党結党・・・。


しかし、この20年近くの間、「失われた20年」と呼称されているように日本は悪くなる一方だ。


もう新党には幻想を持てない。
しかも、小沢氏は70歳。
今度こそ失敗は許されない。
行動に慎重になるのは当然だ。
人間には寿命があるのだから。


解散あるいは新党を結党するならば、その前に、民意を反映する比例代表制中心の選挙制度に変えるべきだ。


■いかにしてこの閉塞状況を打ち破るか。


ポイントは前述したシンクタンクと政治家の勇気(官僚のクビを切る勇気)に加えて、次の二つ。


(1)まず、第一は、選挙制度の抜本改革だ。


小選挙区制中心の選挙制度が1994年から導入されたが、日本は繁栄するどころか、衰退の一途。「失われた20年」と呼称されるよう14年間連続で、自殺者3万人超、貧困率は増す一方。他方、少子化は止まらない。財政赤字も増え続けている。


一人当たりの所得が高く、かつ幸福度も高く、貧困率も低い北欧諸国やドイツに倣って、比例代表制中心の選挙制度に変えるべきだ。


(2)第二に、衆参ねじれを解消することなしに、マニフェストの実現は不可能。


選挙制度の抜本改革を中小政党に約束すると共に、これらの中小政党と連立し、マニフェスト実現の協力を取り付けるべきだ。


以上が閉塞状況を打ち破る解決方法だ。


政治家は、選挙制度改革に政治生命を賭けろ!そして、政党は、官僚機構に対抗し得るシンクタンク(頭脳)を持て!さらに、マニフェスト実現に抵抗する官僚のクビを切る勇気を持て!


追記


もし、小沢氏が新党をつくるという決断をしたならば、その前提としての選挙制度の抜本改革を中小政党と組んで訴えるべきだろう。党名は福島原発事故以降、支持率が急伸している欧州みどりの党に倣い、「みどりの党」がよいだろう。


政治家は、選挙制度改革に政治生命を賭けろ!


■社民が完全比例など2案提起へ 選挙制度改革で社民党は20日の常任幹事会で、衆院選挙制度改革をめぐり


(1)政党名のみで投票する「完全比例代表」制(2)小選挙区比例代表併用制−の2案をまとめた。21日に開かれる与野党選挙制度改革協議会に提案する。重野安正幹事長は記者会見で「比例制がもっとも民意を反映する」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111020/stt11102018100004-n1.htm


■県単位の比例制発表=みんな
みんなの党は14日、新たな衆院選挙制度の独自案として、現行の小選挙区比例代表並立制を廃止し、比例代表制に一本化した「都道府県対抗比例代表制(仮称)」を発表した。衆院選挙制度改革に関する各党協議会で提案する。同案によると、比例代表の選挙区割りは都道府県単位とし、有権者は政党名か候補者名の1票を投じる1人1票制。全国集計した各党の得票数に応じて議席数を決定。その上で、都道府県ごとの得票数によりその議席を配分する仕組み。比例名簿はあらかじめ順位を定めない非拘束式とする。渡辺喜美代表は記者会見で「1票の格差是正だけの手直しであってはならない」と強調した。http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011101400769


■「比例代表連用制」提案へ=衆院選挙制度改革−公明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011081700601


比例代表連用制、提案へ 公明が協議会設置呼びかけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110914-00000099-san-pol


■共産、社民、国民新
共産、社民両党は比例代表を中心にした制度導入を要求。国民新党は先の参院選比例代表廃止を訴えたが、9月に少数政党に配慮するよう方針転換。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111017/elc11101701030000-n1.htm


とにかく、民意を反映する選挙制度の導入を!


今の選挙制度(並立制)では、民意が歪められるため、消費税率引き上げ、年金支給年齢引き上げ、原発推進、格差拡大推進(貧困撲滅消極的)、そして官僚支配継続を掲げる自民党が圧勝してしまう。


もちろん、石破や小泉が吼えているように自民党政権下で、TPPも積極推進されるだろう。


toxandoria 2012/02/06 06:38


sjIwKy7lQM さま ご意見ありがとうございます。


選挙制度の抜本改革なくして、政界再編なし!


>今の選挙制度小選挙区中心の選挙制度)では、2010年参院選同様、消費税10%引き上げを公約した自民党が普通に勝つだろう。


>そして、自民党政権の下で、国民のお墨付きを得て、公約どおり消費税は引き上げられる。


自民党は、原発推進派で、小泉進次郎たちが吼えているようにTPPも推進され、年金の支給年齢も引き上げられるだろう。


>消費税引き上げ反対派、脱原発派、そして貧困撲滅派(格差是正派)にとっては、悲劇的な結果になろう。

>結局、今の選挙制度では、解散しようが分裂しようが新党つくろうが何も変わらない。いや、それどころか、さらに悪くなる。


>(2)第二に、衆参ねじれを解消することなしに、マニフェストの実現は不可能。選挙制度の抜本改革を中小政党に約束すると共に、これらの中小政党と連立し、マニフェスト実現の協力を取り付けるべきだ。


>政治家は、選挙制度改革に政治生命を賭けろ!そして、政党は、官僚機構に対抗し得るシンクタンク(頭脳)を持て!さらに、マニフェスト実現に抵抗する官僚のクビを切る勇気を持て!


・・・・・


ご意見に全同感デス! 下の直近ツイートに現れているとおり、甚だ残念ながら、社会の空気は急速にフクシマ3.11以前へ回帰しつつあるかに見えてます。


・・・


2012年02月06日(月) 5 tweets


原子村ギャングの交尾型野合!RTiwakamiyasumi自民党と変わらない野田政権、すでに連立しているも同様。テーブルの下で手を握りあってもう。RT @hanayuu: 自民党林芳正政調会長代理「衆院選後の民主党との大連立ありうる」http://t.co/uRHqxvAfposted at 05:27:25


仙谷=原発輸出の主役、矢張コㇾhttp://t.co/ruH3vRWtを記憶すべき∵<脱原発派=異常者論>が再臨してる!⇔@miyake_yukiko35 小沢弁護団長の弘中弁護士と江川紹子さんが仙谷議員側へ政治献金しているようですが→ http://t.co/b7JDES0h posted at 05:21:48


原子力委3人に業界から寄付 5年間で1800万円 http://t.co/1PkacfRN←原子村は何処もかしこも「利益相反」(=ジコチュウ型かね塗れ研究&ヤラセ専門家による仮想審議)だらけ!posted at 05:03:07


ジコチュウ型仮想現実を只管押し付ける政治の貧困と低劣(主権者意識不在の)国民意識の象徴! RT @leonardo1498: 【貧困】独身女性、3分の1が貧困。国立社会保障・人口問題研究所 朝日http://t.co/p5sA2WRj  @hanachancauseposted at 04:56:52


福島第一2号機、一時70度超え 注水切り替え時に http://t.co/XWNFhEzi野田総理冷温停止宣言なる“想定現実”の押し付けそのものが<恐るべき冷厳なる現実=運転上の制限の逸脱>であったことに気づかず、フクシマは終了したという油断の空気が日本中に満ちている!posted at 04:41:08


悲劇的なことにならねば良いのですが・・・、今や、<脱・反原発を含めた本物の政治改革への流れの促進>が<フクシマ原発事故現場の過酷化&超リスクの再臨>と反比例するという実に皮肉な逆相関を見せ始めています。


民意を反映する選挙制度の導入と、みどりの党による独仏型政治への変革を期待する所以です。ご意見の内容は、弊ブログ等へも転載させていただきます。


「意見広告を出す市民の会」が2011年2月11日付・毎日新聞朝刊に出した脱原発を宣言する意見広告


・・・以下は、http://www.j-cast.com/2012/02/11121885.html より転載/この「意見広告を出す市民の会」とみどりの未来、その他の反・脱原発政党らとの接点が生まれる可能性も期待されている・・・


思想家の中沢新一さん、内田樹さん、クリエーターのいとうせいこうさんが呼びかけ人を務める「意見広告を出す市民の会」が、2012年2月11日付の毎日新聞朝刊に「脱原発」を訴える意見広告を掲載した。


「私たちは原発のない日本をめざします」と大書したもので、文字の隙間には賛同する個人、団体合わせて190の名前をあいうえお順に列記している。音楽家坂本龍一さん、細野晴臣さん、高橋幸宏さんとYMOが勢ぞろいしているほか、作家の高橋源一郎さん、精神科医香山リカさん、映画監督の是枝裕和さん、漫画家のしりあがり寿さん、ジャーナリストの津田大介さん、コラムニストの天野祐吉さん、歌手の加藤登紀子さん、石川セリさん、音楽家小林武史さん、学者の赤坂憲雄さん、大澤真幸さん、金子勝さん、中島岳志さん、今福龍太さん、宇野常寛さんといった著名人のほか、脱原発デモを主催している市民団体などの名も見られる。