toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

杞憂の空論/何故に大飯原発(福井)再稼働および政府事故調・国会事故調報告に先立ち民間事故調報告(福島原発事故独立調査委員会)が急遽発表されたのか?

toxandoria2012-03-04



(副 題)『いずれ絶望という名の闇(Diamant 13)』、たとえどれほど酷くどん底へと叩き込まれ打ちのめされようとも、人間は“神ならぬ真実”によってこそ救済され癒され得るというヒューマンな希望の光



Lara Fabian & Cyril – Tout


(プロローグ)


(1)とにかく、野田政権による<3月中、大飯原発再稼働>は強行される


野田首相、:消費増税、大局で与野党必ず合意できる、原発再稼動は「最後は政治判断で必ず<原発再稼動>をお願いする!http://xtw.me/XfstpQ3 ← まさに<原発一穴経済型玉砕&対弱者重税傾斜人頭税型異常税制>社会へ全国民を強引に連れ込まんと謀る<ノダ豚突猛進型暴政>の極み! hanachancause2012.03.04 02:00


電力の軍門に降った枝野経産相――<原発再稼働>と料金値上げに論拠無し(塩谷喜雄)「フォーサイト」3月1日 http://www.fsight.jp/article/11249 ←矢張り、想定どおりだったが、ヤラセ猿芝居のあと全面降伏して、全国民の生命・財産を原子村へ売り捌いた枝野経産相野田総理らの悪辣!! hanachancause2012.03.03 10:05


グーグルクロームモノポリー(活動基盤独占)型「IAEA原子力平和利用」情報戦略(狂気の原発一極経済の押し付け/It‘s Our Friend Mr.Atom)に再び絡め捕られ「フクシマでも原発がどうにも止まらない」野田政権<豚突>猛進http://bit.ly/xd via hanachancause2012.03.03 20:17


(2)福島原発事故独立調査委員会・委員長メッセージ福島原発事故独立調査委員会HPhttp://rebuildjpn.org/fukushima/about/kitazawaより部分転載/画像は、http://xtw.me/XuPnm4yより転載)


・・・原発の状況に関する情報が少しずつ伝わってくるにつれて「これまでの原子力の安全性に対する基本的な考え方は正しかったのか」、「原子力事業推進上の評価やチェックのプロセスは機能していたのか」、「国民の安全を保障するという本来の国家の義務は果たされていたのか」といった疑問点が浮かび上がってきました。すなわち、原子力分野に留まらず様々な分野の専門家から異なる視点で「原子力の安全を確保するはずの社会的システムそのもの」への疑問が呈されています。さらにこうした安全性への疑問に対して、それを考慮し担保すべき国の対応方法が適正に決められていなかったことも指摘されています。事故から数か月を経た今日においてさえ、「一部の国民が今後晒される危険性についても、国民には決定事項だけが説明不足のまま伝達されて、詳細な情報は行政組織の一部だけで止められているのではないか」とする不満が生じ、国民は疑心暗鬼の中に置かれたままであるように感じられます。


海外からも「日本は海外に対して十分な情報開示を行っていないだけでなく、日本国民に対しても的確な情報が伝えられていない」との批判がなされています。事故発生後「原子炉の現状解析」や「放射能汚染地域」などに関する情報が海外から逆輸入されるような状況も見られました。


このような経緯と現状に鑑みて、我々は日本国内のみならず国際社会に対しても、事故の記憶が薄れる前にその検証をきちんと行い、その結果をわかりやすい形で発表すべき義務があります。また検証作業は、政府や東電サイドからだけでなく、議会や民間の側からもそれぞれ独立に多面的になされることが必要不可欠です。政府による事故検証委員会は畑村洋一郎委員長の下に既に立ち上がっており、国会による検証委員会も設立準備が進行しています。


日本再建イニシアティブ財団・福島原発事故独立検証委員会(福島プロジェクト)は、民間出身で自由な立場にあり且つ原子力事業推進側に直接の利害を持たない構成員によって組織されています。そして、その独立性を活かし、日本政府や国会の事故検証委員会とは相補的に独自の調査を行うことを目指しています。


本委員会の目標として、できるだけ具体的な事象を対象としたケーススタディを通じて問題点を明らかにすることで事故の真相に迫り、背後の制度的な問題点を浮き彫りにすることといたします。未曾有の災害となった福島原発事故を風化させず、明確な教訓を導くことで日本の復活の出発点とするとともに、海外の有識者のコメントに基づいた調査・解析をも行い、日本からの報告書という形で国際社会に対する役割も果たしたいと考えるものです。・・・


(3)主要メディアが強調した報告書の意義
・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120228-00000581-san-sociより部分転載・・・


・・・報告書は、原発の再稼働ができない状況の中、少なくない地元自治体が再稼働を望む現状も紹介しつつ、「中央の原子力ムラによる、安全対策が不十分なままの原発再稼働と、地方の原子力ムラによる原発依存経済の継続がなされ、一般国民による無関心が続く限り、再び過酷な事故を引き起こす可能性は常に存在する」と警告した。・・・


(本 論)


(参考関連情報)


福島「最悪シナリオ」、政府は首都圏3千5百万人退避を検討/ルモンド・ブログ記事
2.28 http://bit.ly/ynRRz i← しかし、その十分な検証(二次評価)を無視、一次評価だけのヤラセテストと越前カニご祝儀で大飯(福井)原発再稼働へ<豚突>する野田原発ブタ政権!http://bit.ly/zSM8Pd hanachancause 2012年3月3日 - 14:02


・・・・・


(1)『いずれ絶望という名の闇(Diamant 13)』、たとえどれほど酷くどん底へと叩き込まれ打ちのめされようとも、人間は“神ならぬ真実”によってこそ救済され癒され得るというヒューマンな希望の光



●“権力の番犬”化しやすいという、メディアが殆ど逃れきれない宿命的習性について(一時は、原子村広報機関の大代表と化した朝日新聞の事例)を過去のブログ記事http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20100102より部分抽出し、以下に転載する。


・・・翻れば、“マスゴミ”あるいは“権力の番犬”と揶揄されることもある現代日本のメディア(ジャーナリズム)の余りにも薄汚ない実相(“悪徳政権”批判どころかメディアと政財官との癒着すらが疑われる)は、戦前・戦中型のそれと殆ど変っていないように思われる。つまり“戦前・戦中型のそれ”とは、今もなお“全ての国民に対して犠牲を求める奉献強制型国家権力”の“番犬”のことだ。言い換えれば、いわゆる「権力による犠牲強制型の身勝手な論理」に雁字搦めになったまま身動きがとれないのが日本メディア(ジャーナリズム)の実像である。


因みに、2009.12.29付・朝日新聞の署名入り記事『権力監視、変わらぬ使命』で、船橋洋一主筆が“・・・時の政権を監視するのが朝日新聞の使命と私たちは心得ている。それが自民党だろうが民主党だろうが変わらない。・・・”と書いているが、これほど“白々しく人(=読者一般、国民一般)を食った歯が浮くようで気持ちの悪いコトバ”も珍しいのではないか。


それは嘘だろう! 実は、朝日新聞船橋洋一主筆)にとっては自民党でも民主党でも、もはや自らの“飼い主”(ご主人様)はどちらでもよいというのがホンネではないのか? 本来であれば、「情報の非対称性」の解消にこそ取り組むべきジャーナリストが、60年にも及ぶ長期「自民党政権」という“飼い主”の番犬化、あるいはせいぜいのところで“ペット化”してきたため、メディア本来の役割を忘却したというのが事実ではないか?・・・


(2)フクシマ民間事故調報告についての一評価/我々は「洗脳」されたままでは事実を認識することができない(関連ツイッターの転載)


hyodo_masatoshiGoogleのプライバシーポリシーが3月1日から変更。Googleを利用したユーザーは、承諾なしに全サービス横断でトラッキングされる。フェイスブック、アマゾンもそうだが、これで米国によって日本人は個人レベルで把握管理される。 http://bit.ly/w34kMa 2012.03.04 02:05hanachancauseがリツイート


福島・民間事故調設立の日本再建イニシアティブ理事は日本ツイッター代表http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/03/blog-post_03.html ←グーグルクロームモノポリーと相似、フェイスブック日本も既に電通or博報堂モノポリー、愈々ベンサム流グローバル・パンオプティコン(Panopticon)型ビジネスの完成か? hanachancause2012.03.04 02:15


その日本再建イニシアティブhttp://bit.ly/wND65Fの理事長は元朝日新聞主筆船橋洋一氏、その船橋洋一氏は、何故か<電力に限り完全自由化への動きを計略的に止めてしまった小泉政権時代>の市場原理主義の旗振り役であり、CIAの準PODAM(代理人)だった!http://bit.ly/zFX3ve hanachancause2012.03.04 02:45


(参考関連情報)


読売新聞、日本テレビアメリカCIAの関係(正力松太郎の暗号名はPODAM)、http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-615.html


船橋洋一氏はCIAの準PODAM(代理人)=CIAの協力者リストに載っている人物、
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-530.html


「3.11過酷事故」の起因はたしかに大自然災害であったものの、フクシマに関する民間事故調報告書の文脈については、このIEAE(≒CIA)モノポリーの視点から更にメタ次元的に俯瞰しておくべきである。それは、結果的に野田首相の<原発再稼働>の口実(屁理屈)を我々が受け入れさせられてしまうという高次の洗脳効果をもたらすため更に一服盛られる可能性があるからだ。 hanachancause2012.03.04 02:58


メディア環境(当然、ツイッターフェースブックなどのWebメディアも入る)のパンオプティコン型ビジネス化なる、我われが体験しつつある現実的な問題については、コチラを参照乞う。この状況への救いはあるのか?⇒『権力の番犬=日本メディア』と『フィルム・ノワール』の異質な“暗さ”についての考察、http://bit.ly/x7tabT hanachancause2012.03.04 03:13


(結 論)


●当然ながら、当記事の内容が全くの杞憂であったということになって欲しいと願っている。<大飯原発の再稼働>が聡明で勇気ある野田総理の大英断で見事にストップし、愈々、我が日本も、ドイツ並みに脱原発の方向性を確実に見据えるというステージへ入り、再生エネルギーと全国民の活力を無駄なく十分に活かした全く新たな経済発展の画期の時代へと、その一歩を着実に歩み出すことを強く願っている。


●しかし、残念ながら、そう簡単にコトは進まないと見ておくべきだろう。これは、単に一つの見方ではあるが、この「民間事故調報告(福島原発事故独立調査委員会)」には三つの隠れた意図が潜むと見るべきかもしれない。


a IAEA(≒CIA)情報戦略に組み敷かれた野田政権ゴリ推しによる<3月中、大飯原発再稼働>に備えた、一般国民からの巧妙な事前ガス抜き効果の狙い


b 日本原子村と野田政権の<原発に関わる基礎知識の欠落>をズバリ指摘し、彼らの権威を失墜させつつ(これも一般国民層向けガス抜きとなる)、返す刀で今後の更なる日米同盟強化(深化)によるIAEA路線の素直な受け入れで、<絶対安全な原発体制の実現>を図ることとし、これを日本国民一般へ広く受け入れさせる


<注記> この<絶対安全な原発体制の実現>を図ることについては、フクシマが未検証のままではこれを不可能と見るヤッコ委員長(米原子力規制委員会/NRC)と他の委員の間で激論となり、大統領選を控えたオバマ大統領からのバイアスでヤッコ委員長を意図的に孤立させた結果、実に34年ぶりで米国の原発二基の新設が決まった(廃炉予定の老朽原発代替目的で)ことは周知のとおり(参照⇒http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/)。


c これを契機に、フクシマで<原子村の広報機関であった正体>が一般国民にバレてしまった主要記者クラブメディアの復権を謀る


●このように考えれば、何故にこの絶妙なタイミングで、しかも主要記者クラブメディアを表に大きく出して同報告書の内容を殊更に賑々しく発表したのか、その意図と意味が理解できそうだ。なお、余談だが、「日本再建イニシアティブ」専務理事・近藤 正晃 ジェームス氏は日本ツイッター社の代表でもある。


●最近、下のニュース▼がひっそり報じられた。渦中のフクシマ原発過酷事故の主人公たる福島県でさえも、フクシマ3.11から約1年後の今にして漸く退会できたということは、当協会(原子村・村人らの社交場であると共に原発安全神話と<原発反対派=狂人の群れ>なる悪意に満ちたプロパガンダ情報の発信源)の縛りが如何にきついものであるかを物語る。おそらく、ここに属するメディア等の会員たちは<大飯原発再稼働>後の本格的出番への復帰を待ち望んでいる筈だ。


福島県が「原子力産業協会http://www.jaif.or.jp/」退会、立地自治体で初
http://bit.ly/zoTN60原子力平和利用プロパするIEAE情報戦略の要!会員は電力社や原発企業、自治体、大学、メディア等471団体。理事長は東電元副社長。<原発反対=狂気>なるプロパガンダの発信源
Cf. http://bit.ly/xdlwJ3 hanachancause 2012年3月2日 - 10:33


(参考)日本再建イニシアティブ、主要幹部のプロフィール(HPより部分転載)


理事長:船橋 洋一 /元朝日新聞社主筆慶應義塾大学特別招聘教授


プロフィール


1944年北京生まれ。東京大学教養学部卒。1968年、朝日新聞社入社。朝日新聞社北京支局員、ワシントン支局員、アメリカ総局長などを経て、朝日新聞社主筆(2007-10年)。ハーバード大学ニーメンフェロー(1975-76年)、米国際経済研究所客員研究員(1987年)、米ブルッキングズ研究所特別招聘スカラー(2005-06年)。外交・国際報道でボーン上田記念賞(1986年)、石橋湛山賞(1992年)、日本記者クラブ賞(1994年)受賞。主な著書に、『内部―ある中国報告』(83年、朝日新聞社サントリー学芸賞)、『通貨烈烈』(88年、朝日新聞社吉野作造賞)、『アジア太平洋フュージョン』(95年、中央公論社、アジア太平洋賞大賞)、『同盟漂流』(98年、岩波書店、新潮学芸賞)、『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン―朝鮮半島第二次核危機』(06年、朝日新聞社)、『新世界 国々の興亡』(10年、朝日新聞出版社)など。国際危機グループ(ICG)執行理事。


理事:新浪 剛史 /株式会社ローソン 代表取締役社長 CEO


プロフィール


1959年、神奈川県生まれ。スタンフォード大学交換留学生、慶應義塾大学経済学部卒。81年三菱商事株式会社入社。91年ハーバード大学経営大学院修了、MBA取得。帰国後、給食会社である株式会社ソデックスコーポレーションの立ち上げや、日本ケンタッキー・フライド・チキンの経営などに関わる。05年より株式会社ローソン代表取締役社長CEO。また現在の公職として、社団法人経済同友会副代表幹事、農業改革委員会委員長、内閣府地域社会雇用創造事業(社会的企業基金事業)選定・評価・審査委員会座長、農林水産省食料・農業・農村政策審議会委員、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員、社団法人日本フランチャイズ・チェーン協会常任理事などを務める。


専務理事:近藤 正晃 ジェームス Twitter 日本代表、一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授内閣府参与


プロフィール


慶応義塾大学経済学部卒、ハーバード経営大学院修了、イェール大学ワールドフェロー。マッキンゼー・グローバル・インスティチュートの中心メンバーの一人として、日本・台湾・米国・英国・フランス・ドイツ・ロシアにおける国家経済政策を立案。その後、東京大学医療政策人材養成講座と日本医療政策機構をそれぞれ設立、運営に携わる。内閣官房国家戦略室長付参事官、内閣官房副長官秘書官、内閣国際広報戦略官に従事。非営利分野では、世界の肥満と飢餓の同時解消を目指すTABLE FOR TWOを共同創設、震災孤児・児童のリーダーシップ育成を行うBEYOND TOMORROWの代表理事ダボス会議のYoung Global Leader、稲盛財団のイナモリ・フェロー等に選出