toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

明治維新〜戦時・戦後期、フクシマ3.11原発事故、安倍自民党へと引継がれた「構造災」の原点(2/2)−1

toxandoria2013-04-11




2013年 桜の京都・有栖川宮旧邸・・・http://www.kabegamikan.com/img/na10/135224.jpg より転載。


【動画】Lara Fabian - Je Suis Malade (Moscow 2010 - Mademuazel Zhivago)


(Prefatory Note)


[
【実はコレがアホノミクスの本当の狙いだった! ⇒ 何がなんでも、とにかく先ずは原発再稼働!】内容不備に加え「基準適用」先送りの策謀で再稼働見込みが当初約10基→20基超へ倍増した!原子村が思うままのアホノミクス方式の暴走だが、マスコミも無視する「新規制基準5年猶予適用のペテン」、善良な国民を騙す国策欺瞞式<アベノ原発取り戻し作戦>が成功!それは国民がアホだから?⇒原発再稼働、<半数>は当面困難・・・新基準適合に数年 朝日
http://urx.nu/3LUI  via Tweet Button2013.04.11 06:55 
・・・更に詳しくはコチラ(⇒) http://urx.nu/3LYg http://urx.nu/3MhA


(プロローグ)アベノミクス(アホノミクス)効果で「フクシマ危機」そのものを『たちが悪い風評』に変えたいのが安倍・自民党のホンネ



■【日本の現況は本当に「風評」被害なのだろうか?実は真逆で、国民の多くが支持するアホノミクスには<反原発脱原発の動向とフクシマの危機を正しく伝える言説>こそが『性質(たち)が悪い風評』だとする悪意が潜む『風評』を拡げるために安倍政権と原子村が仕込んだ謀略(姦計)が隠れている!】(画像『3/24、郡山の農家で行われた安倍総理大臣の“カブ上がれ”パフォーマンス』は、http://urx.nu/3LuG より転載)
⇒ ヨーロッパでの「日本の風評」――東日本大震災から2年、大野ゆり子氏(Forsigt)
http://www.fsight.jp/15593
http://www.facebook.com/tadano.oyaji.7#!/photo.php?fbid=361612887289340&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1 
・・・ <安倍首相、2度目の福島視察で原発再稼働は「安全確保し判断する」と発言、事故に伴う避難指示区域の見直しで富岡町は25日、浪江町は4月1日から帰還困難区域を除いて日帰りの往来が可能になる。>現地の状況や要望を把握するため、首相は両町長と今後の課題などについて意見交換。記者団に「ガスや水道を整備していく」と語り、インフラ整備に力を入れる考えを示した。(朝日、http://urx.nu/3Jga )


●3/24に安倍首相は全町避難の富岡・浪江両町を訪ね「皆さんは復興支援に積極的で賞賛すべきだ!」と大いに町民らを持ち上るパフォーマンスをして、これを新聞・TVがヤンヤの喝采で報じた。まるで、この出来事がフクシマ復興の吉兆であるかのように・・・。また、『安倍総理大臣が郡山で見せてくれた“カブ上がれ”パフォーマンス』(添付画像)は、以下のようなフクシマの現実(1■〜6■)と比べたとき、それは、誰の目から見ても、そこに立ち現れている過酷な現実との乖離・矛盾が余りにも大きすぎるはずだ。



1■4号機問題の隠蔽で、安倍自民の原発取り戻し(再稼働・もんじゅ・六ヶ所核燃処理&輸出推進)作戦<アホノミクス/作為的な量的緩和と資産バブルで煽るアホノミクスの正体は実体経済の花見酒経済化という“壮大な先送り策”に過ぎない!>にマンマと<乗せられた超お人好し>の日本国民!】“神憑り”原発推進安倍自民党と東電&原子村はグルか? 要は、7月参院選が終わるまで<地震で4号機ほかが壊れたという原発が抱える本源的脆弱性の事実を隠し国民を騙す魂胆>でないのか? RT @pavlova9655: どれだけ隠しているんだ!東電いまだ"未公開"写真多数…。 テレ朝:モーニングバード
hanachancause2013.03.0708:45(画像は、http://urx.nu/3tp2 より転載)
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=348095638641065&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1



2■これがアホノミクス&原発再稼働で浮かれる日本の実像!想像を絶する杜撰&超危機だ! ⇒ 福島第一停電(福島第一原子力発電所で、使用済み核燃料を一時貯蔵する複数のプールの冷却機能などが停電で止まった問題) 仮設配電盤交換せず、当配電盤は2011.3月の事故直後の18日頃に設置、その儘トラック荷台に置かれた状態。簡易的な仕様で文字通り仮設だった!
http://urx.nu/3C5l hanacancause2013.03.2105:24
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=354836861300276&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1



3■ネズミ1匹で日本破滅の危機、アホノミクスで原発取り戻すとか浮かれててもいいのか?⇒時事:「事故収束してない」=福島第1で元国会事故調委員長 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201304%2F2013040800560&g=soc viaTweet Button 2013.04.08



4■もう手が付けられないボロボロ状態でないか?こんな最中にアホノミクスで浮かれていてよいのか?⇒福島第一原発 別の貯水槽でも水漏れか、東京電力は慎重に監視を続けるとしていますが・・・NHK  http://urx.nu/3K8f via Tweet Button2013.04.07 09:25(画像は、http://urx.nu/3K8f より)



5■.遂に、安倍・自民党政権は純日本風の“汲み取り式原発”を開発するアホノミクスになった?それにしても、この<原発が出す屎尿(フクシマの汚染水、核燃廃棄物、使用済核燃料など)>の出口なしボロボロ状態をどう解決するつもりなのか?⇒原発汚染漏れ、貯水槽使用中止へ 東電、敷地内にタンク増設
http://urx.nu/3LCM via ついっぷる/twipple2013.04.10 14:12(添付画像(http://urx.nu/3LCU より転載)は、当記事内容と直接的には無関係)
・・・『原発ウラニウム放射能アニミズム論』で原発推進を主張する神政連(安倍晋三・会長)は、お涙金程度の支援だけで放置されているフクシマ被曝地域の歴史ある神社関係者らの大変な御苦労をどう思っているのか? ⇒ <火災>避難区域の神社全焼 焼け跡から1遺体 福島・飯舘(毎日)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130401-00000020-mai-soci via Tweet Button2013.04.10 11:15
・・・そもそも、「神道政治連盟(会長・安倍晋三)の『原発ウラニウム放射能アニミズム論』に基づく<安倍・自民党の国策原発取り戻し政策>は<『靖国神社国家神道化』構想なるネオナショナリズム戦術>と『偽装極右に特有の異常な価値観(妄想型観念世界へ狂信的に舞い上がり暴政化する傾向)』を共有しており、これは漸進的進歩を重視する正統保守の立場、つまり<伊勢神道伊勢神宮)と皇室の精神>の基盤である『日本伝統の自然アニミズム・ミソロジー神話論理)』のアンチテーゼである。(toxandoria只野親父)


6■安倍政権も、経産省も、規制委員会も、東電もグルで国民を騙している!/なぜ東電は嘘をついてまで「1号機・4階の調査」を妨害したのか?/『「暗い」以外にも“ウソ”の可能性。東電虚偽説明で当事者「証言」』2013年4月5日報道ステーション(画像は、http://urx.nu/3L7U より転載)(画像は、http://urx.nu/3KGRより転載)
http://www.at-douga.com/?p=7510 ← 動画はコチラ


●たしかに、今回の措置で富岡町では全町人口の約7割を占める地域で日帰り帰宅が可能となり、浪江町もほぼ同様となった。しかし、両町では今も空間線量が高く、現場の簡易線量計は測定限界値を超える高さの線量の数字が出ており、フクシマの厳しい現実は何も変わっていない。


●ところが、今回の措置によって、今まで行われてきた「一時帰宅者への線量計と防護服の貸与、町から退出する時の放射線量計測」が行われないこととなった。つまり、これは、フクシマの過酷な現実を無視しつつ、適用基準を緩和しただけのことに過ぎない。


●しかも、<再度の大地震などで残された原子炉関係の構造物が破壊されて冷却水が回らなくなると、崩壊熱の温度が急上昇し放射能が漏出するような事態になる可能性がある>というフクシマの過酷な現実は全く変わっていない(特に4号機使用済燃料プールの問題!)。


●要するに、今回の<事故に伴う避難指示区域の見直しによって、富岡町浪江町で帰還困難区域を除いて日帰りの往来が可能になった>という措置は、過酷で危機的なフクシマの現実は何も変わっていないのに、そこへ適用する安全基準だけを変えたということに過ぎない。言い換えれば、<富岡町浪江町の住民の命は、これから以降は軽く取り扱うことにする>という、<まことに非情な政治的・行政的な決定が行われた>ことに過ぎない訳だ。


●これらの危機的現実をメデタシとして自画自賛し、喜びのパフォーマンスをして見せた安倍総理大臣の支持率が再び急上昇したらしい?が、それは全く解せないことである。しかも、このような意味で復興とは程遠い現実との矛盾には一切に触れず、まるで安倍総理大臣の姿勢に翼賛することこそがベストと言わんばかりに嬉々として其の様子を報じた新聞・テレビの姿勢も不可解だ。


●また、この<富岡町浪江町の住民の命は、これから以降は軽く取り扱うことにする>という、<まことに非情な政治的・行政的な決定が行われた>ことを指摘すると、<そのこと自体が悪質な風評のバラマキ>であるとして社会一般から強く非難されそうな空気(原発批判派への蔑視、差別的感覚、フクシマについての現実誤認の感覚)さえもが急速に拡がりつつある日本の現状は異常ではないか?


●このようにフクシマの現実を直視すれば、<反原発脱原発の動向>と<フクシマの危機を正しく伝える言説>こそ『性質(たち)が悪い風評』だとする、まさに恐ろしく非常に危険な『ネオ原発安全神話』を謀略的に定着させようとする、原子村仕込みの<原発再稼働と原発推進を狙う謀略(姦計)がアホノミクス戦略に仕込まれていると見なすべきであろう。


神道政治連盟原発支持のため考案した屁理屈、「原発ウラニウム放射能アニミズム論」に飲み込まれ「ファシズムはメディアがつくる」を地で行きつつあるニッポン


<注記>神道政治連盟神社本庁の外郭組織(自民党の中核的な集票組織)であり、安倍晋三総理大臣が会長を兼ねる。同連盟は、ウラニウム放射能大自然の一部なので、古神道いらいの日本人の自然アニミズム信仰に抵触しないとして、国策原発の推進を支持しており、全日本仏教会脱原発宣言と対照的な立場となっている。


・・・


当シリーズ記事(1/2)の繰り返しになるが、「構造災」とは社会学者・松本三和夫氏が提示した概念(出典:著書『構造災/科学技術社会に潜む危機―岩波新書―』)で、科学・技術・社会の間のインターフェース(界面)での臨界作用(反応)がもたらす災害のことである。しかし、ここでは此れら三者に政治・行政・経済・文化・マスメディア・国民意識なども介在する複雑なインターフェースがもたらす過酷な災害という意味で、より広義に捉えておくことにしてきた。


日本には、太平洋戦争が終わるまで、8世紀初頭に書かれた記紀の創作である「紀元二千六百年型の皇統一系(神武天皇が紀元前660年2月11日に即位したとする)」の国家史観がほぼ100%の日本国民によって固く信じられてきたという歴史的事実があるが、実はこのことが現時点における「フクシマ3.11原発過酷事故」と、本来であればそれと真剣に向き合い脱原発へ歩むべき「安倍・自民党と日本国民自身」のフクシマに対する反省不徹底の態度をもたらしていると考えられる。


つまり、今や再び意識・無意識の両面から<現実的なフクシマの危機を無視>しようとする空気が日本国民の間で生まれつつあるのではないか?言い換えれば、<フクシマ原発過酷事故そのものを風評被害に矮小化してしまおうとする卑怯な態度へ国民の多くが徐々に流される傾向>と神道政治連盟安倍晋三・会長)の<原発ウラニウム放射能アニミズム論>には一定の共鳴現象のようなものがあるのではないか?ということだ。


更に言えば、この異様な共鳴現象こそが<ともかくも経済第一のアベノミクス(実はアホノミクス)を最優先し、できればフクシマの過酷な現実は無視してしまいたい反『脱原発』の空気>が国中に拡がる異常事態をもたらしているのではないか、という問題意識が当記事を書かせる動機となった。


また、それに輪をかけるような非常に厄介な事態が生じている。それは、アベノミクスなる経済最優先政策の内実がアホノミクスと呼ぶべき<万事を徹底的に先へ送る花見酒経済>であり、現実的な最重要課題の先送りであり、一種の目くらまし戦略であるということだ。


それは、『科学技術を騙る野蛮な暴力装置』である国策原発への厳しい批判が、つまり『脱原発、縮原発、反原発』の国民意思(フクシマで真実に目覚めた国民意思)が『巧妙な経済課題の先送りに過ぎぬアホノミクス』へ巧みに擦り替えられてしまったのではないか、ということだ。我われ日本国民は、<フクシマ3.11原発過酷事故>という日本列島の殆ど全てが瞬時にして被曝するかも知れぬという超リスクに遭遇したばかりであるにもかかわらず。しかも、そのフクシマの超危機的状態は全く収束せぬまま今も続いているのだ。


今や、日本国民は安倍晋三神道政治連盟会長(同連盟は自民党・集票組織の中核)の「原発ウラニウム放射能アニミズム論」なる神話論理(実は屁理屈!)など安倍・自民党が、あの手この手で繰り出すパフォーマンスと自民党の御用機関化したマスメディアのプロパガンダで確実に騙されており、真面目で、客観的で、持続的な原発批判の言説に基づく<脱・反原発へ向かう流れ>は徐々に抑圧され、かつ矮小化、縮小化される傾向となっている。


しかも、更に<脱・反原発へ向かう流れ>は『アベノミクスなる経済最優先政策の大括弧』の中へ追い込まれてしまい、そのうえ詐欺的手法まで駆使するメディア・プロパガンダで囲い込まれてしまったようだ。例えば、NHKなど記者クラブメディアが多用する支持率調査の方法、「DDR方式/Random Digit Dialing」(乱数電話番号方式/関連参照⇒http://urx.nu/3LhF )は固定電話による日中の調査が原則なので、たとえ電話番号が乱数方式で発生させたものであっても、調査対象のサンプルに偏りが出るのは当然である。


そのようにして、巧妙に誘導された結果が「各メディアによる安倍内閣支持率70〜80%超」ということなので、全ての記者クラブメディアが7月の参院選で安倍・自民党を勝たせようと必至で謀っていることは間違いがない。まさに、今の日本は<ファシズムはメディアがつくる>を地で行くような<ドロ沼の如き偽装民主主義の国>と化している。


(関連情報)



安倍総理による、<現行選挙制度の欠陥>を人質に取ったヒトラーそっくりの詐欺師的独裁者の言動!⇒ 周到に政権工程表、「参院選までは経済」就任前に指示、これが12/26総選挙で私へ示された「有権者の最優先の望みだ!(安倍総理)」朝日(画像は、http://urx.nu/3Jo3 より転載) 
http://www.facebook.com/tadano.oyaji.7#!/photo.php?fbid=361736077277021&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1



■【ついに「フクシマ3.11原発過酷事故」自体が<風評被害>に見え始めた(そもそもフクシマなんて無かったんでないの〜?化し始めた)日本国民?/アホノミクス「株よ上がれ〜」&フクシマ「風評被害化」戦略で自民党に徹底的に騙され、「安倍さ〜ん!ウハウハ〜、ヨダレが、ダラりーん!」化(安倍内閣支持率が益々ロケット急上昇!)する日本国民の悲惨?!】⇒あなたは、安倍内閣を支持しますか?支持する 76.2% 4/7フジTV 
via ついっぷる/twipple2013.04.07 14:51(画像は、http://urx.nu/3Lio より転載)
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=361736077277021&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1#!/photo.php?fbid=362491467201482&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1


■【安倍晋三神道政治連盟・会長/神道政治連盟自民党・集票組織の中核)の「原発(ウラニウム放射能)アニミズム論」に粛々と従いつつ、<死出の旅路(全国民玉砕)への道>を歩む余りにも無辜な日本国民】ミサイル、艦砲射撃から自衛隊出動で守れるのか?アホノミクス同然のボタンの掛け違い!むしろ、安倍晋三神道政治連盟)の「原発ウラニウム放射能アニミズム論)の廃棄」と「脱原発」決めるのが先だ! ⇒ 原発警護可能 自衛隊法改正案 政府、月内に提出http://urx.nu/3L1S (画像『熊野那智大社八咫烏』は、http://urx.nu/3KDK  より転載) 
・・・しかし、一般国民には、この構図がなかなか理解し難いらしい。殆どの日本国民が、フクシマ3.11原発過酷事故の恐ろしい現実体験を早くも忘却の彼方へと押しやり、それどころかコロリ、コロリと安倍・自民党に騙され続ける原因は此の点にあると考えられる。


・・・


そもそも、「神道政治連盟(会長・安倍晋三)の『原発ウラニウム放射能アニミズム論』に基づく<安倍・自民党の国策原発取り戻し政策>は<『靖国神社国家神道化』構想なるネオナショナリズム戦術>と『偽装極右に特有の異常な価値観(妄想型観念の世界へ狂信的に舞い上がり暴政化する傾向)』を共有しており、この『原発ウラニウム放射能アニミズム論』は漸進的進歩を重視する正統保守の立場、つまり<伊勢神道伊勢神宮)と皇室精神>の基盤である『日本伝統の自然アニミズム・ミソロジー神話論理)』の否定である。


つまり、現実的な意味で日本国土の自然環境と国民の生命・財産を保全するためには、そして未来の子供たちの安心と安全を確保するためには<伊勢神道伊勢神宮)と皇室精神>の基盤である『日本伝統の自然アニミズム・ミソロジー神話論理)』こそが最重視されなければならないのだ。


(参考情報)


原発ウラニウム放射能アニミズム論』の神政連(安倍晋三・会長)は、お涙金程度の支援だけで放置されているフクシマ被曝地域の歴史ある神社関係者らの大変な御苦労をどう思っているのか?⇒<火災>避難区域の神社全焼 焼け跡から1遺体 福島・飯舘(毎日)http://urx.nu/3Ly6 via Tweet Button2013.04.10 11:15



伊勢市での公開シンポジウム「自然と共存するエネルギーのまちへ」 in 伊勢の御案内/伊勢市長・鈴木健一氏(伊勢市伊勢市民も脱原発・・・)が脱原発をめざす首長会議会員であること、それは伊勢神宮の創建精神からすれば当然ともいえるが心強い!<原発ウラニウムアニミズム論>を主張し、原発推進を謀る安倍晋三・総理(神道政治連盟会長)は深く反省せよ!】4月14日(日)午後1時〜5時 伊勢市ハートプラザみその 多目的ホール (400席)・・・(関連)⇒神道政治連盟神社本庁)や自民党系の原発族議員らの魂胆はともかくとして、伊勢神宮に所属する専門の神道学者ないしは歴史学者らが、<伝統信仰プラス古代中国伝来の律令儒教等を祖型として創建された「優れたオリジナル日本文化と天皇制の象徴たる伊勢神宮の建築と儀礼」が意味すること>を世界的な視野から客観的かつ公正に研究しているという非常に冷静な現実があることに、些か安堵の感を覚えている。一方、フクシマ由来の過酷な放射能被害で福島県内の神社関係者らが大変ご苦労されているらしいことを聞いている。(toxandoria)http://urx.nu/3Lxt
登壇者 (予定)
ジルビア・コッティング・ウール
ドイツ国会議員(緑の党・90年連合:原子力政策責任者)
セルゲイ・ラゴディンスキー
:ベル財団EU/アメリカ代表、ヨーロッパとアメリカの関係論:地球規模の安全保障、国際法の専門家
ミヒャエレ・シュレーヤー
:元欧州 委員会委員、ベル財団評議会委員、経済学者『EU共 同体と再生可能エネルギー』共著者
鈴木健一伊勢市長、脱原発をめざす首長会議会員
上原公子:元国立市長、脱原発をめざす首長会議事務局長


※登壇者に関しては変更になる場合もあります。


・・・


しかし、残念ながら現実はアベコベだ。今やアベノミクスへの経済・財政論的批判、あるいは反原発脱原発、縮原発など<国策原発とフクシマの確信犯たる安倍・自民党政権>への「批判的少数派(今や、この立場が早くも少数派となってしまった!?)」によるデモやアピール行動、ないしはフクシマの事実を伝えようとする必死の言説が、まるで世間一般から無視されるようにさえ感じられるようになった。


つまり、アベノミクス・フリーク化した多数派層の国民によって、原発批判あるいはフクシマに起因する放射線被害の訴えなどに繋がる<アベノミクス批判>こそが『未来の日本にとって有害な性質(たち)の悪い風評被害』だとする、それこそ<悪質な『風評』>が、マスメディアによるプロパガンダ情報あるいは伝聞情報として拡散されつつあるという、まるでデストピアの如き奇妙な世界へ我われ日本国民が雪崩れ込みつつあるということだ。これこそが、まさにアホノミクスが狙う<原発安全神話の復活>ということに他ならない!


ともかくも、今の安倍・自民党政権のアホノミクスの手法(財政の限界を無視した巨額量的緩和/紙幣大量増刷)が、かつて大東亜共栄圏と国民総動員を掲げて開戦へと暴走した「国民玉砕型の国策侵略戦争(太平洋戦争)」の始まり方の過程に酷似していることが不気味である。つまり、これこそが<安倍流のネオナショナリズム体制の構築による『神憑り国策原発推進戦争』の再開(3.11フクシマ以前の国策原発推進体制の取り戻し)>ということに他ならない。


しかも、それだけではない。その『アホノミクス/国民騙しの花見酒経済という経済詐欺政策』の陰では、偽装極右一派が鋭い牙を剥き出していることが窺われるのだ。そこで、以下では、当座の「アベノミクスの外形的(見かけ上の)成功、原発安全神話の復活、あるいはネオナショナリズム的空気の蔓延」など、これらの新しい昨今の政治状況も十分視野に入れつつ、前回(1/2)に引き続き[明治維新〜戦時・戦後期、フクシマ3.11原発事故、安倍自民党へと引継がれた「構造災」の原点]について、更に論考を進めることとする。


天皇の権威を思うがまま狡猾に操り、利用しようとする日本型「君側の奸」の典型/豊臣秀吉による文禄・慶長の役(壬辰戦争)における天皇・北京動座計画(日本型構造災の事例1)


2−1 イントロダクション(introduction)


天皇の権威を思うがまま狡猾に操り、利用しようとする日本型「君側の奸」の問題とは、言い換えれば「東アジアにおける日本優位性」意識の伝統神話が必然的にもたらすことになる「グローバル広域システム災害(近隣の東アジア諸国との間に紛争の火種を絶えずバラ撒くこと)」への無理解、つまり日本型社会・政治思想上の根本欠陥がもたらす構造災ということである。


その根本には、多くの日本国民が殆ど無意識的に、かつ伝統的に共有する“広義の国粋主義的観念”(平たく言えば、伝統的な島国根性のような意識か?)といえるだろう。今でも、日本国民の中から、時折、間歇的に吹き出す“広義の国粋主義的観念”の例を挙げるならば、例えば、その典型が<神道政治連盟安倍晋三・会長)の『原発ウラニウム放射能アニミズム論』へ殆ど無意識的に共感してしまう一般日本国民の特異な感性>であると言うことができるだろう。


それは、日本国民の多くが、フクシマ3.11で過酷な原発過酷事故の厳しい現実を経験してウラニウム由来の核燃料廃棄物や放射能のリスクの大きさを十分に実感し、科学的にもある程度は理解しているにもかかわらず、まるでマユツバ同然の安倍晋三・総理大臣(神政連会長)の『原発ウラニウム放射能アニミズム論』への無意識の(or国策のコトバへ即座に平伏してしまう無批判な)支持に甘んじていることに如実に現れている。


ところで、これらの問題については既に当記事(1/2)で触れているので、ここでは更に若干の補足を加えることになる。(1/2)の要点は次のようなことであった。


まず、少なく見ても凡そ7〜8百年以上もの長い歴史時間を経て国民共通の歴史観として熟成され、更に、それが<維新政府の国家権力によって国策神話(国家神道の中核構造)>化され、更に明治維新期〜太平洋戦争が終戦を迎える時まで、その殆どが記紀の創作である「神武天皇が紀元前660年2月11日に即位し日本を建国したとする皇統一系の神話に基づく国家主義(日本型ナショナリズム)の正統性がほぼ100%の日本国民によって歴史的事実として固く信じられてきたという現実がある。


問題は、それを信じてきたことが、結果的に全ての日本国民が太平洋戦争という甚大な悲劇を受苦することに繋がったということだ。


しかし、安倍晋三・総理大臣は、「その皇統一系の神話に基づく国家主義(日本伝統の“実効的に君側の奸が天皇と国民を支配する”ナショナリズム)を取り戻すことと、フクシマという、あの過酷な国家消滅の危機をもたらした国策原発を取り戻すこと」との整合性を、自らが会長を兼務する神道政治連盟(同連盟は自民党・集票組織の中核)の「原発ウラニウム放射能アニミズム論(原発必要論の支柱)」なる神話論理(実は屁理屈!)によって強引に統合しようとしている。


そのため、安倍晋三・総理大臣はアホノミクスの次のステップとして、「改憲と教育改革」による新たな<国民意思の統合>を目指しつつ<ネオナショナリズム・シナリオの創作>を画策している。


そして、あの敗戦によって漸くその愚かしさに国民自身が気づいたにもかかわらず、しかも、その後の歴史・考古学研究等の深化によって、日本国の創建は天武・持統朝(7世紀後半/ほぼ伊勢神宮の創建期と重なる)と見ることが妥当だとの客観的認識が一旦は共有されたはずであるにもかかわらず、逆に「皇国紀元二千六百年/神武天皇による紀元前660年2月11日の建国」なる<虚構の歴史観に囚われる人々>が増えつつあることが懸念される。


しかも、輪をかけて大いに懸念されるのが、その意味での<不気味なアンダーカレント(底流/言い換えれば、それは日本社会の表面下で一定の“偽装極右的な悪しき意図”に影響され奔流化しつつある国民感情の流れ/つまり、繰り返し日本人の間で間歇的に吹き出す“無意識レベルで伝統化している”と見るべき“広義の国粋主義的観念”)>が、安倍・自民党政権と、その補完勢力と見なすべき維新の会らの政治的言説とが共鳴しつつある中で急拡大していることだ。


このような意味で、今や再び<天皇のカリスマ性をあくどく利用しようとする>邪(よこしま)なことを考える勢力(明治維新政府の暴走部分を引き継ぐ偽装右派、偽装極右)、つまりネオナショナリズムを信奉する一派の急速な台頭ぶりが窺われ、しかも、現実的な行政・経済と国民の日常的実生活の内側において自らの立ち位置の取り戻しを謀ろうとする此れらの勢力が、安倍自民党政権を後ろで操っている可能性が非常に高い。つまり、安倍政権が、明治維新期以降の悪しき「構造災の原点」を引き継いでいるとするのは此のことを意味する訳だ。


また、そのような意味での「構造災の原点」は、終戦後の「高度成長期」から「原子力平和利用計画の策定期」を経て、遂には「フクシマ3.11原発過酷事故」へと引き継がれることになる。しかし、ここでは先ず「豊臣秀吉による朝鮮征伐(壬辰戦争)時の天皇・北京動座(座所移動)計画」(日本型構造災の事例1)について述べておく。


(関連情報)


【<安倍晋三戦後レジームからの脱却』なる欺瞞とメディア・プロパガンダが共鳴する場面>の核心!/世に倦む日々『砂川事件と伊達判決 - 暴露された田中耕太觔の対米隷従工作』http://urx.nu/3LFh より転載】


・・・昨夜(4/8)、NHK-NW9では比較的長い分量の報道が編集されたにもかかわらず、伊達判決という言葉はナレーション原稿になく、統治行為論という言葉も紹介されることはなかった。伊達判決と統治行為論の語なしに、砂川事件とその裁判をどう説明するのだろう。だが、そういうアクロバティックで狡猾なことを、<社会科学的に奇形としか言いようがない情報操作を、現在のマスコミは憚ることなくする>のであり、<社会の右傾化とアカデミーの脱構築化がそのいかがわしい言論行為を正当化>している。<戦後民主主義否定の一般風潮とイデオロギー>があり、そうした支配的思想の下で、伊達判決の語は表の言論空間から消される。・・・
http://www.facebook.com/tadano.oyaji.7#!/tadano.oyaji.7/posts/226644250793755


・・・歴史は暗黙の了解に基づく作り話だ(ナポレオン)、放射能被害はなかったしフクシマそれ自体が風評被害だ、ので原発はアホノミクスでバンバン推進する(アベ心臓)⇒司法権の独立揺るがす資料見つかる、田中最高裁長官は15人全員一致での1審判決取消を米へ示唆していたNHK http://urx.nu/3Ksb


・・・現下の安倍・自民党政権における、日銀を完全に取り込んだアホノミクスに伴う前代未聞の大金融緩和政策には「神道政治連盟(会長・安倍晋三)の『原発ウラニウム放射能アニミズム論』に基づく<国策原発(←『靖国神社国家神道化』構想なるネオナショナリズム戦術が潜伏する!⇔正統保守の立場、つまり伊勢神道伊勢神宮)『日本伝統の自然アニミズム・ミソロジー神話論理)』のアンチテーゼ)>を取り戻すための<原発・原子村支援>関連の青天井予算(事実上の原国債発行に基づく紙幣増刷政策を前提とする原発マネー取戻し戦略 ← 印刷された紙幣には用途別の色など付いていないことに注目せよ!!)」の裏シナリオが潜むことを意識すべきである。(toxandoria)


・・・「気づくのだ。50年前は、東京の立川も沖縄と同じだったということを。騒音も酷かっただろうし、墜落の危険も大きかっただろう。嘗て自分たちが今の沖縄の人々と同じだったということを忘れ、米軍基地に反対した過去を忘れ、米軍基地撤去を求めて運動する沖縄の人々を、左翼だの反日だのと言って罵っている」(松本 聰)


・・・全く同感です。小生は仙台の内陸部ですが、フクシマから約90〜100km離れているだけであり、しかも、殆ど被曝しなかったのは運が良かったということに過ぎないのに(それにこれも運が良く深刻な事故に至らなかったとはいえ、女川原発から40〜50kmの近距離であるというのに)、身近な人々の殆どが原発問題は疾うに過ぎ去った遠い過去のことであるかのような生活ぶりであることに違和感を覚えています。だから、米軍基地と原発は、歴史的にも現況においても、まさに相似形の問題であることを実感しています。(toxandoria)


2−2 豊臣秀吉による文禄・慶長の役(壬辰戦争)における天皇・北京動座計画


<注記>関連情報の出典は下記◆であり、その要点を抽出し考えるところを付加し纏め直したものである。


深谷克己著『東アジア法文明圏の中の日本史』(岩波書店


周知のとおり、16世紀における世界最大の戦争とされる「文禄・慶長の役(壬辰戦争)(1592、1597〜1598)」は、豊臣秀吉が主導する遠征軍と明および李氏朝鮮の軍との間で交渉を交えながら朝鮮半島を戦場にして戦われた。それは、文禄の役(1592)の休戦を経たあと、慶長の役の講和交渉決裂と秀吉の死で、結局は日本遠征軍の撤退(1598)で終わった。


文禄・慶長の役(壬辰戦争)」の意義の一般的理解によれば、これは豊臣秀吉の日本「中華帝国化」の野望がもたらしたものであり、慶長の役での講和交渉を巡る秀吉死後の石田光成(豊臣系)と武断派諸武将の内紛が高じた挙句に天下分け目の「関ヶ原の戦い」となり、その結果として江戸幕府徳川幕府)が誕生した、つまり其れは近世における日本国家の成立を規定したということになる。


しかも、この戦いではポルトガル人を経由して急速に日本国内で普及した鉄砲の存在(大陸攻略の重要武器と位置付けられた)という、当時における、れっきとした武器輸出ビジネスの介在の事実があり、このことは16世紀におけるヨーロッパと東アジアの国際関係をも象徴する重要なエポックとなっている。


ところが、近年の歴史研究の成果によると、16世紀のヨーロッパと東アジアの関係では、「文禄・慶長の役(壬辰戦争)」を引き起こした豊臣秀吉の目的(これは未だ推測の域に止まることだが、鎌倉時代元寇が神国日本に吹いた神風で撃退されたという神話(実際には蒙古軍の内部事情による自滅の可能性が大きい?)から派生した神憑りの国家(国粋)主義意識という内向きの伝統を受け継いでいた?)についての考察が重要であると指摘されている。


しかも、それは秀吉自身の「中華皇帝化」ではなく、秀吉が天皇(当時は後陽成天皇)を東アジアにおける「中華皇帝」へ押し上げよう(祀り上げよう)としたということだ。


ともかくも、政情混乱で末期的症状をきたしていた明の弱みにつけ込んだ秀吉が、実は「天皇の北京動座(天皇の座所を北京へ移す)計画」を持っていた。このことは、秀吉が関白秀次に与えた「覚・二十五ヶ条/大唐都うつし可申候」の第十八条に明記されている。しかも、天皇の北京動座の手順調査についての指示が、朝廷の上級公家層に対して秀吉から出されていた。


しかし、後陽成天皇が、この動向に対し反対であるとの明確な主旨を文書にして秀吉へ届けさせたため、天皇の北京動座計画は、それ以上は前へ進まず頓挫した。しかし、その後の日本の歴史と比べた時に驚かされるのは、このヨーロッパ・インパクト(つまり、南蛮人の渡来による危機感の増大)で刺激され燃え上がった秀吉の野望(一種の国粋主義ナショナリズム)的意識の芽生え?)が明治維新期から太平洋戦争へ突入する歴史の過程で燃え上がった軍国主義時代の日本で<君側の奸>を演じた「実効権力層らの野望」と共鳴する部分があるということだ。


しかも、それは、明らかに原子村と裏で交尾(つる)む安倍・自民党政権の“偽装極右型の野望”とも共鳴するのである。つまり、1636年に満洲で建国された清王朝満州族による征服王朝)の誕生で漢民族主導の中国文化は激しく劣化したが、秀吉のこの野望は<その中国文化劣化の隙を突くことで日本こそが「中華」だとする一種の倒錯的現実認識への逆転>であり、それは山崎闇斎流の日本型「華夷秩序」(攘夷論万世一系皇国史観大東亜共栄圏を掲げる軍事ファシズム⇒太平洋戦争・・・へと繋がる日本型構造災のメインストリーム)の誕生を明確に先取りした嚆矢であることになるからだ。


そして、恐るべきではあるものの、その一方でアホらしくさえも見える、この豊臣秀吉(淵源を辿れば藤原義房に始まる摂関政治の開始期、または元寇と対峙した執権・北条時宗あたりまで遡るが委細は省く)で顕在化した<国粋主義的、植民地主義的、特権層意識的な日本型「天皇を祀り上げて操る君側の奸」という特異な政治意識の伝統>は明治維新期〜太平洋戦争期〜安倍・自民党へと、日本近代史の底流で連綿と繋がってきたと見ることも可能である。


・・・以下、[日本のアキレス腱] [明治維新〜戦時・戦後期、フクシマ3.11原発事故、安倍自民党へと引継がれた「構造災」の底流(2/2)−2 / 3−戦前〜戦後(高度成長期)〜現代(国策原発)へと引き継がれたテクノストラクチュアの欠陥(太平洋戦争の開戦間際に起こった『臨機調事件』/日本型構造災の事例2)] へ続く・・・