toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

奇怪な自己愛的「可視歴史観」で国民主権と平和主義を捨て、「反知性主義」で第三次グローバリズムの佳境を突き進む安倍サイコパス一派/付、聖母の真実ならぬ魔女の受胎告知と化す日本の惨状

toxandoria2014-03-01





Lara Fabian- Je T'aime (Lyrics)


(プロローグ)橋川文三が抉った「近代日本伝統の美しきテロリズム」(永遠に±0)を偲ぶ、奇怪な自己愛(ナルシズム)的「可視歴史(社会)観」を罹患し「反知性主義」に嵌る日本 



■強制される『美しい近代日本伝統の自爆テロリズム思想!』(橋川文三) ⇒  元特攻隊予備兵が読んだ『永遠のゼロ』(百田尚樹)、それは安倍首相の論理と同じ!悲惨な死、無駄死を強制された特攻隊員が、美しく感動的に描かれるのをどう感じるか想像してみてほしい。http://urx.nu/6YHd 
・・・Cf. *2013-08-22・toxandoriaの日記/「戦前を取り戻す」に潜む三島由紀夫橋川文三が共有するアキレス腱(追憶のカルトなる近世日本の伝統テロリズムhttp://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20130822


■【「日本政府の特異性」が深刻化!】主要メディアが正確に報じないため日本国民の多数派層は殆ど自覚していないが、「NHKトップのアベ様の御友達一派による占拠」と「永遠の0(実は、永遠の±0?/日米百年戦争論、近代日本伝統の美しい自爆テロリズム論(橋川文三の用語))」の大ブレーク現象(これは衛藤晟一首相補佐官本田悦朗内閣官房参与らの激烈な対米「カミカゼ」批判の言動と連動していると見るべきであり、4月下旬のオバマ訪日まで、その“読者+映画・観客動員数”累計=1500〜2000万人が目標とかで、今は1500万人に接近中!2.28も全国紙に映画『永遠の0』の大広告が一斉に掲載されていた!)が深層で激しく共鳴している。恐るべきことだ。 https://www.facebook.com/tadano.oyaji.7/posts/521682284615732?stream_ref=10 
<Cf.1> 「ブログ雑誌記事/止まらぬ失言にアメリカ激怒 安倍政権を壊す“お友達”の暴走〈週刊朝日2014年3月7日号〉、http://urx.nu/6Z7D 」から<衛藤晟一首相補佐官の特異な人物像(まさに偽装極右派の頭目!?)>を描写したくだりを部分転載(以下)する(転載省略、コチラを参照乞う ⇒ http://urx.nu/6Z7D )。
・・・これを読むと、今の日本が相当にヤバイ(対中・韓のみならず外交全般で、それも特に対米関係で非常に危機的な状況に嵌りつつある)ことが分かる。
<Cf.2>それは真逆でないか?「偽装極右的な超国家&軍国主義の奇怪な言動」を発信するアベ様の御友達一派が日本を貶めているのでは? Cf.「日本政府の特異性」が深刻化中! http://urx.nu/6ZHe  ⇒ 安倍首相:「日本を貶めるキャンペーン」が海外で展開されているが、ボクちゃんたち(日本)は全然「悪くない」ぞ!−なので、シッカリ巨額の予算を組んで?海外向けの広報対策に取り組む!Bloomberg http://urx.nu/6ZH9




安倍晋三百田尚樹らに通底する【漆黒の闇】の深さ!を、<継承可能性・国益・国力の源>と勘違いして篤く支持する「反知性主義」の日本国民? ⇒ 「ヒトラー賛美で何が悪いのか分からない。ユダヤ人600万人の大虐殺(ホロコースト)を今でも信じている人がいるのか? あれは嘘だ!南京大虐殺慰安婦強制連行と同じ歴史の捏造」。せと弘幸氏 IWJ http://urx.nu/6ScH 
https://www.facebook.com/tadano.oyaji.7/posts/519117954872165?stream_ref=10  
・・・『アンネ・フランクの日記』100冊以上(その後(228現在)、都内8自治体・38図書館の308冊に増えており、被害はアンネ以外のユダヤ人迫害全般に拡大中!http://urx.nu/6YHE )が日本の図書館でズタズタに BBC http://urx.nu/6RBo 



■【偉大なる総統閣下が生誕された日に、皆でワインを飲みながら語らいましょう。主催:ヒトラーナチス研究会】ヒトラー生誕125周年記念パーティーが日本で!?http://urx.nu/6XUG ⇒ 矢張り<アベ、籾井、百田尚樹長谷川三千子、田母神・・・>らは、『ヒトラー教・靖国(現人神天皇)・原発の国策融合』信仰なるアベ偽装極右カルトの系譜!http://urx.nu/6XEE



■【全世界に背を向ける日本】6〜7割の巨大無関心層、反知性主義アナクロ国家主義勢力、そして『永遠の0』(日米百年戦争論)現象の拡大に迎合する「安倍政権の暗い姿勢」(国民の生命を兵士として自在に操り、したい時に何時でも自由に戦争ができる日本の最高権力者になりたいと切望するカルト観念)が深刻な影を落とす! ⇒ はだしのゲン、都内で撤去請願 教委・議会に14件、東京での議論が全国の平和教育のありように影響を与える可能性もある。東京新聞
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=518629458254348&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 


■アンチ「ホロコーストアンネ・フランク」&ヘイトスピーチ黙認など百田ら安倍御友達一派の「反知性主義、偽装極右性(永遠の±0)」のホンネではないか? ⇒ 「はだしのゲン」を有害図書に 新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部が陳情 - MSN http://urx.nu/6ZHm



■ 国民の6〜7割を占める「超固定化した巨大無関心層(アベ偽装極右一派に命を預けた?)」が、恰も<振り込め詐欺の手法>でアナクロ偽装極右一派に操られる日本の危機!! ⇒ 米国から見る安倍政権1年(冷泉彰彦)/「国家主義的」言動で印象はかなり悪化し国益損なっている、「反知性主義」がめばえ国内対立が先鋭化して衰退が早まるだろう!20140221朝日http://urx.nu/6Rra <注記>画像は、同記事(20140221朝日http://urx.nu/6Rra )より転載。・・・以下、同記事の全文転載(転載源は下記ブログ記事*)/省略・・・



■問題は「アベ支持の多数派国民層」が<この目前の超危機(アベ偽装極右一派の存在そのものが危機であること)を自覚していない>こと!⇒ 米ケリー国務長官は日本を「予測不能で危険」な国(アベの御友達一派が何時でも何処でも誰を相手にでも自在に戦争したいと思っている)と見ており「中国と対立(開戦)する危険を冒すくらいなら日本の国益を犠牲にする」考えである(豪州・元国防省高官H・ホワイト氏)。日経、20140220FT翻訳 http://urx.nu/6QGZ <注記>画像は、FTオリジナル記事http://urx.nu/6QHc より。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=518342728283021&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10


■政治リスク分析の米「ユーラシアグループ」が2014世界十大リスクとして「JIBs(日本・イスラエル・英国)の米国離れ」を掲げたが、これにダボス会議・安倍発言が加わり「日中戦争」の可能性が、事実上、日本リスクを世界一へ押し上げた。2.12BS11ins.out  http://urx.nu/6XEf
・・・Cf. 流石に、安倍晋三一派の<追憶のカルト/美しき戦い(“永遠の0”なる観念)を偲ぶ可視歴史観>の超リスク(第三次世界大戦へ繋がりかねないリアル危険性)を直視する論説が内外で急速に拡大し始めた! ⇒ ダボス会議における安倍スピーチの波紋 #BLOGOS http://urx.nu/6nII  via Tweet Button2014.01.25 14:56



■「内外情報格差」(その象徴的な出来事=NHKトップがアベ御友達一派の籾井・百田・長谷川ら“日本敗戦否定論者(日米百年戦争論)で固められたこと)、は一般日本国民が思う以上に欧米諸国と日本の間に深い溝を掘ってしまった。それは日本(アベ偽装極右一派)が「民主主義の根本」(その具体化されたものとしての日本国憲法と、戦後のワシントン条約体制)を完全に否定しているからだ。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=515714205212540&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10



■日本訪問中の米議会代表団は、安倍首相による靖国参拝も、その側近らによる国家主義的発言も、その何れもが中国を利するだけだと警告 ⇒ 安倍首相周辺で相次ぐ国家主義発言、米側は「日米同盟関係」の悪化を警告《後篇》M・ファクラー /ニューヨーク・タイムズ219 翻訳:星の金貨P. http://urx.nu/6XGz <注記>画像は同記事より転載。・・・以下、同記事内容の転載/省略・・・
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=520928164691144&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 


1 「聖母の真実(形象不可能なるもの)の降臨」ならず「魔女の受肉(受胎告知)」と化す、アベ「可視歴史(社会)観」が支配する日本


<注記>「可視歴史(社会)観」(追憶のカルト)
・・・自分にとり美しいと思われる所だけ、または見たい部分だけを抽出し、敢えてそこだけに焦点を当てて歴史や社会的現実(神と悪魔が共存する多様な人間存在のリアリズム)を都合よく解釈する特異な歴史・社会観(美醜混在の現実直視を避けつつ手前味噌の強大な権力の保持だけに拘泥する、ひ弱でカルト的な意味で劣化した人間性の現れ)であり、安倍様の御友達一派が目指す「戦前の(美しい部分だけの)取戻し」は、その典型である。例えば黒人の存在を認めたくないという可視歴史(社会)観の下では、米国大統領のオバマ氏は認める(理解できる)が、黒人のオバマ大統領は認められない(理解できない、現実の視野に入らない)というような非常に深刻な社会問題(外交問題など)が生ずる可能性がある。また、安倍様の御友達一派のそれが悪質なのは、御友達の仲間内だけで済ませておけばよいのに、その特異な「可視歴史観」(追憶のカルト)による歴史(社会)解釈、またはその「特異な信念」(Blind belief)を日本国民全体へ、あるいは外国人へまでそれを強制し洗脳しようと謀ることにあり、それこそ彼らがカルトであることの明快な傍証となっている。


1−1 カルロ・クリヴェリ『受胎告知』/そもそも、揺籃期グローバリズムは一方的価値観の押し付けではなく「精神とビジネス」を介す「WinWin交歓」であった


【画像】カルロ・クリベリ『聖エミディウスがいる受胎告知図』

・・・「The Annunciation with St.Emidius」1486 Oil on wood transferred to canvas  207 x 146.5 cm National Gallery 、 London



現代における優れたルネサンス研究者の一人と目される英国の女流美術史家リサ・ジャルディ−ヌ(Lisa Jardine/1944− )は、著書『Worldly Goods』(1998、W.W.Norton)の中で、このカルロ・クリヴェリ『受胎告知』の個性的な表現について次のように述べている。


・・・以下、引用開始/toxandoriaの意訳(関連部分のみ)・・・


・・・夥しいほど多くの貴重で高価な事物が、マリアが住まう建築物の外まで溢れている。見るからに貴重なものであることがわかる石や陶器製の壷には多くの植物が植栽されており、それら高価な壷類は回廊の手摺の上に置かれている。右上の回廊の手摺にはオリエンタル風の敷物が掛けられており、それは回廊の外壁に装飾されたテラコッタ製の浮き彫りを部分的に隠している。その敷物の傍にはエキゾティックな孔雀が止まっている。


鳩の棲家だと思われる鳥籠の傍には、陶器製の壷に設えたもう一つの植栽が置かれている。遠方のアーチ橋の上では二人の人物がWinWinのビジネス交渉を行っている。恐らく、彼らは仲買人か外国からやってきたビジネスマンたちなのであろう。


この絵の前景では、神と神に選ばれた者(マリア)との間での『精神的な交流(交歓)』が行われ、遠景の橋の上ではWinWinの(交渉・関係者がともに利得を享受できる)ビジネス取引(交流・交換・交歓)が行われている。そして、この遠景と前景の“取引・交流・交換・交歓”(transaction)が、クリヴェリの絵の中ではイメージ的に共鳴し合い、合わせ鏡のような干渉の作用をもたらしている。 


画中のトルコ経由で輸入されたペルシア絨毯は、この種の絨毯を取り扱う商人の店先に吊るしてあった実物をモデルに描かれたのかもしれない。より現実的に考えれば、これらの絨毯類は、当地の親切な商人が貸し出した本物のペルシア絨毯を実際にクリヴェリが見て模写したものに違いないし、あるいは、その絨毯を貸してくれたのは、どこかの財産家・パトロンであったかもしれない。


今では、このクリヴェリの絵は“ペルシア絨毯の歴史”についての貴重な証拠(イメージ記録)として、多くの専門家によって、しばしばよく利用されている。つまり、今日では、このクリヴェリの絵は“絨毯のデザイン”が15世紀中にどのような変遷を辿ったかを知るための貴重な歴史資料でもあることが理解されているという訳だ。


別に言えば、この絵の中にある「ペルシア絨毯」は、「聖母マリアの手と腕」を恰も生きた肉体のように見事にリアルに美しく描いたものと同等の力量を発揮して、画家クリヴェリが細心かつ高度の精神力を注ぎ込みながら、巧みに写し取った『現実』(real)なのだ。だから、たとえ専門家のように特別の関心を持たなくても、これら活きいきと描かれた珍しい事物の姿や形、そして豊かな装飾の中に我われの意識はすっかり吸い込まれてしまいそうになる。


また、この絵の中では<聖母マリアの象徴的アトリビュート(attribute/属性)>がリアルに描かれている。


例えば、棚に置かれたガラス製品はマリアの受胎(キリストの受肉)の純潔さを表わしている。光そのものの性質を失わずに光が恰もクリスタル・ガラスを透過するように、聖母マリアは彼女の純潔を失うことなく神の子(キリスト)を宿したという訳だ(最先端の科学知見によるとクリスタル・ガラスの煌めきを説明するには「量子力学(ミクロ粒子の“無と有”の間の往還を説明するEPR効果/Einstein-Podolsky-Rosen(EPR)チャンネル/Cf.↓*量子テレポーション、出典:大澤真幸『思考術』)」の理解が必要となるようだ! ← toxandoria、補足)。


*<注記>「量子テレポーション(EPR効果の実用化)」
=古典的な情報伝達手段と量子もつれ (Quantum entanglement) の効果を併用して離れた場所に「一定の量子スピン状態(つまり、大量の情報)」を瞬時に転送する通信技術 
・・・2013年8月に古澤明・東大工学部教授を中心とするグループが完全な量子テレポーテーションに成功したと発表しており、波の性質の転送技術を改良した量子テレポーションによって、“従来の100倍となる61%の実験成功率”を達成したとされる、http://urx.nu/6UFp )。


・・・


ところで、消費財に関する、クリヴェリの恐るべきほど正確な視覚リアリズムによる再現の対象は、イタリア半島の物産だけに限られていない。聖母マリアの身近には、世界中からあらゆるニーズの大きい商品が集められている。これらの様々な商品と物産は、およそ北フランスあたりからオスマン帝国にまで及ぶ広域な市場で活躍するイタリア交易商人たちの誇りを物語っている。


つまり、マリアの周囲には次のようなものが集まっている・・・イスタンブール経由で入ってきた使い心地がよさそうなペルシア絨毯、部屋に架かっているアラス織りのカーテン、ヴェネツィア産の繊細で洗練されたガラス製品、スペイン半島内イスラム圏からやって来た金属製品、中国産の磁器と絹、ロンドンからやって来た広幅生地(broadcloth)など様々である。


15世紀半ば頃までには財力(金銭)さえあれば手に入れることができるようになっていた貴重な日用品の数々を、クリヴェリは細心の配慮で描いている。クリヴェリの仕事の多くは、このようにエキゾティックでニーズが大きいものの世界を描くことに費やされている。


多くの人々から祝福され支持された、当時の貿易商たちのWinWin交歓グローバル交易活動そのものがクレヴェリ自身にとっても、彼自身の実利(日常の経済生活)に結びつくビジネスを提供していたのであった。つまり、この初期ルネッサンスの時代には<進取の心意気に溢れた「経済・交易・ビジネス活動」とピュアで奥深く知的な市民らの「精神世界」のWin・Win交流・交歓>が、ごく当然のこととして日常的に行われていたのである。


・・・ここで、引用は終わり・・・


このとても興味深い記述から何を感じるかは人により様々で、それは人々の生き様しだいのところがある。が、21世紀に生きる我われは、例えば上で見た全く新たなIT技術(量子テレポーション)の実現など更なる革新的科学技術の実現(そこでは、先端電力工学、分散型電力などの研究成果も加わり、原発の如き中央集権&メインフレーム型の巨大電力供給システムが不要となる可能性が高い!)が視野に入りつつある「21世紀の科学革命」のなかで、更に、有無を言わせず益々加速する「グローバリズム経済の時代」を生き抜かなければならないのが現実である。


しかも、これほどモノと情報が溢れているため“外形的には、歴史的に見ても空前絶後とさえ言えるほどの情報過多と豊饒・飽食の時代である”にもかかわらず、他方で、日本の個性と日本らしさがどんどん失われている。いわば昨今のように、グローバル情報面から画一化される世界的トレンドのなかでは、「日本自身」と「地域」(経済・文化・伝統)の双方が、WinWin交歓の関係を築くどころか、その現実は真逆であり、グローバリズムのなかで諸共に崩壊していくのか、とさえ思われてくる。


そこで見られるのは、老若男女の別を問わぬ心象風景(精神環境)の貧困化、粗暴化であり、街並みや自然環境など日本の伝統美や美しい景観の破壊も深刻化している。目下の日本のグローバリズム経済時代の最中でも見られる、この様な矛盾について考えようとするとき、このクリベリ『聖エミディウスがいる受胎告知図』は一つのヒントを与えてくれる。そして、それはこの絵の真下の縁に描かれている「瓜」(または胡瓜/古代から中東・インド・ギリシャで栽培されており、6世紀に中国、9世紀以降にヨーロッパへ伝播した)と「林檎」の図像にある。


1−2 同時代のフランチェスコ・デル・コッサ『受胎告知』との比較から見えてくること/“一見、完全無欠に見える美しく合理的な説明”には注意せよ!


【画像】フランチェスコ・デル・コッサ『受胎告知』

Francesco del Cossa(ca1435-1477)「Annunciation and Nativity (Altarpiece of Observation)」1470 tempera on panel 137 x 113 cm Gemaeldegalerie Gallerie, Dresden, Germany


クリヴェリとほぼ同時代(初期ルネサンス)の画家フランチェスコ・デル・コッサの『受胎告知』では、ほぼ同じ場所に「カタツムリ」を描いた例がある。


美術史家ダニエル・アラス(Daniel Arasse/1944-2003/著名なイタリア・ルネサンスを専門とする美術史家/人文学的な知の先端を担うフランス社会科学高等研究所(EHESS)の「芸術の歴史と理論」部門で活躍した)によれば、このフランチェスコ・デル・コッサの「カタツムリ」は「余りにも分かり易く見えすぎる“一見、完璧(完全無欠)に映る美しく合理的な説明”(この絵の場合は線遠近法なる合理的視点)による見えない世界(内面世界/人間存在の必然として、そこでは聖なる真理(形象不可能なる真理)とともに悪魔的・カルト的な観念が共存する)についての説明は危険である」との鑑賞者への警告である。


つまり、この「カタツムリ」には、そのような「揺籃期グローバリズム時代」に必須の心得を当時のこれらの絵の鑑賞者(これも揺籃・幼少期の中間市民層の人々がメイン・ターゲット)たちへ警告する意図が隠されているということだ。


無論、これは絵画に限ることではなく、例えば、それは現代日本における「世界一絶対安全な日本の原子力発電、フクシマ汚染水の完全コントロール」(安倍晋三・首相)、あるいは「幸福の科学」(未だ国会に議席は得ていないが、関連する政党名で言えば『幸福実現党』)などがある。


同様に「公明党」も限りなく妖しい政党である。それを理解するには、“公明の意味が『公平で、良心に恥じるところがなく絶対に正しい』ということであり、表面的に完璧(合理的)な無謬性を政党名として唄っている”など、これら余りにもその響きと口当たりが良すぎるコトバが与える面妖で胡散臭い異様な空気を考えてみるだけでよい。


ところで、それとは少し意味合いが異なるが、先のカルロ・クリベリ『聖エミディウスがいる受胎告知図』も、朽ち易い野菜と果物を受胎告知図と現実世界の狭間に置くことで、我われ現実世界の人間に対して何か特別のことを暗示していると見るべきであるようだ。


当然ながら「グローバリズム交易で遠方(外国、遠方の地)からもたらされる“物的・経済的豊かさ”と異文化交流がもたらす“より洗練された高い精神性”なる二つの見事な調和のイメージで表わされた“聖なる受胎告知の瞬間(豊かで美しい奇跡)”が、この絵画のテーマである。しかし、同時に、その絵の片隅に描かれた腐敗しやすい野菜と果物は、この美しい絵ですらも、それ自体が“とても朽ち果て易く、非常にフラジャイル(脆弱)で儚(はかな)いイメージにすぎない”ということの暗示でもあると考えられる。


しかし、それだけではない。この絵の中に具体的に現れてはいないが、この「聖なる絵画」の深層には、その美しい表象のネガとして「悪魔」や「小悪魔」らの“偽装極右的な怪奇で醜悪な表象”が必ず隠れていると見るべきなのだ。つまり、あのフランチェスコ・デル・コッサの警告と同じく、それは、我われ人間自身の内面には聖なる真理とともに悪魔的ないしはカルト的観念が必ず共存するというリアリズムである。それは、グローバリズム経済時代における陰の部分(必然的に交易活動の活発化に伴う格差拡大や地域個性消滅などのマイナス面)と見なすこともできるであろう。


つまり、カルロ・クリベリが『聖エミディウスがいる受胎告知図』の中に描いた「朽ち易い野菜と果物」の図像は、この絵画の鑑賞者たちが些かでも気を許したり油断をして、自分の眼での批判という基本的な行為を怠れば、この「聖なる美しい絵画イメージ」の背後に潜む悪魔やゾンビ(永遠に死ぬことが叶わぬ呪われた死者の霊たち)、あるいは例えば日本の「アベ“靖国原発国策融合カルト”権力」の如く異様な自己愛、いわばナルシズム的「可視歴史観」の共有でたむろするカルト系の御友達一派(縁戚・眷属・一族郎党)が、何時でも、何処でも此の種の「美しい絵画」の主役になり得るのだ、という警告を発している訳だ。


1−3 立憲主義否定(国民主権と平和主義の破棄)を伴う「可視歴史観」(戦前の取戻し)は「五箇条の御誓文」以前への回帰なるサイコパス(偽装極右/御友達一派)の狂想


【動画】民主国家の「憲法」は、権力が必ず暴力を伴う観念的・カルト的暴走へ走る恐れがある現実を前提としているが、カルトである安倍総理&御友達一派は、その「授権規範性」こそが気に食わぬ! ⇒ そもそも「憲法解釈の変更」とは「改憲」よりも軽いことなのだろうか、20140227そもそも総研/コチラをクリック⇒ http://urx.nu/6YTU 




安倍晋三・首相の御友達一派は好んで戦後自虐史観からの脱却を主張するが、客観的に歴史と向き合って「反省」することがどうして「自虐史観」だ、などと言えるのか?もし、歴史への反省が「自虐史観」だというのであるなら、例えばベルリンに「ホロコースト記念碑」(2005年5月12日、ベルリンのブランデンブルク門の南に開設)を17年越しで完成させたドイツ人たちの勇気ある行為は「自虐史観の記念碑づくり」だということになるだろう(同記念碑の画像は、http://urx.nu/6XzS より)。


だから、「自虐史観」のように視野が狭い批判用語は、単なる“人間のあり方を無視した無反省な開き直り”の類であると言えよう。ともかくも、勇気あるドイツの人々の真摯な「反省」の中から、現在のドイツ発展の一角を支える新たな理念が創造されたのである。


また、サビニー(Friedrich Carl von Savigny/1771-1861/ドイツ第二帝国(1871-1918/プロイセン王国が中心)時代の歴史法学者)が樹立したドイツ法に関する「歴史主義」についての考え方も同様のことが言える訳であり、「反省」の接木(これが正統保守主義の原点!)によってこそ人類の未来は切り拓かれて行くのだ。


しかも、安倍晋三・首相の「可視歴史観」(永遠に±0)の御友達一派は「憲法の授権規範性」を嫌悪しているが(驚くべきことに、あるいは全く理解していない!/参照⇒ http://urx.nu/6Y7C )、それはフランス革命ピューリタン革命以降に認識された「憲法」の本質的な役割である。そして、立憲君主制であれ、議会民主制であれ、政治権力は必ず暴政(アベ御友達一派の如く観念的・カルト的暴走)へ走る恐れがあることが前提とされている。


このため、「憲法」によって政治権力の手足を縛ることが期待されるようになった。これが「憲法」の授権規範性ということである。当然ながら「日本国憲法」を始め現代世界の民主憲法にはこの役割が強く期待されている。つまり、国民(国民主権)は「憲法」を介して政治権力の腐敗や暴走を監視していることになる。


然るに、まことに驚くべきことだが、安倍政権はこの「授権規範性」とともに、立憲主義政治(現代民主主義政治)の根本である「国民主権」と、太平洋戦争に関わる歴史経験への反省の賜物である「平和主義」を日本国憲法から削除する形で「改憲」を行うと宣言している。これは、「戦前の取戻し」どころか「大日本帝国(明治)憲法」に先立つ「五箇条の御誓文」(律令制度の放棄を唄った明治政府の基本方針)以前の「律令体制」への回帰ということである。だから、これは「日本の国家体制を江戸時代以前の封建体制(その基盤は国家の主権者である天皇中心の律令体制)」まで引き戻すということであり、殆ど狂気同然のサイコパス発想だ。


まことに不可解なことだが、主要メディアが「自民党改憲草案」(それは授権規範性、立憲主義国民主権、平和主義らを悉く放棄する内容となっている!)を殆ど真剣に、詳しく、分かりやすく報道しないので、恐らくアベノミクスへの期待に目が眩む多数派国民層は、この恐るべき事態(日本民主主義が崩壊寸前であること!)を意識していない。ただ、この日本の危機(バカバカしいほどの異常さ!)については、欧米諸国政府と海外メディアが厳しく注視しており、たびたび警告を発している。


現代日本におけるこの余りの異常事態には、井上毅、伊東巳代治らとともに憲法案を起草して、1889年(明治22)の「大日本帝国憲法」公布に貢献した伊藤博文(長州出身で英国に留学した政治家/憲法制定、初代首相、初代枢密院議長、立憲政友会結成、初代韓国統監などの重職を歴任/韓国併合推進への批判で安重根によりハルピンで暗殺)も、墓の下で驚いているのではないか。w


(関連情報)



■「自民党憲法改正草案」が憲法改正の叩き台となるが、その<自民党憲法改正草案の問題点/立憲主義否定、平和主義放棄、基本的人権削除etc/超アナクロ明治憲法以前の「律令制国家の取戻し」であり、伊藤博文(アジア初の立憲体制を作った)もビックリ!>を、何故か大手マスメディアは殆ど本気で取り上げようとしない !!これも巨額の自民党メディア対策費&原発マネー効果?これは背筋を凍らすべきこと !! ・・・ ⇒ via web2014.02.22 20:08只のオッサン(脱原発への急転向者)がリツイート <補足>「自民党憲法改正草案」の問題点については、コチラを参照乞う ⇒ http://urx.nu/6Y8z 
http://www.geocities.jp/drunkenstein634/index30423-1.html



■失敗アベノミクスと海外の懸念を余所目に<安倍のヤリ放題&暴走>を高く国民多数派が評価する日本の危機!⇒1月安倍内閣支持率は「支持」56.8%、「支持しない」31.9%。昨年12月の特定秘密保護法案成立などで大きく下がったが1月は回復傾向がみられる。RPJ、http://urx.nu/6Sbn



■暴走するほど支持率が上昇する傾向に自信を持ち、遂にアベ御友達一派は<靖国原発/国策カルト融合>の正体を現した!⇒再稼働判断 、自治体を軽視 防災計画、審査に「含まず」、規制委が安全と判断した原発から順次再稼働する方針で、地元の自治体を軽視する姿勢が浮き彫り東京新聞20140222  http://urx.nu/6Sio 



■「俺が答弁する。オレが総理大臣だ!」、3月12日・衆院予算委/安倍は集団的自衛権解釈改憲で質問受けた内閣法制局の横畠次長に喋らせまいと焦った。横畠は強く解釈変更に反対してきた。積極的な小松長官を癌治療病床から呼び戻し国会答弁させる安倍の執念は、もはや病的としか言いようがない!https://www.facebook.com/photo.php?fbid=519088951541732&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10


■海外の眼が大きな危機(日本国憲法が“平和主義”放棄の危機に立たされている!)を感じているのに、いったい日本国民は何をボンヤリしてんだ!? ⇒ 【アベ御友達一派が謀る国策軍事「洗脳」作戦に鈍感な多数派国民と日本メディア】ニューヨーク・タイムズ社説「安倍が自己解釈を押し付ける意志なら、「平和主義」憲法について最高裁は安倍の再解釈を拒絶して、どんな指導者も個人の意思で憲法を書き換えることは出来ないと断言せよ」↓* ・・・*If Mr. Abe were to persist in forcing his view on the nation, the Supreme Court, which has long abstained from taking a position on the Constitution’s pacifist clause, should reject his interpretation and make clear that no leader can rewrite the Constitution by personal will. By THE EDITORIAL BOARDFEB. 19, 2014 NYタイムズ社説 http://urx.nu/6Y9r


2 「長い16世紀」(グローバル資本主義経済の揺籃期)から現代日本が学ぶべき視点


ヨーロッパにおける凡そ15世紀末〜16世紀にかけての時代は歴史学的に「長い16世紀」と呼ばれる。それは、この時代が「資本主義の揺籃期」であり、また「グローバル経済の雛形の形成期(揺籃期)」と見るべきであり、その後の資本主義の発展に大きく貢献したと理解できるからだ。

その中心となったのがフランドル(アントワープを中心とする現代のベルギー〜オランダを跨ぐ地域)とフィレンツェを中心とする北イタリア諸自治都市を繋ぐ交易活動で、この地域における諸自治都市の上流〜中流市民層を中心とする市民社会の形成(揺籃期のものとはいえ自由と市民(国民)主権を意識する中間市民層(16〜17世紀のオランダで言えば主に中小の富裕なレヘント(regent/商人・海運業者等をルーツとする都市の門閥貴族層)が中心となる階層)の興隆ということであった。


この時代の特徴は、萌芽期の市民社会であるとはいえ、当時の市民たち(中間市民層の人々が中心)は活発なグローバル経済活動の中で、むしろ夫々の地域の個性を維持・強化し、かつ交易・経済活動と精神・文化活動(カルトならぬ正統宗教的、倫理哲学的、美学的、ディレッタント的価値観の育成と深化)を調和させることに成功していたのである。その具体例を挙げれば、この時代に、つまり16世紀のオランダに初めて本格的な画商が現れている。


そして、この「長い16世紀」のヨーロッパで起こった、16〜17世紀の「科学革命」と表裏の関係にあると見るべき「絵画革命」と呼ばれる出来事があり、それは風景画・人物画・静物画などのジャンル絵画の誕生であった。つまり、それまでの絵画は、たとえ風景や人物や静物などが描かれたとしても、それらは全て偉大なる宗教画の一部分であったのだ。



しかし、ルーマニア出身のイタリアで活躍する美術史家ヴィクトル・?・ストイキツア(Victor I. Stoichita/1949− )の著書『絵画の自意識』(ありな書房)によれば、最初の静物画と呼ばれる、16世紀ネーデルラントの画家ピーテル・アールツェン(Pieter Aertsen/1508−1575年)が描いた『マルタとマリアの家のキリスト』(1552)では、例えば、中央に描かれた子羊の腿肉は十字架で犠牲になったキリストの象徴、左下の白い酵母の塊りも同じく受肉した(人間になった)キリストの暗示という具合で、その後の静物画といえども、特に、その初期のものについては、概ねが宗教を内面化した宗教画であったことになる(上の『マルタとマリアの家のキリスト』の画像は松岡正剛著『千夜千冊』、http://urx.nu/6TDt より)。


ともかくも、これらの歴史が意味するのは、「資本主義」(グローバル経済/そもそも経済・交易活動はグローバルでなければ成立し得ないのは自明であり、その領域の大小と交易活動のスピードが時代とともに拡大し、速くなってきたことになる)が、そもそも「精神文化とビジネス取引の交流・交換・交歓(カルトならぬ正統宗教的、倫理・哲学的、美学的、歴史認識的、ディレッタント的価値観の相互育成))」を基盤としつつ、WinWinで双方の文化と経済の厚みを増しながら発展して(経済を成長させて)きたという事実があることだ。


従って、その「グローバル経済発展の歴史」を事物の交換ないしは金融・マネー取引だけの側面から捉えることは誤りだということになる。


つまり、そもそも経済成長とは、それに伴う「広義の中間層」の「経済・文化両側面の成熟が厚みを増すこと」が前提とされていた訳であり、この点については<(1−2)『同時代のフランチェスコ・デル・コッサ『受胎告知』との比較から見えてくること/“一見、完全無欠に見える美しい合理的説明”には注意せよ!』>で触れたとおりだが、同時に多くの“みえないもの”を内包する文化・精神面には「神と悪魔orカルト」の双方が潜むことが自明とされていたと思われる。


ともかくも、この揺籃期の資本主義(同グローバリズム)の流れは、やがて「レンブラントの時代/黄金の17世紀(中心地はアントワープからアムステルダムへ移る)」とも呼ばれる(命名は、19後半〜20世紀中葉に活躍したオランダの歴史学者ヨハン・ホイジンガ)17世紀のヨーロッパで、その時代は一つの頂点の時を迎え、やがて、その主役はロンドンを中心とする18〜19世紀のイギリス(大英帝国産業革命の時代)に引き継がれてゆく。


因みに、アダム・スミス国富論』の刊行(1776年3月9日)と同年の7月4日に、アメリカ合衆国がイギリスから独立している。無論、この頃には中世末期〜近世の自治都市における中間市民層の台頭と活躍ということに代わり、「立憲主義」の政治観念の下で「自由と国民主権」を手に入れた国民(中間市民層を中心とする)の新たな可能性を切り拓くための、絶対王政に代わる「基本的人権と民主主義の理念に支えられた国民国家」の確立が資本主義の新たな課題となっていた。


3 「可視歴史観」(戦前の取戻し)で立憲主義を捨て、憲法から国民主権と平和主義の削除を謀る安倍政権の恐るべきアナクロニズムに罹患した日本の惨状


3−1 安倍政権が抱える「可視歴史観カルト」の病理


敢えて美しい所だけ、より端的に言えば、自分が見たい部分(歴史や現実社会の出来事全般について)だけに焦点を当て、それ以外は意識的にか、あるいは無意識に捨象してしまう「可視歴史観」(追憶のカルトとも呼ぶ)は「歴史修正主義」とほぼ同意だが、それよりも、より一層、ある種の固定観念について<それを頑なに信ずる人々のカルト的精神環境の危険性と有害性>にスポットを当てた得意な表現である。例えば、「米国大統領としてのオバマ」は理解(受け入れることが)できても、黒人大統領としてのオバマは理解できない(受け入れられない)というような深刻な弊害が生ずる。つまり、これは歴史的・社会的事実を直視できない、もっといえば“自分には見えない”という深刻な事態をもたらすことになる。しかも、それは<頑なに信ずる人々のカルト的精神環境>の存在が危険だと言う意味に止まるものではなく、その危険性の核心は、往々にして彼らが「自らの信念」を他人や異国の人々へ無理矢理に強制しようとすることにある。


ミシェル・セール(1930 – /フランスの哲学者、1990年代以降フランスでもっとも再評価された思想家の一人/著書『普遍学からアフター・ネットワークまで』など http://urx.nu/6Pgh )は、自然と歴史・文化も含めた現実世界を「あるがままの多」と見るのが生命的・人間的な世界認識の作法(神の眼も含む多重的・複合的パースぺクティブ)であると言っている。


他方、安倍政権を支える参謀たち(彼らは正統保守ならず、いわゆる偽装極右一派/例えば、渦中の衛藤晟一首相補佐官百田尚樹長谷川三千子NHK経営委員など)が信奉する「可視歴史観」は、歴史や社会現象の一見美しい部分だけを抉り取りクローズアップし他の部分は捨象した特異な世界観と歴史像を持つことを良しとし、しかも他人へそれを強制し押し付けようとする意味で、いわばそれは真性のカルト的精神である。


しかし、国民一般の日常生活での一見美しい感情交換の場面などを演出でドラマチックに強調されれば、たしかに普通一般の無辜の人々は、その一面的にクローズアップされ強化された非常な美しさのドラマに感動し、大いに涙することはあり得ることになる。例えば、その原像をひた隠す『動機不純(美しい戦争の賛美)ながらも巧みな演出』、ないしは『振り込め詐欺的で狡猾な演出』で一般の人々が騙されるようなことは十分にあり得る。


そして、その典型事例が、目下、我われの前で繰り広げられつつある<“日米百年戦争論”が原像と見なすべき百田尚樹『永遠の0』(本+映画)の爆発的ブームという1000万人超(本500万超、映画600万超で、累計1500〜2000万も指呼の内とか?)の日本国民を巻き込んだ連鎖感涙>なる現代日本の奇怪?な現象である。


一方、見えない部分、忘れられた部分、あるいは予期せぬ部分も含めた各パーツとの調和と、絶えざる往還関係の繰り返しにこそ自然と人間の真の歴史が存在すると見るのが、正統保守的な政治観念ないしは、正統的な歴史観のベースとなる考え方である。


(関連情報)『米極右とジャパン・ハンドラーズも怒る百田尚樹『永遠の0』(正しくは、永遠に±0)現象(日米百年戦争論)に、日本国民は何故たじろぐのか?』


■米極右(ティ−パ−ティほか)とアーミテージらジャパン・ハンドラーズも怒る百田尚樹『永遠の0』(日米百年戦争論)に国民がたじろぐのは「正統保守と偽装極右(アベ・百田一派)」の混同と、「イデオロギー・論理・現実(因果、歴史)」の混濁に依る! ⇒ NHK経営委員・百田尚樹氏が応援演説、その特異な歴史と憲法観(←只野親父、補) - 朝日http://urx.nu/6yJ2 
・・・Cf.『“靖国参拝”、中国喜ばせた」アーミテージ氏、米で227に講演(朝日)http://urx.nu/6Z0n 』



<注記1> 同じ太平洋戦争期のエピソードを描いたTVドラマ『赤い月』(なかにし礼・原作/映画作品もあり)と比較の視点で考察した、百田尚樹『永遠の0』(小説&映画)を巡る問題点については、コチラ(↓*)にあるので参照乞う。


*日本国民1000万人超が嵌った?『永遠のへんずり』ならぬ『永遠の0』(永遠のへんずりテロリズムなる、百田式“男根”自慢譚)についての“うわさ話” http://urx.nu/6Z5E


<注記2>偽装極右(安倍晋三百田尚樹ら)とは?


・・・安倍晋三の「御友達一派」は、「正統保守」ならず!彼らは、“追憶のカルト(戦前〜戦中の美しい歴史で精神が固まったままの、一種の危険なサイコパス一派)である。それにもかかわらず、自分達こそが正統保守であると虚勢を張って(騙って)いる。それが「偽装極右」の由縁だ。しかも、この「偽装極右」の狂想カルト・イデオロギーは、天皇家の歴史的精神基盤である伊勢神道(神宮)の自然アニミズム神話論理とは全く無関係である。が、「偽装極右」が依り所とする神道政治連盟国会議員懇談会安倍晋三・会長/2014.1現在、その会員数262名は衆参全国会議員の約3割を占める!/彼らは、靖国と共に”ウラニウム放射能原発アニミズム論”の信奉カルトであり、靖国原発の国策融合化による全国民への強制押し付けを謀っている)このため、既に欧米のメディア・識者・一般国民らの間では、安倍晋三の「御友達一派」がナチスヒトラー政権)以上に危険な存在であるとの理解が益々広まりつつある。Cf. ⇒  https://www.facebook.com/photo.php?fbid=508030255980935&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 


・・・「安倍傀儡の籾井、“目に余る”偽装極右作家(百田尚樹)らが跋扈し、有識者原発発言を禁じるNHKは不健康メディアだ!と」1.31米 NY.・タイムズが指摘したとおり、そのNY.・タイムズ記事の中で指摘された軍国主義作家(←NY.・タイムズの表現)・百田尚樹NHK経営委員が、2.3に原発推進を強く主張する田母神候補支援の街頭演説(都内3カ所)を行っている(2.4朝日)。しかし、その百田尚樹永遠の0』のプロト・イメージは「日米百年戦争論」である、と考えられる。


・・・案の上、その演説では「日米百年戦争論」なるコトバこそ露骨に口に出さなかったものの、日本核武装論と、それによる米国への反撃可能性(太平洋戦争は終わっておらず、日本には米国を反撃すべき大義がある、つまり米国には日本への核投下(長崎・広島)の大義はなかったという、考え方)をチラつかせたという意味で、アベ偽装極右一派の非常に粗雑で乱暴なサイコパス(因果の連鎖としての歴史的現実を一切無視する)狂想の恐るべき本性(決定的な衆愚迎合という意味での反知性主義なる悪徳政治の極み!!)が現れている。しかも、その裏側には『だからこそ、いつでも日本核武装の実現に繋がり得る原発(潜在核武装の持続)と、その前提となる核燃サイクル・もんじゅなどは継続しなければならない』という論理が仕込まれている。


・・・しかし、どこまで、日本国民一般の“非常に穏やかな常識”が、この百田尚樹らの“非常に粗雑で乱暴な非常識”な言動によって、逆説的な意味で覚醒するかどうかは微妙なところである。それは、「正統保守と偽装極右(アベ・百田一派)」の区別ができず、しかも「イデオロギー・論理・現実(因果、歴史)」を混同するという日本国民一般の弱点に加え、まことに残念ながら、アベ一派の姦計が見事に功を奏しており、非常に露骨な形で、“日米百年年戦争論永遠の0)”の全国民への刷り込みに照準を定めた<NHKの広告塔化>が、既に明快に(外形的に)完成しているからだ。


・・・しかも、メディア一般および一般国民(『何事につけ無関心層』が6〜7割を占める!)から、そのことに対する的確で強い批判の声は殆どあがっていない。やはり、聞こえてくるのは、海外メディアからの、度重なる厳しい批判だけである。おそらく、再び海外の眼は、特に米国の眼は此の“百田尚樹らの”ほとんど狂人同然”の言動を見逃すことはないだろうが、平均的日本人(NHK受信料契約世帯4000万件を基盤とする)の全てが、よい意味で覚醒し、一斉にアベ・サイコパス一派への批判に転じるかどうかは甚だ疑問である。無論、これを機会にそうなることを心から切に願っている立場ではあるが・・・。



・・・



■NHKは、アベ様のご支持により、遂に<靖国原発カルト国策融合>を日本国民へ押し付ける「独裁支配体制強化のためにマインドコントロール業務を担う政府情宣特務機関」と化した! ⇒ NHK理事10人全員「辞表出した」 国会で次々答弁 - 朝日 via Tweet Button2014.02.25 16:37hanachancauseリツイート http://urx.nu/6UEG


■安倍の核心は一方的価値観の押し付け!籾位は『右向け右』の下達へ一晩中でも右を向き続ける男。異見&異文化理解を欠く人物をNHK会長にした狙いは日本ファシズム化!⇒NHKは半沢直樹(or TBS人気刑事TVドラマ『隠蔽捜査』←只野親父、補足)より面白い!?籾井会長“剛腕”ぶり 毎日 http://urx.nu/6UEA


■アベ偽装極右の本心は<日米百年戦争論/永遠の0>に基づく「潜在核武装」による米国への威嚇なる狂想! ⇒ 安倍政権「エネルギー基本計画案」のミソは「潜在核保有国の立場を何としても維持する」という”国家意志”を表現したことにある ブログ・生き生き箕面通信http://urx.nu/6UR1


■アベ高支持率の自信で、堂々たる<安倍『靖国原発国策融合カルト』政策>の宣言!フクシマ3.11なんて無かったかクソ喰らえor収束済み? ⇒ 「再稼働進める」明記 原発新増設明記、核燃サイクル&もんじゅ維持! 原発新設も含み エネ基本計画政府案決定 朝日https://www.facebook.com/photo.php?fbid=520523041398323&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 


3−2 「靖国原発国策融合カルト」なる狂想(可視歴史観の経済推進エンジン)に頼る「アべノミクス」の正体は“花見酒の経済”


(1) 安倍首相が無視する「グローバリズムの原点」(“文化・精神+ビジネス”のWinWin交歓・取引)と「日清〜ベトナム戦争迄のアジア史」の視点


先に、カルロ・クリベリ『聖エミディウスがいる受胎告知図』の説明のところ(1−1)で、英国の女流美術史家リサ・ジャルディ−-ヌの記述を参考にしつつ、<『長い16世紀』と呼ばれる揺籃期グローバリズムの時代(ほぼ第一次グローバリズム時代の中央部分に重なる)に行われていた取引は一方的価値観の押し付けではなく「精神とビジネス」という、いわば<二つの次元でのWinWin交流・交歓フェスタであった>と述べたが、アダム・スミスも著書『国富論』のなかで同じようなことを述べている。


<注記>第一次〜第三次グローバル時代の定義について


◆第一次グローバル時代・・・『長い16世紀』(揺籃期)を挟む15世紀半ば〜17世紀半ばにかけての時代で、ほぼ「大航海時代」に対応する。
◆第二次グローバル時代・・・18世紀〜19世紀にかけての時代で、アダム・スミスが生きた「産業革命」の時代とほぼ重なる。
◆第三次グローバル時代・・・ほぼ20世紀以降の現在までの時代で、我われが今生きている時代。特に20世紀末〜21世紀以降はIT化の進化に伴いスピードが更に加速しつつある。


・・・


1776年3月9日に刊行された『国富論』のなかで、アダム・スミスは「ある取引行為の妥当性」を判定するために「同感」(sympathy)という概念を用いて説明するが、佐伯啓思氏(京都大学教授、経済学者)はこの「同感」(sympathy)と「神の見えざる手」に重要な関連性があると考えている。また、佐伯氏は、一定の「富」と「徳」を備えた中流階層が社会秩序の形成に貢献すること(そのような形で経済が成長すること)をスミスは期待していたとも述べている。


また、このようなアダム・スミス国富論』の原点を踏まえて、浜矩子氏(同志社大学教授、経済学)は、次のように語っている(出典:浜矩子著『新・国富論』-文春新書-)。


・・・スミス的感受性を身につけた上で、現代のグローバリズム経済に我われが見出すのは、国境を越えた分業の大パノラマだ。


・・・モノづくりのためのヒトの役割分担が、いまや、「グローバル・サプライ・チェーン」(メーカーの事例で見れば、ある製造物の部品が世界中の関連or下請メーカーに発注される「WinWin(共に利得が享受できる)関係」)という複雑で強大な構図のなかに組み込まれている。


・・・また『東アジアにおける域内投資と貿易』についてのWinWin関係は以下のとおりである(↓*)←この“域内投資と貿易”の部分は只野親父の補足。


・・・そこで、カネはヒトによるモノづくりの世界と袂(たもと)を分かち、勝手な一人歩きに余念がない。


・・・そこで起こっているのが「需要の漏れ」ということである。言い換えれば、それは「自国企業の収益増が自国(国家)経済としての収益増につながらないことが多くなる」ということだ。


・・・つまり、様々なケースが想定されるが、例えば某自国企業の儲けが他国に移された本社へ帰属するケースでは、出身国の富は増えず、その国の収益が国外へ漏れ出てしまう、ということになる。


*東アジア域内における投資と貿易の変化(グローバリズムは『一日経済圏』を生み出す/それがアジア経済の一体化を進めている)出典:進藤榮一著『アジア力の世紀』―岩波書店


日中韓三国間の貿易総額
・・・5525億ドル(2010)に達し、わずか5年間で6割増加した。
◆域内貿易比率
・・・1980年代当初の30%未満から、2010年には50%を超えた。その顕増ぶりは、縮小する対米貿易比率や、低水準下の対EU貿易や対ラテンアメリカ貿易と好対照をなしている。
◆域内直接投資比率(FDI比率/域内投資国から域内受入国へのFDI総額が域内FDI総額中に占める比率)
・・・1980年代初頭の20%から2000年代60%台へと、三倍増を記録した。


・・・


然るに、対中国・韓国のみならず肝心の同盟国である米国へすら、まるで喧嘩を売る如き粗暴な「国家主義的」言動を繰り返す安倍政権(安倍総理自身、およびその御友達の仲間たち)については、その余りのも独善的な外交姿勢(外交感覚の不在ぶり!)に対する全世界からの眼差しが日毎に厳しさを増している。


ただ、この問題については、国民に対し最も大きな影響力がある肝心のNHKが、そのトップ(会長、経営委員)を安倍一派に抑えられてしまったこともあり、殆ど報じていないので、それほど多数派層の一般国民はリアルに、この「日本の危機」を意識していないようだ。


そもそも、現代史を少し振り返れば分かることだが、まず安倍政権自身が積極的に「日本が決して暴力的事態(日中開戦を契機とする東アジア戦争の勃発)に巻き込まれる」ことのないように外交努力を積み重ねるのが肝心だ。加えて、第三次グローバル時代の佳境に差し掛かろうとする今だからこそ、中国・韓国を中心とする東アジア域内での「WinWin(共に利得が享受できる)関係」構築へも努力を傾注すべきである。


そして、「日清戦争〜太平洋戦争〜中国(国共)戦争〜朝鮮戦争ベトナム戦争迄のアジア史」に関わる俯瞰的視点にこそ、そのための重要なヒントが隠れている。おおよそ、この「日清戦争ベトナム戦争迄のアジア史」の時期(1894〜1975)における東アジア諸国は、いわゆる「否応なしに打ち続き繰り返される動乱・戦乱・戦争の真っ只中」にあり続けたのだ。


だから、東アジア諸国には太平洋戦争に至るまでの日本軍国主義を正当かつ冷静に批判する余裕さえなかったともいえる。他方、太平洋戦争の惨禍という悲劇の道をかいくぐることはあったとしても、日本はこの「東アジア戦争のエポック期」(約80年間)にこそ<1960年代の高度成長期をピーク>とする大経済発展という栄華の(経済大国へ向かった)歴史を経験したのである。


たしかに、今の日本はその大いなる果実の余韻を楽しむゆとりはなくなっているのも事実ではあるが、だからこそ、ある意味で「東アジアの長い戦乱期間という犠牲」の上で多大な恩恵を受けたという現代史の特異なエポックへ思いを馳せて、今こそ、必死に東アジア諸国との「精神+経済のWinWin交流」(歴史的に見れば、これこそグローバリズム発展の原点)の拡大・深化へ全力傾注すべきだと考えられる。


(2)「靖国原発カルト国策融合」の狂想にドップリ浸る「アべノミクス」が失敗である明らかな証拠/アベノミクスの正体は“花見酒の経済”だった


周知のとおり、安倍政権が原発再稼働に拘る理由の一つは「一番安い電源は原発だというウソを騙りつつ原子村・電力会社らの既得権を死守する」という役割であり、もう一つは「原発維持で潜在核武装能力を担保しつつ中・韓・北のみならず米国への威嚇効果も狙った軍国主義路線」を堅持するという「アベ御友達一派」の固いカルト信念である。


しかし、第三次グローバリズム時代の潮流のなかで日本の将来へ向けての国民益(国益)と安全保障の両面を着実に確保するという観点(正統保守的な『継承可能性』の観点/関連参照⇒http://urx.nu/6YdM )から見れば、「日本軍国主義化(靖国軍神&原発の国策融合カルトたる偽装極右化)」と「世界多極化のなかでのWinWinグローバル経済」への対応を両立させるのは絶対に不可能であることが自明のはずだ。


それは、既に見てきたことだが<同じ人間としての東アジア諸国との取引・交流・交歓関係こそが要であるということ、いわば「人間精神+経済のWin-Win交流」(歴史的に見れば、それこそがグローバリズム経済発展の原点)の拡大・深化へ全力傾注すべき>という国家的課題と、<戦前型のファシズム日本軍国主義への回帰>は明らかにベクトルが真逆で、大きく矛盾するからだ。しかし、これを両立させてみせるというのがアベノミクスの大詭弁なのだ。多数派層の日本国民と主要メディアはこの矛盾を何故に無視できるのだろうか?


それは、本来、我われの市民社会が究極的にはヤクザの流儀などを決して認められないのと同義である。従って、安倍晋三・首相の御友達一派の個人的な信念(カルト観念)がどうであれ、公的な仕事を担う以上は<グローバル世界で標準の民主主義的な常識>で取り組むべきはずである。まして、同盟国である米国へまで核武装自爆テロ(永遠の0/神風特攻隊)での武力反撃の可能性をチラつかせて威嚇するなど百田尚樹氏、衛藤晟一首相補佐官本田悦朗内閣官房参与らの言行は異常であり、まさにサイコパスか狂気同然の呆れた所業である。


(3)アナクロ安倍政権の恐るべき「錯乱経済」(アベノミクス)に罹患した日本の惨状


【動画】アベノミクスの真相と国民本位の行財政のあり方/アベノミクスは人間不在であり、それは第三次グローバリズム時代と相性が悪い!:浜矩子教授講演http://www.youtube.com/watch?v=AEJVXIy26Cw



■それにも拘らず、<善良&無辜かつ万事無関心>の多数派国民層は[アベ様のNHK]洗脳効果もあり益々篤くアベ様を支持する不可解! ⇒ 「賃金上がってる」と強弁、逆ギレ、安倍首相が無責任発言、加えて、今後、派遣労働者を増やす改悪を策謀している!日刊ゲンダイ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=520229734760987&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 



■【アベウソノミクス】「確報」で下落したのは賃金の低いパートの比率が速報よりわずかに増え平均額が下がったため。物価が上がった分をのぞく実質賃金指数も0・5%下がり、2年連続のマイナス ⇒ 13年の現金給与、実は減っていた/「確定値」で修正20140218朝日http://urx.nu/6Oc9
・・・Cf.『正規・非正規を丸めた誤魔化し!「H24.12前年同期比 正社員120万減、非正規180万増、雇用者・計60万人増」(↓*)が現実、何処が<過剰雇用維持型→労働移動支援型へ転換(失業なき労働移動)>なんだ!?⇒ 失業率3.7%は6年ぶり低水準−求人倍率も上昇、1.03倍 時事 http://urx.nu/6z7B 』 http://urx.nu/6Oct <関連データ>雇用者数の内訳(正規・非正規割合/H25.12、概数) 雇用者数:5550万人、正規(正社員):3550万人(54%) 非正規(パート・派遣社員など):2000万人(36%)


■【NHKにも負けず劣化&幼稚化するばかりのアベ様のアホ政策審議会】厚労省労働政策審議会が、派遣労働の3年という期限を撤廃(つまり無限に派遣労働にできる)、専門26業務の枠を外す(つまり何でも派遣で雇える)等の報告書をまとめた。世界一企業が活動しやく、世界一働く者が働きにくい国へ。「1%」のために。http://urx.nu/6rPQ 金子勝 @masaru_kanekovia web2014.01.30 03:43只のオッサン(脱原発への急転向者)さん他、284人がリツイート
https://www.facebook.com/tadano.oyaji.7/posts/507062759411018?stream_ref=10



■結局、花見酒(WinWin取引&交歓を無視する百田尚樹式自己愛(へんずり)?w)経済! ⇒ アベノミクスは息切れか/日銀の資金供給量61兆円増の59兆円は銀行日銀当座預金に留置。銀行貸出は多少増だが海外向債権増加の方が遥かに多い。日銀券増刷だけでGDPは押上がらない、コレが過去1年の教訓。編集委員・田村秀男MSNhttps://www.facebook.com/photo.php?fbid=519766601473967&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10


■【「グローバル・サプライ・チェーン」下の「人間精神+経済のWinWin交流」を活発化させ、各国の信用と投資環境の高度化を相互に図り域内直接投資比率を高めることが肝心だ!今や輸入大国化は人口減傾向の日本が避け得ない宿命的トレンドなので、経済成長戦略は、輸出拡大型から「内需活性化(分配&税収構造是正による)、国内投資、海外投資」重点型へシフトすべきだ!/只野親父、所見】基本的に貿易赤字原発停止は無関係、今や輸入大国・日本(2007年頃から輸入増化傾向)が円を対ドルで安くすればするほど赤字は増大する構造だったのだ!⇒アベノミクスの翳り鮮明[世相を斬る・あいば達也]http://urx.nu/6Akj <注記>インフレでも、デフレでもドル換算の貿易赤字額は同額(http://urx.nu/6All )。ともかく、この日本の輸入超過構造を無視したアベノミクスは、やはりマクロ・ミクロの二局面でスタートラインから誤りであったのだ。http://urx.nu/6XEN 


アベノミクス「第3の矢」は、一度失敗した単なる「新自由主義」の焼き直し、しかもアナクロ国家主義」の過激化で日本投資環境が悪化!加えて<「資本主義の原点=国民主権・自由・民主主義深化による中間層育成」なる基本(↓*)>の無理解ゆえのアナクロ改憲!(つける薬がない!=金子勝氏)
・・・*資本主義国家の最大の財産は国民、特に中間層の弛まぬ育成が肝要。よって、国家の使命は、広く国民一般を意欲的に働く気にさせる健全な社会環境(民主主義社会の深化/欧州における『長い16世紀/資本主義の条件を準備した時代』と『産業革命期』の歴史(アダム・スミスの原点)に学ぶ条件整備。大格差とエロージョン(財界を甘やかして国庫に陥穽を穿つ欠陥税収構造)を放置しつつ、ひたすら税金の非効率な搾り取りの仕事にかまける一方、個人消費を抑制・縮小するのは、金の卵を生むガチョウの首を絞める愚策!だからアベ御友達一派はドアホノミクス同好会仲間だ!(関連参照、下記●/省略)https://www.facebook.com/photo.php?fbid=518805094903451&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 



アベノミクス礼賛とは、マスメディアによる「日本ファシズム化(靖国軍神&原発の国策融合カルトたる偽装極右化)」と「グローバル経済の深化」という二つの真逆ベクトルの逆噴射!の露骨な扇動(↓*)によるゴリ押し! ⇒  巧妙な見出しでアベノミクスを持ち上げる大新聞ヨイショ報道 NEWS ポストセブン20140218
・・・*2013-10-03・toxandoriaの日記/少しだけ振り返れば誰でも分かるのだが、「矛盾する二つの呪文」はファシストの常套手段である、https://www.facebook.com/photo.php?fbid=516921905091770&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 


■アベ高支持率の自信で、堂々たる<安倍『靖国原発国策融合カルト』政策>の宣言!フクシマ3.11なんて無かったかor収束済み? ⇒ 「再稼働進める」明記 原発新増設明記、核燃サイクル&もんじゅ維持! 原発新設も含み エネ基本計画政府案決定 朝日
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=520523041398323&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 



■エネ基本計画政府案・決定/ベースロードで石炭の他に地熱と水力を加えたことは些かの改善ながら、「原子力は安い」という明らかな大ウソを加えたことは罪が重い! ⇒ 原発は「ベースロード電源」に 「ベース電源」とは何が違うのか?Huff P.
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=520516714732289&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 


■安倍<靖国原発国策融合カルト>政権の点数稼ぎアピール300kgで騙されるな!日本保有燃料Pt45t(9t+海外保管/純度高めて原爆転用が可能!)は米仏に次ぎ第3位だ!原発推進を止めねば無意味!⇒ 政府、米にプルトニウム返還 不拡散アピール 東京 http://urx.nu/6UG7 
・・・Cf. 日本保有燃料Pt45t(9t+海外保管/純度高めて原爆転用が可能!)は米仏に次ぎ第3位(↓*1/省略)。アベ=偽装極右、「キチガイに刃物」の正体が全世界でバレた上(↓*2/省略)、アベの対インド原発輸出=「核」拡散支援疑惑(↓*3/省略)もオンされた当然の対応! ⇒ 研究用Pt:米が日本に提供の300kg返還要求、核兵器50発分 共同 http://urx.nu/6UG4
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=520467341403893&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 


(エピローグ)今や、アベ式「靖国原発/国策カルト融合」の問題は全世界にとって重荷だネ!



■今や、アベ式「靖国原発/国策カルト融合」の問題は全世界にとって重荷だ! ⇒ 予想を遥かに超える国内平均の10倍の雇用創出効果と成長、発展、そして拡大を続ける米国の太陽光発電事業 /アメリカ合衆国エネルギー省(経過報告書)ブレイキング・エナジー0213翻訳・星の金貨P. http://urx.nu/6STN  https://www.facebook.com/photo.php?fbid=519667534817207&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 



■未だに高支持率アベ様の正体は国民自爆テロ玉砕で米を脅迫する基地外サイコパス)!? ⇒ アベノミクスで中国対峙の強力軍隊を!/「靖国は日本国民にとり特別な場所」それは自爆テロ攻撃「神風特攻隊」(永遠の0/只野親父、補足)と関係あるから、と内閣官房参与本田悦朗氏が米紙に理解求めた! HuffPost http://urx.nu/6RmX <注記>画像は、同記事より転載。・・・以下、同記事内容(2014年02月20日HuffPost)の転載/省略・・・



■【愈々日本は永遠に0?w】靖国春大祭421〜23、朝日1.18(百田映画・永遠の0観客6百万人超、朝日協賛PR記事/同記事:安倍支持47%、不支持30%)、年・実質GDP1%増アベ効果に陰り0217毎日⇒ オバマ大統領の日本滞在は422〜23で1泊の見通し。MSN
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=516815688435725&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1



■カルトでバカ調子の安倍・百田らはコレの遣り過ぎで米国が激怒w ⇒ 独は「世界の極の一つ」であるべき自らの立位置を理解。片や「日本軍事拡大や戦犯扱への今更の反発は、所詮対米従属の一環で中・韓への適度な威嚇が主旨」。多極化へ進む時代に相変わらず依存体質で戦略なし。@musimaniivia web2014.02.28 11:43只のオッサンがリツイート