toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

『福井地裁・大飯原発運転差止め判決』の意義は<靖国&原発Wカルト化・日本>覚醒への希望/EUと日本の差異は人格権とオルタナティブ(補完性原理)への理解の有無

toxandoria2014-06-01




紫陽花の開花2014年5月29日 (京都)http://urx.nu/8DzX



月下美人」2014年5月29日 (京都 府立植物園)http://urx.nu/8DzZ



「ヒマラヤの青いけし」2014年5月29日(京都 府立植物園)http://urx.nu/8EJu


・・・これら三枚の画像は、miiyumiyu@reimondokobatiさま からご提供頂いた。なお、「ヒマラヤの青いけし」は珍しい花なので朝日新聞も取り上げている。 ⇒ http://www.asahi.com/articles/ASG4C61QRG4CPQIP01Q.html


・・・


<注記>安倍政権(アベ様のお友達一派)の恐るべきほど病み爛れたカルト性、『靖国原発Wカルト化・日本』については、下記ブログ記事*を参照乞う。


*「靖国」目的の「原発」だと安倍総理はカルト・ダブルス融合を正直に告白せよ!トンデモ靖国原発国家主義はハルマゲドンを招く超ウクライナ国策リスク怪物(A・ネグリ)2014-04-01toxandoriaの日記、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20140401


*「維摩経」の良循環と真逆の「靖国原発ダブルス顕幽論カルト」、それは「第3の矢=超格差拡大・原発推進・武器輸出・戦時体制強化」なるアベ一派・反知性主義の賜物2014-05-02 toxandoriaの日記、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20140502


(プロローグ)


下の◆1で観察されるのは、「政・官・学・財・労から成る既得権益化の癒着構造(原子村がその大部分に重なる)が、現代の資本主義に取憑いた「根源的宿痾の病理」(超格差拡大などの悪しきトレンド)への気付きから一般国民の意識を、作為で少しでも逸らしつつ時間稼ぎを謀ろうとする、実効権力側の広報機関の役割に甘んじるメディア・プロパガンダの臭気だ。




◆1【朝日に限らぬ<非正規拡大トレンドを丸め込む求人倍率・拡大の531一斉報道に潜む「アベ支持回復」メディア・プロパ作戦(メディア・トップ会食恒例化での下請業務報道?)>の臭気!!】⇒ 働き手争奪、沖縄ラッシュ 求人倍率最低、企業の狙い目 - 朝日http://urx.nu/8DCO  via Twitter for Websites2014.05.31 09:37hanachancause



しかも、同じく、下の◆2および、ここに添付したグラフ(出典:厚労省HP、http://urx.nu/8DF0 )から明らかなことは、凡そ2005年以降のわが国では、正規雇用が、非正規雇用とほぼ反比例の関係では、と思わせる速さで異常に減りつつあり、アベノミクスを契機にその加速度が更に大きくなりつつある、と思われることだ。


◆2【アベウソノミクス】「確報」で下落したのは賃金の低いパートの比率が速報よりわずかに増え平均額が下がったため。物価が上がった分をのぞく実質賃金指数も0・5%下がり、2年連続のマイナス ⇒ 13年の現金給与、実は減っていた/「確定値」で修正20140218朝日http://urx.nu/6Oc9  
・・・Cf.『正規・非正規を丸めた誤魔化し!「H24.12前年同期比 正社員120万減、非正規180万増、雇用者・計60万人増」が現実、何処が<過剰雇用維持型→労働移動支援型へ転換(失業なき労働移動)>なんだ!?⇒ 失業率3.7%は6年ぶり低水準−求人倍率も上昇、1.03倍 時事 http://urx.nu/6z7B 』 http://urx.nu/6Oct <関連データ>雇用者数の内訳(正規・非正規割合/H25.12、概数) 雇用者数:5550万人、正規(正社員):3550万人(54%) 非正規(パート・派遣社員など):2000万人(36%)(以上は、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20140301 より部分転載)



驚くことに、その長期トレンドの微分データとも見える「労働力調査(基本集計)平成26年4月分(速報)http://urx.nu/8DH1 」(上の添付画像『結果の概要』)によれば、直近の4月でも同様の傾向が加速中で、「正社員が前年同月比40万人減である一方、非正規社員が同57万人増であり、合計で18万人(+1万人は統計上の誤差と思われる)の増加」となった。


おそらく、このトレンドが今のままで推移すれば、年末頃の累計では数百万人超の逆ザヤ加速度(『非正規数増加>正社員数増加』が完全に定着パターン化し、やがて1〜2年の内には非正規社員と正規社員の絶対数が今と比べて完全に逆転することとなり、近未来における<中間層が確実に不可逆的に縮小する>という悪しき構造が定着するのではないか?


そして、本来であれば政治権力と主要メディアが此の問題(現代のグローバル資本主義が抱える構造上の欠陥)を逸早く直視し、早急に抜本対処すべきであるのだが、残念ながら、特にわが国の政治権力と主要メディアの癒着構造は、この<花見酒経済(付加価値の適切分配が構造的に不能(超格差)化することによる超格差の進行を抱えたまま堂々巡りの罠に落ちた経済>にブレーキをかける意思は些かも見られないようだ。


この花見酒経済では、必然的に新たな付加価値創造が限りなく縮小する異常トレンドが永続する訳だが、伊藤元重竹中平蔵ら、日本の主流派と目される経済学者自身が、この蟻地獄的な異常資本主義を<全く正常かつ健全である!>と見なす一種のカルト観念に嵌っている。しかも、驚くべきことに、彼らは<アベ靖国原発カルト・ダブルス>に嵌った絶対多数派の国会議員(201212〜201307衆・参議院選挙で全国家議員の7割強を占めるに至った)とも価値観を共有しているように見える。言い換えれば、<アベ靖国原発カルト・ダブルス>一派が主導する「花見酒(刹那主義)経済」に染まった日本資本主義は相当に深刻なぬかるみに嵌っており、今やそれは病膏肓に入るステージとなってしまったようだ。


(関連情報)



◆十把一絡げ生産性向上の理由づけは付加価値配分の更なる財労間格差拡大を誤魔化す口実、更に深刻な問題は、今後、このバカ・アベお墨付きを掲げる日本全企業の波及的ブラック化が必定であること!⇒残業代ゼロ(およびホワイトカラー・エグゼンプションを←toxandoria補足)、導入の方針 厚労省、成長戦略に明記へ 528 朝日 http://urx.nu/8zg9  via Tweet Button2014.05.28 05:51hanachancause
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=566328616817765&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1


1 EU(欧州連合)と日本の決定的な差異/一見、それは同種の右傾化に見えるが・・・


<注記>安倍政権が嵌ったカルト政治とは?
・・・それは、「凡ゆる意味でカルトは目先の票とカネになる=カルトがコナトウス(寄生(虫型)実効権力)の苗床である」という岸俊介ゆずりの経験則を臆面もなく実行する政治。具体的には、「強力な複数のカルト団体等からの支援を受けた権力・献金で集めたカネと国民の税金を独裁的にばら撒くこと(お友達仲間のための投資)」で「大きな利権(お友達仲間のための配当)」が恒常的に手に入ること。国民の人権を否定する国家主義ナショナリズム)化の傾向が強まるほど、お友達仲間も含む権力側の恒常的利権と配当は大きくなるが、中・長期的には超格差が定着・深化することで社会・経済の活力が減退し、必然的に国家全体の経済の流れと財政(国庫)システムそのものが貧血症状の機能不全に落ちることになる。



■EU、ブリュッセル(ベルギー)共にオルタナティブの観点から「補完性原理」(委細後述)を再点検することが急務(最重要課題)となる! ⇒ 欧州議会選で反EU(極右等の)政党が躍進、中道右派が最大会派の座維持へ、ベルギー総選挙でも北部オランダ圏分離独立派が第1党へ5.25-26 ロイター http://urx.nu/8y4t http://urx.nu/8zD6
・・・但し、第1党になった北部オランダ圏の分離独立を訴える中道右派の「新フランデレン同盟(N─VA)」のデ・ベーベル党首は支持者らに「オランダ語圏とフランス語圏の有権者の審判はこれまでになく分裂した。われわれは、長期にわたる政治危機は望んでおらず、連邦レベルの可能性に向けイニシアチブをとりたい」と語りかけた。(526ロイター)http://urx.nu/8Fs9



■もう遅い「鴨」だが、これは「何でも様子見で常に投票権を放棄してきた国民多数派層のキョロキョロ民主主義意識(▲1〜2/下記の補足説明を参照)の帰結である」ことに国民自身が気づく他の手立てはない! ⇒ 集団的自衛権は安保の岐路だが国会不全 バラバラ野党に迫力ナシ、内向き与党は国民無視 - 523朝日
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=564026103714683&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1


(補足説明)


▲1【それは、20121216衆院選で「自公維圧勝」がもたらした結果だ!ということ】国会で<自公維中心勢力>が議席の7〜8割を占有するという現在における大政翼賛の異常事態は、<選挙制度の欠陥(低投票率で膨大な死に票が生まれる現行小選挙区制の問題)があるものの、その大元は?といえば、それは何でも様子見で周囲をキョロキョロするだけの6〜7割多数派国民層が選挙権を放棄(棄権)する(しかも、それは主要メディアの煽りも受けながら・・・)という低劣な「主権者意識不在=国政・地方選ともに投票率3〜4割で推移」がもたらした結果だ!(関連参照⇒2012-12-17・toxandoriaの日記/http://urx.nu/8EEM )


▲2 日本に偏在するキョロキョロ民主主義の伝統
・・・Cf. ⇒『日本に偏在するキョロキョロの対極にあるポーランド伝統の「シュラフタ民主主義」の意識』(2010-08-06 点描ポーランドの風景/クラクフ編(3)http://urx.nu/8EEI より、部分転載)


思想家・内田樹は、著書『日本辺境論』(新潮新書)のなかで、丸山眞男の次のコトバを引用している。・・・<日本人はたえず外を向いてキョロキョロして新しいものを外なる世界に求めながら、そういうキョロキョロしている自分自身は一向に何も変わらない>


これは、欧米からの外来イデオロギー(例えば、現在は新自由主義思想(市場原理主義経済)の影響を大いに受けつつ労働環境破壊を傍観し、加えてロシア・中国などのナショナリズム旋風の台頭に大いに怯えつつキョロキョロするばかりで、戦前〜戦中の顕幽論カルト型国家主義を掲げる“アベ靖国原発カルト・ダブルス”政権の思うが儘に翻弄されつつある!)にめっぽう弱く、キョロキョロ、キョロキョロなる振る舞いが、まるでバロック音楽通奏低音のように明治期から今に至るまで繰り返されている日本社会に特有な閉鎖的傾向を指摘したものだ。<まるで幕末の攘夷論の如き極右思想が現代日本を跋扈する背景も、この辺りの事情にある>ようだ。


つまり、それは“キョロキョロ、キョロキョロ”なる国民的常同性(対外的に同じ反応を繰り返すアスペルガ―症候群の特徴を示す専門用語)に囚われ続ける日本人の特性(=偏在する文化的劣等感またはソノ裏返し)を鋭く抉ったものだといえよう。


そして、このような意味での日本人に偏在する、つまりユビキタス化した文化的劣等感の対極にあるのがポーランド伝統の「シュラフタ民主主義意識の伝統」だと考えられる。シュラフタは所謂「騎士(士族)階層」(彼らの中で領地・財力で傑出した立場がポーランド貴族)であるが、彼らには領地の大小、あるいはその有無の別を問わず対等(国王が召集するセイム議会における対等な1票の権利を持つ者)に扱われるという伝統があった。


現代民主主義と異なり、下層民は別としてもシュラフタ・貴族層の間では全く平等な意識が定着し、この状態には、1918年のポーランド共和国独立まで約300年以上も続いた実績があり、これが「シュラフタ民主主義」と呼ばれる、他国に先駆けたポーランド独特の政治的伝統であった。しかも、この伝統は、1918年にシュラフタ身分制が廃止された後も精神文化としてポーランド社会のなかに残り続けている。


その独特の意識(1票の対等な権利で平等社会実現の先導者たらんとする良い意味でのシュラフタ的なエリート意識)は現代ポーランドでも通奏低音を響かせており、例えば1991年に共産党独裁政権に終止符を打たせたレフ・ワレサ(ヴァウェンサ)の「独立自主管理労働組合・連帯」も、このシュラフタ伝統のなせる技であったとする見方が可能だ。


一方、これは前にも書いたことだが歴史的に見ればポーランドの領土は固定的でなく伸縮する自在な空間であったと言うことができる。無論、ポーランド国家が意志的に伸縮させた要因はむしろ少なく、特に近世における領土の変遷・消滅・復帰はポーランド地政学的な意味での列強諸国との攻防の帰結であったといえるだろう。


因みに、これは昨年(2013)の事例であるが、<安倍首相の猛烈な海外向け原発トップ・セールス活動に関わるエピソード>で、下▼のように興味深い出来事があった。その時も、その直後も、さらに現在に至るまでのあいだ(これが原子村からの圧力でそうなったのかどうかは分からないが)、日本の主要マスメディアで、この問題の本質(トゥスク首相の思慮深い政治判断(政治的発想)が何に由来するか)について報じたところは皆無であった。



▼・・・安倍総理大臣(原発トップセールスで東欧諸国を行脚した)がポーランドのトゥスク首相と会談(参照、添付画像)し、日本の原発(日立が受注を目指し売り込み中であった)を買う決断をするよう迫った日(20130616)からわずか6日後の20130622に、トゥスク首相が<新しい天然ガスシェールガスの開発が進んでいること、最新火力技術や再エネ可能性など諸般の事情>を理由に、ポーランド原発利用の決定を10年以上先延ばしすることを発表した(実は、7〜8割の国民が原発導入に反対していたこと、またドイツ脱原発の影響も無視できない)。その後、プーチン・ロシア絡みで隣接国であるウクライナの情勢が混沌化してきたため余談は許さないものの(事実上、ロシア頼りの東欧・西欧のエネルギー環境の中で、ロシアが横暴化することで悪しき影響を受けつつある?)、少なくとも、アベ式<フクシマ無視で世界一絶対安全な日本製原発>なる悪質なウソの正体が見抜かれたとも考えられる。そして、このトゥスク首相もシュラフタ系の人物である。


▲3 多民族社会の対立抗争の根本は搾取構造と偏狭イデオロギー(例えば多民族ではない事例だが現代日本の如く“何でも独裁即決アベ霊感商法政治”なる異様カルト観念の跋扈)ではないか?
 ⇒ レイプハルト多極共存型民主主義(下記*1〜3を参照)を超えるには?/ベルギーの分裂危機、再び?松尾秀哉
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=563458427104784&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1 



*1 レイプハルトの多極共存型民主主義(レイプハルトの多極共存型デモクラシー)
・・・アーレンド・レイプハルト(Arend Lijphart, 1936年8月17日 - )は、オランダ・アペルドールン出身のアメリカの政治学者。
・・・レイプハルトは、1960年代に,オランダ,ベルギー,オーストリア、スイスといった西欧の小国の実態分析から,新たな民主主義像を提示。「人種、宗教等多様な政治文化」を有する国においても、異なる政治文化を代表するエリート間の協調によって安定的な民主主義を維持していることをあきらかにした。文化的・歴史的・言語的・宗教的に異質な人々からなる国家であっても,一定の条件を満たせば,エリートたちが協調的に行動することによって、安定的な民主政治が営まれうるということを実証した。その条件とは・・・
・・・大連合 相互拒否権(ベルギー憲法が定めるアラーム・ベルは、完全な拒否権ではなく警告権である) 比例制原理 各集団の自律性
・・・これらの条件は,各サブ・カルチャーを代表するエリートたちの協調的行動が成熱したレベルにあることを意味する。
・・・「合意民主主義」とも呼ばれ、イギリスをモデルとする「多数決民主主義」と対比される。なお、この政治学的フレームにはポーランド伝統の「シュラフタ民主主義」(ポーランド・ポジビティズム/↓*3)と共鳴するものがあり、興味深い。


*2 多極共存型民主主義国ベルギーの分裂危機、再び?――多民族社会における民主主義の課題 松尾秀哉 / ベルギー政治史研究 Synodos  http://urx.nu/8rDY


*3 シュラフタ民主主義(ポーランド・ポジビティズム)については、下記のブログ記事◆を参照乞う。


◆日本の「絶えず周囲の様子を伺いつつ傍観するだけのキョロキョロ民主主義」との比較、「ポーランド民主主義」を支える多言語国家としての歴史経験と現在(2010-08-06・toxandoriaの日記、『点描ポーランドの風景/クラクフ編(3)』http://urx.nu/8EEX )


2 「欧州議会選で反EU政党が躍進」、その深層にあるのは自由原理主義オルタナティブ(補完性原理)の闘い


2−1 EUで極右が大躍進だから、日本でのアベ偽装極右への高い支持もごく正当?なる理解は、トンでもない反知性主義!(『欧州議会選で反EU政党が躍進、中道右派が最大会派の座維持へ』について、toxandoriaの私見)


欧州議会選挙の結果では全般に極右が伸びたようであるが(フランスでは25%程度の得票を確保)、それでも、おそらく現在の日本のようにアベ一派を中心とする極右系(私見では、これはカルトの本性を誤魔化す偽装極右だがw)の議員が議会(つまり、今の日本では国会)全体の7〜8割を占めるが如き異常事態とはならないと思われる。


それは、中道右派(正統保守)、中道左派、リベラル、緑の党極左などを合算すれば、少なくとも7割以上の議席(ほぼ得票に見合う議席数)は確保したからだ。それに、極右が伸びた第一原因と見なすべき移民問題は、裏を返せば、これは世界中の何処でも同じことだが、市場原理主義の横暴化による超格差拡大に対する無策状態(移民政策と比べた場合の相対的意味合いでの)への批判、ということもある。


しかし、非常な困難を抱えるとはいえ、現代日本の「妖しげなカルトの正体をヒタ隠す“偽装”極右一派の巣窟と化したアベ政権」とは全く異なり、EUおよび欧州各国は「オルタナティブの方向性」を絶えず視野に入れているので、これぞという時には踏ん張れるのではないか?このような観点から概観しても、アベ様のお友達一派なる「不気味な“偽装”極右風カルトの眷属」に圧倒的に占拠されつつ、多数派層の国民が従順に押し黙り、只管、周囲をキョロキョロするばかりの日本の現況が、ますます異様に見えてくる。


2−2オルタナティブ(補完性原理)と自由原理の闘い/1985 年7月に採択された「欧州地方自治体憲章」(European Charter of Local Self-Government)の第4 条で明確にされた「補完性原理」


ベルギーは第二次大戦後、欧州統合に積極的に参加した国としても知られる。<欧州統合の進展と地方分権の同時進行>は戦後のヨーロッパ各国で共通に見られた現象であるが、ベルギーにおいてより明確な形をとった。


特に、注視すべきは、欧州統合をめぐる議論のなかで提出され連邦制の根拠となった「補完性原理」である。これは,欧州各地での地方自治の要求の高まりを受けて、まず欧州審議会で採択され、ついでマーストリヒト条約(1993 年 11 月、発効)にも明記された。また、連邦制を規定したベルギー憲法も「補完性原理」を採用している(1993 年、ベルギーは憲法を改正し“連邦制”に移行している)。


つまり、欧州各国では、EU統合(ヨーロッパ)化と地域化という一見すると矛盾するかのように見える要求が、この「補完性原理」によって両立可能となり、又これが「ベルギー王国の連邦制」を生み出す大きな要因となったという経緯がある。(出典:http://urx.nu/8y4G より部分要約)


3 事実上、日本では人格権の観念が皆無であったという恐るべき現実/『福井地裁・大飯原発運転差し止め判決』は、原子村勢力に押されてきた原発司法判断の流れを変えるか?


3−1 人格権とは?


人格権とは、憲法下における個々の国民の人格と切り離すことのできない主権の中核概念であるが、基本的人権を尊重する意識の高まりとともにその範囲は歴史的に広がってきた経緯がある。そして、人格的な厚生的利益を総称して一般的人格権ということもあれば、人間の生活利益を身体権、自由権、名誉権などに分類し、それぞれを個別的人格権と呼ぶこともある。


民法では「生命、身体、自由および名誉の侵害」について、「それによって生じる財産的損害」のほかに、「非財産的損害についてもその賠償を請求することができる」と定めており(民法710,711条)、これを特に慰謝料と呼ぶ。


判例および学説では、これらのほかに自分の氏名や肖像(写真、彫刻など)をみだりにとられたり、勝手に使用されたりしない権利を認め(氏名権、肖像権)、貞操や信用なども人格権に属するとされている。


また、産業「公害」の多くは、生命と身体の侵害として把握されるが、高速道路・新幹線・航空機などによる騒音、震動、および日照妨害も快適な生活をする利益の侵害として、同じく人格権の侵害と把握されている。


ところが、原発に関する限りそれが人格権に脅威を与えるか否かの判断について、わが国の司法は判断を棚上げしてきた。つまり、端的に言えば、永らく時の政治権力(行政権力)と癒着してきた原子村に対し、司法が一定の配慮(というより遠慮!)をせざるを得なかったというのが現実だ。無論、そこには「原発リスクに関わる一般国民意識の希薄さ」ということ、および「メディア・プロパガンダ」も影響を与えてきた。


3−2 人格権の前提となる、“禁反言の法理”と“信義誠実の原則”が国際法と国際関係の基本であることを無視してきた日本司法の無責任


これまでの日本の原子力輸出政策を概観すると、特に永らく政権を独占してきた自民党政権下における「国際法(国際関係)の基本」の無視がもたらす「巨額国民負担」の恐れ(日本司法の底なしの無責任感覚と、その当事者意識放棄の計り知れぬほどの罪の重さ)ということが浮上する。


そもそも、国際法の根本には「禁反言の法理」と「信義誠実の原則」がある。禁反言の法理とは、「自分が嫌なこと、自分がやったら被害や痛い目に合うような可能性があることを、自分がやってみたら大丈夫だったと相手へ信じ込ませ(作為的・詐欺的に)、それを相手へやらせてはならない」ということだ。また、「信義誠実の原則」とは、この「禁反言の法理」なる原則的ルールを必ず100%の誠意をもって実行し、自らの誠意を持続させるべきという原則と考えればよい。無論、これら二つの原則は国内の一般的な人間関係でも、当然の(法理というより常識程度の)ことである。


ところで、この国際法の根本でもある禁反言の法理と信義誠実の原則からすれば、<フクシマ(大津波による電源喪失だけでなく地震動による直接的な原発破壊の疑いが非常に濃い)を起こす前から引き継ぐ国策原発の方針>を、更にそのまま無反省かつ未検証で踏襲しつつ、各原発メーカーを後押しする形で、世界一安全な原発を合言葉(詐欺コトバ?)とする安倍政権が従前と同じく<原発輸出>を再稼働し、海外輸出でトップセールスするのは可能なのか?という疑問が出なければおかしい。


更に問題なのは、<『1992年10月29日、伊方原発訴訟の最高裁上告棄却/日本初の原発をめぐる科学裁判』/これ以降は原発事故が放任され事故隠しが多発するようになった挙句1992年10月以降に原発の絶対安全神話が定着して今回のフクシマ原発過酷事故への歩みが加速した、>が大前提となっているため、日本の司法官僚(裁判所)は、“敢えて”フクシマ(3.11過酷原発事故)関連の司法判断を避けているのではないか?という疑いがあったことだ。


逆にいえば、日本政府・原子村・経産省・東電らが<フクシマについて原子炉圧力容器等の中性子脆性および応力劣化の可能性、つまり脆性遷移温度関連の中性子照射脆化等(予測不能な材料劣化)>を頑として未だに認めないのは、やはり原発輸出が、国際法上の禁反言の法理と信義誠実の原則に抵触して都合が悪くなるから、つまり原発輸出を可とする口実(地震ではなく、大津波による電源喪失でのみ過酷事故になったという説明、唯一の逃げ口上)が消えてしまうからではないのか?


更に恐るべきことは、万が一にも日本から輸出された原発がその輸出相手国で<原子炉圧力容器等の中性子脆性および応力劣化、つまり脆性遷移温度関連の中性子照射脆化等(予測不能な材料劣化)、あるいは大地震>などが原因となり過酷事故を引き起こせば、この国際法上の法理から、当然のこととして原発メーカー、日本政府、日本国民、および日本司法が共犯関係にあると見なされることになり得ることである。


そして、当然、その場合には、日本国の主権者たる日本国民と、その保証人たる日本司法が<世界一安全な原発>という絶対のお墨付きを与えた国策原発の輸出であるからこそ、全ての日本国民が、原発輸出の相手先国から請求される巨額の損害賠償(巨額税金)負担の当事者となる訳だ。



これでは、日本国民と日本司法が原子村なるクレプトクラシー(Kleptocracy、Cleptocracy/泥棒国家、隠蔽政府、隠蔽国家、公的資金の利己的背任横領を黙認する政府/例えば、原発一極投機による盗賊的な政治経済構造(アベ靖国原発Wカルト)が陰で糸を引く現代日本の如き政治権力構造に支配された国家/つまり、それはIAEAと原発傾斜投機の資本勢力が形成した隠然たる搾取権力構造による国家支配)と主要メディア(日本では過半のメディア自身が、巨大広告料など原発マネーを介し、その支配下にある!)の口車に易々と乗ったことになるのではないか?(画像は、http://urx.nu/8EHh より転載)


(関連情報)



◆日本が公的資金の利己的背任横領を黙認する国家(Kleptocracy)化している現実を無視or黙認するIMFの指示は、従前以上に有効性がなくなっている!  ⇒ 「消費税率、最低でも15%に」…IMFが声明 531読売http://urx.nu/8EJ8 


3−3 人格権を軽視し、クレプトクラシーの保証人に甘んじてきた日本司法の意識は変わるのか?/20140521福井地裁、大飯原発・運転差し止め判決のインパク


この問題については、毎日新聞のコラム「風知草/山田孝男編集委員」が、「20140521福井地裁、大飯原発・運転差し止め判決のインパクト」について、「国富論/人格権、生存権の土壌たる国富と国民は表裏一体で不分離の存在だから国民の身近な生活環境の安全こそが国富の基盤であるという意味!←toxansoria補足」判決(ここにも、“クレプトクラシーたる原子村”VS“覚醒した?司法判断”、という適切な理解が感じられる)の視点で書いた記事に、一部共鳴できる部分があるので、以下に転載しておく。(ブログ大友涼介、http://urx.nu/8ADG より転載)


いずれにしても、<生存を基礎とする人格権が公法、私法を間わず全ての法分野において最高の価値を持つ>という<大飯原発運転差止請求・判決の前提>が、原発裁判だけでなく、日本の民主主義と経済再生の契機となることに期待したい。


・・・


風知草:「国富論」判決=山田孝男 写真付き記事 有料記事 (2014年05月26日)


ふつう、原発訴訟は、原告が負け、被告(電力会社や国)が勝つ。今回もどうせ高裁でひっくり返ると見るのが従来の常識だが、どっこい、3・11を経て前提が変わっている。どう変わったか。


裁判官の間にも原発政策への懐疑が生じた。2審の審理にどのくらい時間がかかるか分からない(1審は2年)が、高裁判決といえども電力会社の肩を持たない可能性がある。「しょせん地裁段階」と侮れぬ福井判決のインパクトはそこにある。


原発と裁判官/なぜ司法は『メルトダウン』を許したのか」(朝日新聞出版、2013年刊)は、悩みながらも、最後は電力会社や国が勝つ判決を書いてきた裁判官たちの、痛切な反省を伝えている。判決はなぜ、業者・行政寄りに偏るのか。


「問題が複雑過ぎ、司法としては行政を追認するしかない」という、暗黙の了解があるからだ。


従来の原発訴訟判決の指針だった、1992年の伊方原発愛媛県)訴訟最高裁判決の核心をかみ砕いて言えばこうなる。「安全基準の審査指針は専門家が集まってつくったのだから、よほど明白なミスがない限り、行政の判断を尊重する……」


この割り切りは、日米安保条約自衛隊憲法訴訟判決と似ている。国家安全保障に絡む最高裁判決には、「国家統治の基本に関する高度な政治性をもつ国家の行為」は手に負えないので判断いたしません−−という理屈(統治行為論)がある。


原発訴訟は昨年11月現在の集計で全国に34あり、うち21件が大震災後に提訴されたものという。


過去を顧みれば、原告勝訴はわずか2件。それも上訴審で覆された。福井は3例目(下級審で勝訴の←toxansoria補足)だが、関西電力が早期再稼働をめざす大飯(おおい)原発福井県)3、4号機に「待った」をかけたから論議を呼んだ。


判決の特徴は「経済より安全」と大胆に言い切ったところにある。中でも印象深いのが判決理由の最後のくだりである。「当裁判所は、極めて多数の人の生存そのものに関わる権利(人格権、生存権←toxansoria補足)と、電気代の高い低いの問題等とを並べて論じるような議論に加わったり、その議論の当否を判断すること自体、法的には許されないことであると考えている」


「このコストの問題に関連して国富の流出や喪失の議論があるが、原発停止で多額の貿易赤字が出るとしても(それは国富の流出などではなく)、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失である」


これで思い出すのが、かのアダム・スミス(18世紀英国の経済哲学者)の「国富論」である。


国富論」は金もうけのハウツー本ではない。大航海時代から発展した当時の重商主義(金貨銀貨を富とみなし、貨幣獲得のために貿易黒字を増やす政策)の行き過ぎを批判、是正を求めた。


国富の基礎はカネではなく、土地と労働(人間)にあると論じた。産業革命、市民革命の18世紀にも似てグローバリゼーションと社会転換の渦中にある今日、味わうべき判決だと私は思う。・・・ここで、転載は終わり・・・


(関連情報)



■<フクシマ前提に「大飯原発地震の際の冷却や放射性物質の閉じ込めに欠陥があり原発の運転で人格権(広域圏住民、および日本国民の!←只野親父、補)が侵害される危険がある」と厳しく指摘>がポイント!⇒<大飯原発>「安全性に欠陥」福井地裁、運転差し止め判決521毎日 http://urx.nu/8qq3



大飯原発運転差止請求・判決の前提たる<生存を基礎とする人格権が公法、私法を間わず全ての法分野において最高の価値を持つ>は、アベお友達内閣の<人格否定>と真逆である!
http://urx.nu/8AE0 ⇒ 大飯原発運転差止請求事件判決要旨全文の掲載 NPJ 
・・・◆大飯原発運転差止請求事件判決要旨・全文(NPJによる)は、コチラをクリック乞う ⇒ http://urx.nu/8qxF



■集自権にも繋がる、本来あるべき「司法(法理)VS安倍内閣(カルト情念)」の闘い!⇒福井地裁・大飯運転差止判決の背景は審理改革必要の意見が相次いだ「最高裁原発訴訟特別研究会」の影響あり!これが本当なら此れ迄の原発訴訟原告敗訴の流れが変わる可がある。金子勝氏@masaru_kanekovia web2014.05.27 06:36只のオッサンがリツイートhttp://urx.nu/8yj4
http://urx.nu/8AE4


3−4 脱原発の国民意思を封じるための“アベ靖国原発Wカルト”による傲慢かつ反人権的な反撃






◆コレは<靖国原発Wカルト・アベ政権>の、<フクシマ被害者の完全救済要求、過半超国民の脱原発意思、福井地裁・大飯原発再稼差止判決が象徴する司法(法理)による原発の人格権侵害リスク認知>に対する明らかな悪意の反撃だ!http://urx.nu/8AH6 http://urx.nu/8AH7
・・・(参考資料)東電福島第一発電所事故に関する調査委員会「最終報告書説明会資料」日本原子力学会、田中 知・東大教授(日本原子力学会会長、東大大学院教授)2013年9月 http://www.aesj.or.jp/jikocho/rep20130902.pdf



◆【安倍様にベロベロ舐められる国民(小w)】そのアベ様のお友達(原発推進)派の新委員、田中知氏が電力側から50万円超の報酬を得ており、政府(民主党政権時代)が定めた厳格人選基準に抵触することが早速バレた!(大w&怒!)5/2747N・共同
2014年5月28日 8:21
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=566374403479853&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1



◆お友達人事で<超危険で不経済な原発/↓*>をムリくり推進する手法はNHK会長・経営委の人事等と同じ詐欺手法!バカというより国民を舐め尽くす<アベ式の変態ぶり>に呆れる!原発規制委員に推進派 厳格審査の一人、島崎邦彦委長代を退任させる政府人事案528朝日https://www.facebook.com/photo.php?fbid=565245566926070&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1


*(参考資料1)


◆『原発が潜在核武装であることの意味/核戦略=武器利用(原爆)と平和利用(原発)は表裏一体であったという現実!』/[『潜在的保有と戦後国家―フクシマ地点からの総括』武藤一羊 (著)社会評論社 (2011/10)]について


・・・カネの切れ目は縁の切れ目で「原発利用の不経済&超リスク」に気づいた米国、カネの切れ目が見えても「アベ靖国原発カルト・ダブルス」にスッポリと嵌り全世界を巻き込む恐れが大きい“セカイ系決断主義/戦前型国民玉砕自爆テロリズム国家の取戻し”への道に暴走するアベ・ニッポン!これはマトモな資本主義経済ではなく、余りにも滑稽な<まやかし総括原価方式による超露骨な搾取or窃盗方式の“花見酒経済”>ではないか?w このことをリアルに描いた米国リメーク映画『ゴジラ』(2014年7月、日本公開)は必見!


・・・アイゼンハワー大統領の 「原子力平和利用」 は、原子力を戦争という本来の目的以外にも使うという意味であり、 「1950年代における米国の覇権の戦略的な構成要素―核戦略を主軸とする軍事的覇権システムの有機的一部」 にほかならず、 この 「平和利用」 は 「提案時から、軍事利用の付属物以外の何物でもなかった」 という重要な指摘である。




・・・しかし、現在の米国では、これはまことに皮肉なことであるのだが、市場原理主義の競争原理によって「もはや経費倒れに過ぎぬ原発利用は経済原理的に見合わぬ存在」となってしまった。従って、米映画『ゴジラ』の大ヒットは、本家本元の日本人が、<アベ靖国原発Wカルト効果>もあって、忘れ去ろうとしつつある「絶対に人間がコントロールできない自然の根源的力という恐るべき存在」(その象徴がゴジラであり、原子力利用(原発、原爆)である)への畏敬の念の重要さを米国人が理解し、再認識し始めたことの現れと見ることも可能である。
・・・Cf.⇒中国の主張は受入れ難いが偶発事故を避けるのであれば中国戦闘機の接近に対し自衛隊機が逸早く現場を離れる選択肢もあった。そうしなかったのが中国機の異常接近に繋がったとしたら安倍政権下での日中衝突は偶然ならず必然となろう。/境界なき記者団NOBORDER  http://urx.nu/8FXb  via Twitter for Websites2014.06.02 15:04hanachancause


Godzilla (2014) Official Teaser Trailer 


ゴジラ 2014 評価最高! 町山智浩が語るハリウッド版GODILLA 感想


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・・・以下、526日経記事(ブログ富貴屋倶楽部、http://urx.nu/8uMM 経由)の転載・・・



■核のゴミ、1本1億2800万円 英に委託の処理費、95年の3倍/※2014年5月26日の日経記事より引用


青森県六ケ所村に4月、英国から返還された高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の輸入価格が、1本あたり1億2800万円だったことが税関への申告でわかった。過去最高額で、海外に処理を委託した廃棄物の返還が始まった1995年の3倍。管理や輸送の費用がかさんだとみられる。


費用は電気料金に上乗せされる。


原発から出る使用済み核燃料を再処理して再び燃料として使う「核燃料サイクル政策」について、政府は4月、閣議決定した新たなエネルギー基本計画のなかで「推進」するとしたが、再処理で出る核のゴミの費用もかさむことで、サイクル政策の非経済性が改めて浮かんだ。


再処理事業では新たな燃料のほか、利用不可能で強い放射線を出す高レベル放射性廃棄物も発生する。六ケ所村にある日本の再処理工場はトラブル続きで完成しておらず、電気事業連合会によると、日本は69年以降、英仏両国に送って再処理を依頼してきた。


再処理でできたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料などは英仏から日本の各原発に順次運ばれて一部は使われてきた一方で、高レベル放射性廃棄物を固めた「ガラス固化体」も95年以降、六ケ所村に返還されている。


固化体は円柱形で直径約40センチ、高さ約1・3メートル、重さは約490キロ。地下深くに埋める地層処分を目指すが、処分場の候補地は決まっておらず、六ケ所村の施設内で保管されたままの状態だ。固化体はテロ対策などのために管理や輸送に厳重な警備が必要となる。

また、再処理を委託した英国の工場でトラブルが相次ぎ、事業費もかさんだとみられる。固化体は英国に約640本残っており、19年までに順次運ばれる予定だ。 》以上


電気料金に上乗せだから、各電力会社には何の痛みもない!


英国にある残りの分の処理費は、値上げされなかったとしても 640本X1億2千8百万円=819億2千万円!!!


これが 際限なく繰り返され 電気料金は 簡単に値上げされていく・・・。


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*(参考資料2)



◆「数ならず内容評価が肝要」と言う茂木経産相らアベ靖国原発Wカルト内閣は国会&国民を完璧に舐めている!もっとも、国会がこのザマ『みんなが永遠の0、で グーグー・・・』(画像2枚目)ではなあ〜 (>_<;) それに、このザマでもアベに従順な日本国民は、ヒョットしてアベちゃんがタイプなの〜?w ⇒ 4月閣議決定「エネ計画のパブコメ」で「脱原発」意見が9割超だった!525朝日
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=564597626990864&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1 


(エピローグ)【海外の見方と差を生じる日本!】日本のアキレス腱の風景、アラカルト



◆死刑問題に止まらず<安倍自民党の正体(人権削除の改憲など、つまり戦前取戻し=日本の北朝鮮化)が全世界にバレている>から!w ⇒ EU、日本に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止、日本(アベ一派?www)は猛反発している!506時事 http://urx.nu/86r7
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=555145567936070&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10



◆GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のメンバーにNHKと同じくお友達を送りこみ国民の年金128兆円を株投資に使うと英シティで示唆したアベは、現在~未来の「国民の全生命」を喰らう<顕幽論カルト(↓*/内容省略←下記URLをクリックして参照乞う)の狂人宰相>と化した!http://urx.nu/881F
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=555905701193390&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1 
・・・直近の歴史に学ぶこともなく、そして性懲りもなく『2011-03-02toxandoriaの日記/国民・国庫ヒーヒー、大企業・高額所得層ウハウハの財界・財務省・マスコミ仕掛の舞台で踊る日本政治の貧困ビジネス的断末魔(<注>当時は民主党菅内閣であったが、フランスのサンディカリズム既得権益体制と化した、一種の労働組合天国w)の猿真似で原子村等の大企業等「既得権益」側に阿る意味では、かつての民主党政権も安倍政権も洞穴の貉!w)、http://urx.nu/8854 』のバカを繰り返す、安倍晋三・御友達一派による<顕幽論カルト>式犯罪政治!・・・安倍首相・甘利経済再生相は、法人税の実効税率を20%台まで下げることを表明。過去何度も消費税増税と抱き合わせで法人税減税が実施されてきたが、消費増税財政再建に結びつかず、法人税減税も成長に結びついていない。思考が止まった人たちだ。金子勝 @masaru_kanekovia web2014.05.08 07:12只のオッサンがリツイートhttp://urx.nu/884E



◆この<異様にムキ出るアベの戦争願望=事実上、アベ一派による戦争開始権の独占!>は<“基地外靖国原発ダブルス/顕幽論カルト救国ロードマップ>のお告げ!⇒ 武力行使要件 見直しへ 集団的自衛権/日本攻撃以外でも 歯止めきかぬ恐れ506朝日
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=554650257985601&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10



◆アベは欧州歴訪で「日本は電力輸入できない」と原発稼動に意欲示すが火力重油とガスは輸入だし再処理進まずウランも輸入。しかも原発が安いもウソのうえ、独は経済効率での原発見直しではなく、反面教師フクシマでの見直し!だから/下手な屁理屈で墓穴掘った!⇒海外の見方と差を生じる日本 ブ在野のアナリスト
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=554185194698774&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10



◆フクシマ無視の「成長に絶対世界一安全な原発が不可欠」はアベがペテン師&バカの証拠!アナクロ・トリクルダウン願望「原発式富国強兵アベノミクス」は内輪で堂々巡るだけの究極の花見酒経済、トリクルラウンド!⇒安倍首相が原発再稼働を明言!/英国で講演「経済成長に不可欠」共同
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=553963211387639&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10



◆【海外の見方と差を生じる日本!】仏に迎合し花見酒経済を国民へ押付けるドアホノミクス!⇒訪仏中の安倍首相はオ大統領と会談。防衛装備品等共同開発に向けての交渉開始や次世代型原子炉等の技術協力を進める事で合意。やはりアベの第3の矢は武器輸出に原発輸出!@金子勝氏via web2014.05.06只のオッサンがリツイートhttp://urx.nu/869o 
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・・・しかし、仏側の安倍首相歓迎ムードは低調で仏専門筋は「対中関係で期待する程の経済利益が対日関係にはない」と分析∵「アベ靖国原発カルト」の特異性が世界で遍くバレているから!⇒日仏首脳会談:防衛装備品、共同開発へ 交渉開始で合意 - 毎日
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