toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

W,Ⅴ.O.クワインによれば、地理や歴史から物理学や数学、論理学までに至る知識や信念の総体は周縁部(フリンジ)でのみ経験と接する人工の構築物ないしは「境界条件が経験であるような力(持続的ダイナミズム)の場」とされ、この描像の下で理論(又はイデオローグ)と合致しない観察結果が得られたとき生ずるのは何らかの特定の仮説の撤回ではなく、信念体系内部の各命題に割り当てられていた真理値の再配分であり、そこには多くの選択の余地(つまり無限の可能性が絶えず拓ける状態)がある。中山康雄著『科学哲学』(人文書院)

米マヌーバーと日本会議(安倍)、二大権力の犬に甘んじるマスメディア/玉音放送(敗戦)を正しく評価できる『正統保守』と、できない『偽装極右』(重篤“文化記憶”障害)の峻別が今こそ肝要!

toxandoria2015-09-01




・・・ブルュターニュの風景(右)は、ブログ『Lovely Life Design』 http://goo.gl/xAPvrj より転載


Nolwenn Leroy - Juste Pour Me Souvenir(私のスーベニール(大切な記憶)/ブリトン風の唄声とメロディー)

・・・男たちは荒れ狂う海に漕ぎ出し、女たちはその帰りを待ち続ける。独特の哀愁が漂い、こぶしがきいていて・・・(http://goo.gl/KxOMx6 より)。英仏・欧州が共有するブリトンケルト)民謡のフィーチャー。


(関連記事)・・・当記事内容の核心に潜むのは、安倍内閣の背後で「暴走シナリオ」を書くメディアタブー「 #日本会議 問題」であるので、下◆も併せて参照乞う。


◆海外メディアが暴くメディアタブー日本会議の正体/Jap.ナチズムの血が騒ぐ安倍政権「カルトフェイク政治」で「このみいくさ」の取戻しを謀るクーデタ集団2015-07-01toxandoriaの日記、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20150701


Paul Klee:『学者』/「A Scholar」1933 Mono print(or oil transfer method) Private Collection, Bern, Switzerland、『新しき天使』(右)/「Angelus Novus」1920 Mono print Israel Museum

・・・1933年、ナチス政権の成立で始まった前衛芸術の弾圧はパウル・クレー(1879 ‐1940)にも及び批判が激化したため、クレーは同年に生まれ故郷スイスのベルンに逃れた。この「学者」はその頃に描かれた作品で、ナチスに弾圧される学者・芸術家としてのクレーが自身の苦悩を描いた(画像は http://goo.gl/5gURgP より)。ヒトラーがそれと融和する美学と共に前衛芸術を「退廃」として弾圧したのは、「前衛芸術に潜む暗黙知の未生への可能性」に対する恐怖心があったからとされる。


・・・ナチスに限らず自閉的・内向的な神憑りやカルト独裁型の政治権力には同様の傾向、つまり<開放的な科学合理性、正当な歴史観ないしは国民一般の意思に重なる「暗黙知」に対する警戒心があり、“ #日本会議神道政治連盟統一協会”らカルト諸派が仕切る「Jap.ナチスこと安倍政権」が、正当な歴史観・科学観の土壌たる「国立大学文系学部」の廃止を画策するのも同じことだ。


・・・右の画像は、「歴史」から学んだ「未生」の可能性のため現代の民主主義が掲げる立憲主義、平和主義、国民主権、自由、平等などの「理念」( #日本会議 および安倍内閣がホンネで否定し、“改憲”で、その“削除”を謀る!)を更に現実世界で深化させる怯まぬ探求心(即ち、謙虚な知的作業)の象徴と見なすべき作品、クレーの『新しき天使』である。 



<注>この『新しき天使』の理解はヴァルター・ベンヤミン(1892 – 1940/ドイツの思想家)の所論。また、この文脈は「理念」の意義を説明するため大澤真幸京都大学教授(1958 – /社会学者)が著書『世界史の哲学、古代編・中世編』(講談社)の「まえがき」で書いた内容とも重なる(関連参照→ ★〈世界史〉の哲学 古代篇・中世篇 大澤真幸著 「西洋」の形成過程を明晰に論述(文芸評論家 井口時男)/20111106日本経済新聞http://goo.gl/qbFQVD  )。


因みに、このヴァルター・ベンヤミン大澤真幸・教授による「知」の考え方と対照的なのが「知性ある設計者」を想定し「ダーウイン進化論」を否定する(のみならず正当な歴史観も否定する)インテリジェント・デザイン論だ。これには米国の宗教右派が心酔しているが、日本の中学校「教科書」へも #日本会議 (その別動隊、民間教育臨調)を介して影響が及びつつある(委細後述/関連参照 ⇒ http://goo.gl/voJo34 )


目下、様々な議論を呼んでいるが、そもそも完璧な「知性ある設計者」という想定はリアルな自然や社会を低い次元として見下す閉鎖系の超傲慢な考え方なので、これは紛れもないカルト(例えば、統一協会や #日本会議 、神政連などと親和性が強い)と見るべきである。



<注>仮に偽装極右( #日本会議 、安倍ら)と正統保守(戦後の象徴天皇が代表する立場)を定義しておくが、歴史の意義と国民主権が自覚できなければ、この違いは全く理解不能
▲偽装極右=空想が固着した民族・国家イメージに囚われる、文化・歴史の記憶障害である追憶のカルト
▲正統保守=広義のメタファー(人間の真理、知と感性と感情のエクリチュール)を保守(記憶)する、相互主体性と相互承認の意識
・・・・・・読売、日経の扱いは小さく朝日・毎日も腰を引く。NHKは完璧に御用報道!新党?橋下は、国会デモ(全国100万人デモ〜、w)は全国民のコンマ以下だ!と国民意思を小ばかにする!まるで日本は「戦争法」で戦時中か!苦w http://goo.gl/ILFfdP
・・・1030デモ海外報道の現況/31日午前現在 米欧・アジア・中東約212件の記事、米11社、欧12社、アジア10社、中東6社、https://goo.gl/xPdKbe 


(プロローグ)米国マヌーバーに操られる #日本会議 、安倍政権、日本国民/その証拠は「臭いが抜けた“すかし屁”の如き『戦後70年安倍談話』をNSC(米国家安全保障会議)が高く評価していること(https://goo.gl/hj55og )


(1)「安倍首相の戦後70年談話」に対し米国政府(米NSC)が高評価(SRI等マヌーバー、インテリジェンス戦略のシナリオどおりである!と・・・)


◆安倍70年談話:米政府、歓迎の声明 日本メディアはトップ級扱い ⇔ 20150814毎日・読売ほか/安倍談話に対し、米国家安全保障会議NSC)のプライス報道官は14日、「第二次大戦中に日本がもたらした苦難に対する痛切な反省、歴代内閣が出した談話を引き継ぐことを明確にした内容を歓迎する」との声明を出した。


◆【安保法(戦争法)=米軍の一部肩代わりが明らかに!】米陸軍は2017年度末まで兵士4万と文官1.7万人を削減。兵士49→45万人に減り第2次大戦以降最低となる。20150710朝日/間接費含みでmin.0.6〜1.0兆円の米軍の予算削減効果?(仮推計、toxandoria)https://goo.gl/3RizXI ・・・Cf. 防衛省概算要求 過去最大の5兆911億円(GDP比、約1.2%)/日テレNEWS24http://goo.gl/yuwrjp


◆ヒトの記憶の「核心(人間の真理の軌跡)の消去」は、歴史(個々の事実の消去が許されない)でもフィクション文学・芸術(個々の曖昧さは許されるが核心の消去は不可)でも絶対に許されない非人道的な行為!安倍政権の宗主たる米政府・NSCは未だ大目に見ている(未だ #日本会議 は利用価値ありとして)が、矢張り #日本会議 と安倍らは「正統保守」に非ず有害な「追憶のカルト、偽装極右」!@只のオッサン via tweet
https://goo.gl/fHTtLQ


<補足>NSC、SRIインターナショナル、マヌーバー(maneuver)について


NSCアメリカ合衆国国家安全保障会議(United States National Security Council)
・・・NSCアメリカ合衆国の安全保障(当然、外交も含む)の司令塔で、その機能は三つ。一つは大統領への政策助言。二つは中長期的な安保戦略の立案で、『国家安全保障戦略』など戦略文書を起草する。三つは謀略的な機動作戦(マヌーバ―)に基づく各省庁の調整。グローバルな安全保障政策を行うには確固たる戦略に基づき外交、軍事、知的・計略的インテリジェンス、経済、文化らに関わる各機関を一斉に動かす必要があり、NSCはその調整機能を担う。 重篤な“文化・歴史記憶”障害と見なすべき #日本会議 (安倍政権)は、このNSCのマヌーバ―にスッポリ嵌っている!w


★SRIインターナショナル
・・・SRIインターナショナル(SRI International)は、事実上、世界最大の総合軍事研究シンクタンク。1946年にスタンフォード大学Stanford Research Instituteの名で地域の経済発展を支援するため設置。が、1970年に完全に大学から独立しアメリカ合衆国の非営利組織(独立法人)となった。1975年に SRIインターナショナルへ改称し、科学技術の発見・応用を中軸に知識全般、政治、経済そして平和(実は、Peace through warの“先制攻撃”による積極平和主義)へ貢献、と謳っている。
・・・これは、明らかに安倍政権“積極平和主義”(Proactive Contribution to Peace)の原図だ。但し、SRIインターナショナルに限らず米国の国際政策を主導する科学・軍事シンクタンクは、安倍政権( #日本会議 )と異なり、曲がりなりにも“広義(本来の意味)の科学”が、つまり社会・人文系の「知」と「文化」も視野に入れている。
・・・なお、今の米国では「国防先端研究プロジェクト庁のプログラム」と「シンクタンク(中立的な科学政策形成の場と科学政策専門家集団/RAND、Council on Competitiveness、Wilson Center、CSIS、SRI International etc.)の関係が密接である。
・・・そして、設立当初は政府から独立する中立の立場を厳守していたSRIも、財務上の窮状から、やむなく政府系の受託研究へ、つまり次第に軍事研究へ傾斜してCSISネオコン系軍事シンクタンク)と「Peace through “strength”(“war”)=Proactive (専制攻撃的な) Contribution to Peace」の価値観を共有するようになり、SRIインターナショナルは、事実上、世界最大の総合軍事研究機関となった(参照資料:米国の科学政策:研究者の政策形成への参画と大学の役割(東工大教授・遠藤 悟)、 http://goo.gl/jncPxr )。


★マヌーバー(maneuver)
・・・謀略的な機動(作戦)を意味する軍事用語。より意図的なスピン、ミスディレクションなど意表を突く行動で敵の目をたぶらかす意味が強くなれば、陽動(feint operation)となる。 #日本会議 、安倍政権、日本主要メディアを巡る米国政府絡みの日本政治支配の謀略という意味では、陽動作戦(Diversionary tactic)の方が適切かもしれない。
・・・Cf. 共同通信世論調査で、安保法案の今国会成立に反対62.4%だが、「安倍首相の戦後70年談話」を評価する44.2%、評価しない37.0%。また、内閣不支持率は46.4%だが、「支持率」は37.7%→43.2%に急上昇。マヌーバー(日米合作の)が浮動層に効いている。@masaru_kaneko via tweet 20150815、https://goo.gl/QfMmx6 


(2)「権力のイヌ」ならぬ海外メディアの「戦後70年安倍談話」に対する厳しい批判


◆海外メディアの冷静な眼差しが次々と暴く日本のメディア・タブー/ #日本会議 なる偽装極右(カルトの正体を隠蔽するヤマト民族派極右)と安倍晋三(米政府“子飼い”のJap.ヒトラーw)の正体!只のオッサンがRT 201500817 ⇒ ドイツARTE【70年談話】「安倍首相は歴史修正主義グループである日本会議のメンバーだから、具体的な謝罪対象への言及を避けた」@コスタリカ村 https://goo.gl/uwyiGN 



◆<首相70年談話>「反省」天皇陛下と対照的な安倍談話、と報じる米メディア/天皇陛下が70回目の終戦記念日である15日、政府主催の全国戦没者追悼式で「さきの大戦に対する深い反省」に初めて言及されたことについて、米主要メディア(ブルームバーグニューヨーク・タイムズワシントン・ポスト)は安倍晋三首相の戦後70年談話は「対照的」(日本の指導者、第二次大戦で具体的な謝罪に至らず)と報じた。20150817毎日、http://goo.gl/tXB1lk 
・・・Cf.1【偽りと厚塗りの安倍談話】会見3時間前の「官邸Vs宮内庁」緊迫の攻防、強行突破を図った総理と、天皇の深き憂鬱20150904週刊ポストhttp://goo.gl/aKxc6X 
・・・Cf.2 米AP通信は、陛下の「深い反省」表明は「まれ」で、前日の安倍談話は「自らの言葉で日本侵略の犠牲者に謝罪しなかったと報じた。http://goo.gl/QhdqsV


◆英ファイナンシャル・タイムズは「安倍は過去の謝罪を国家主義で包んだ」、「安倍は日本の歴史解釈を固定せず、日本が永遠に謝り続ける気もないと彼の右翼(偽装極右)の支持者にシグナルを送ったと報じた。https://goo.gl/J7Twmg 


◆フランスの主要紙「ル・モンド」は、安倍は村山談話で示された内容を繰り返しただけで、「安倍個人として過去の侵略や植民地支配に対する謝罪を一切行っていない」と。そのうえ「安倍は『痛切な反省』という言葉を使い歴代内閣の立場は今後も揺るがないと表明する一方、戦争を経験していない子どもや孫の世代は責任を負わなくてよいと語った」と批判的に伝えた。20150814NHKニュース、http://goo.gl/BbxJF7 


(3)「70年安倍談話」への批判と対照的な、海外メディアによる「天皇陛下の御言葉」への高い評価


◆全国戦没者追悼式(20150815)で「深い反省」に言及された天皇陛下のお言葉に関する記事で、英ロイター通信、ワシントン・ポスト、インデペンディント、NYT、ウォールストリート・ジャーナル、BBC、全米公共ラジオ(NPR)、USAツデー、ブルームバーグほかが、「この陛下のお言葉は例年の発言から離れたもので、安倍首相に対する婉曲な叱責と見られる」という内容(同様な主旨)の記事を発信した。http://goo.gl/iIi94v 
・・・Cf. 20150815只野親父FB・・・天皇のお言葉(全国戦没者追悼式)とSEALDsの行動(反安保法デモ)が共有する、“日本会議(安倍政権、擬装極右)”と異次元の「正統保守」への希望!/それは、ドグマの構図と化した「ウヨVsサヨ」論争ではなく、『玉音放送』の意義を正しく見据えている!https://goo.gl/UiX9PY


1 #日本会議 の掌で踊る安倍政権の「欺瞞と悪徳」の核心が超然的「特定秘密保護法」であり、それは「相互主体性と相互承認」の関係を突き崩し「政治とメディアに対する国民の信用」を根底から崩壊させる


(1) #日本会議 が期待する「特定秘密保護法」の狙いは、「日本国憲法」から「国民主権と9条・平和主義」を削除すること!/しかも「権力の犬」化した主要マスメディアは、それが「米国マヌーバ―」&「安保法(戦争法)」とリンクすることを無視!



現行の「特定秘密保護法」(20131206成立、同年1213公布、20141210施行)は、「情報公開と公文書管理公開」の観点からすれば、行政政策の妥当性や問題点を「国民の立場から検証する手段」が決定的に損なわれているが、更にこのことに関する問題点を以下に列記(↓●)しておく。結局、これらの点を凝視すれば「特定秘密保護法」は「安保法(戦争法)」とリンクする「米インテリジェンス戦略」(その下請けたる日本会議が公認するSRI等のマヌーバー)の一環と見るべきであることが分かる。


●「主権者たる国民サイドからの検証の術(すべ)が骨抜き」になっている。
・・・「特定秘密」を「行政機関の長」が勝手に自由に指定できる(同法第3条)。指定の妥当性を検証する監視機関の必要性は認めているが(同附則第9条)、それを明確に定めた条文が存在せず、その具体化は政府の運用に任されている。


●「特定秘密」がいつまで経っても公開されず、闇から闇へ葬られる可能性がある。
・・・最長60年以上もの長期間指定であること、および設定される可能性の対象範囲が広いため、永久指定の可能性が高い。この異常な欠陥が潜む第4条『指定の有効期間及び解除』を意図的に取り込んだ同法を、閣議決定するまでのプロセスが余りにも不明朗!/しかも、この不可解な流れを主導したのが、あの“法的安定性”否定の礒崎陽輔首相補佐官参議院議員、 #日本会議 )だ!/関連参照、https://goo.gl/nf0hh4 )。


●「公文書管理(アーカイブズ)法」(http://goo.gl/HlfSSC )に規定された「公文書管理の基本原則」が、事実上、曖昧化されており、それどころか殆ど無視されている。
・・・これは<国制(封建制・絶対王制〜立憲主義)の如何を問わず「事実(リアリズム)と文化・知性(論理と暗黙知)による審判」こそが政治・行政(及びその『信用』)の基盤とされてきた『人間の歴史』を虚仮にする不遜で超然権力的な認識>である。おそらく、この点が<現代日本( #日本会議 のステルス戦術に引きずられる安倍政権下の)と、その他の先進諸国との決定的な違い>で、むしろ今の日本は北朝鮮型の独裁国家に接近中!
・・・例えば、有識者会議が「特定秘密の指定」に関わる問題を指摘した場合には各行政機関へ資料の提出を求めることができるが(特定秘密保護法第18条)、当然、政府は「公文書管理法」の「公開原則」よりも「特定秘密保護法」を意図的に優先し得る(情報公開審査会は有名無実と化すが、先進各国では前者の優先が常識!)。


(2)超然的「特定秘密保護法」と結託する「安保法(戦争法)」(米国マヌーバ―下請法)は、「“国民主権”削除(自民党・原案)の改憲」より前に「日本民主主義(“知性、感性、感情”の記憶の受け皿)の“廃業”を宣言する」ことに等しい


結局、明らかな憲法違反である「安保法」が、国民の大きな反対を無視して、菅官房長官が言明したとおり「支持率に関係なく安保法制を強権的に成立させる/安倍「語」で言う「支持率など無関係で、総理であるオレが決める時に決める!」の事態に至れば、それは「玉音放送(敗戦)」で覚醒した日本が再び「立憲民主主義(国民主権)」の国制を放棄し、 #日本会議 (米国マヌーバ―の下請を甘受するw)が仕切る安倍自民党軍事独裁国家」となることを意味する。


ところで、歴史を俯瞰すれば自ずと分かるのだが、国制の如何を問わず「現場の客観的事実(リアリズム)と文化(感性(情))と知性(論理・暗黙知)による、持続的なメタファー記憶(生きている人間の真理)に関わる審判・審級・判定(裁判)が政治の最低限の条件であった(ある!)。


「自律的人格」(相互主体性の尊重)と「政治権力」(たとえ王制であっても客観的な相互承認が建前)の根拠となる最低限の条件とは、ある事態(事象)に関する「現場情報の共有」であり、それが<「超越論的主観」の共有>の定義だ。簡単に言えば、それは何事につけ「現場」(0次情報の真理)こそが尊重されるべきとする、ごく常識的な意識の問題である。


ここでいう「超越論的主観」とは、如何にすれば「ある殺人事件」の現場に関わるリアル情報を関係者全員(犯人は元より捜査関係者らも入る)が感性・感情面も含めて平等に掌握できるか、そして最終的には、無関係な社会一般の人々までもが、その0次情報(発生時リアル情報)に、より接近し得るか?という問題に似ている。 


別に言えば、それは物的証拠に頼るだけでなく関係者全員の内面(感性・感情の記憶)も巻き込んで行われる双方コミュニケ−ション、「相互主体性と相互承認」の関係である。そして、様々な検証プロセスを経て関係者全員(場合により社会全体)で客観的かつ平等(相互承認で信用が共有されたとき)な<感性・感情の記憶も含む「超越論的主観」>が形成されれば、それが「真実の記憶の共有」(ヴェリテ/verite)ということになる。


無論、その検証プロセスが権力(ないしは犯罪者)サイドからの容喙(介入圧力)に対しフラジャイル(脆弱)であるのは言うまでもない。だからこそ、人間の真理に関わる理念の受け皿である憲法(法的安定性の基準)、公文書、歴史記録、暗黙知(人文系の知を基盤とする)、メディアおよび文化(サブカルを含む芸術・文学)など、その権力の横暴化に抗い得る広義メタファーの記憶が重要となる。


(3)「安倍内閣( #日本会議 )」の下請けたる「権力のイヌ」に甘んじる主要マスメディアの堕落/特に、『NHK籾井 “安倍サマ癒着”会長』のニュース報道&政治部への露骨な容喙ぶりには世界が驚愕!



20150830BBC - Japan military legislation changes draw protests : "Scenes like these are unprecedented in Japan" Thousands of people have protested outside of Japan's parliament・・・ http://www.bbc.com/news/world-asia-34101222
・・・Cf. 国会前が3万人(830 NHKニュース/主催発表12万)なら、8万人の国立競技場ってどれだけ巨大なの?w BBCだけでなくシンガポールの新聞(そして、米CNNなど)はNHKの何倍も詳しく報じたよ!@kikko_no_blog830
・・・シールズのツイッターによると最終的には延べ人数で35万人が集まった。驚くべきは、こうした反対運動が全国350カ所で沸き起こったこと!20150831日刊ゲンダイ



◆固定電話方式の条件考慮でも不本意な安倍支持率の急上昇!だが、籾井支配下NHKニュースほか主要メディアの洗脳による<「偽装極右」( #日本会議 &安倍ら)と「正統保守」(代表=天皇家)の見分け不能化>が原因! ⇒ 内閣支持46%へ急回復!不支持40%、70年安倍談話評価(臭いが消えた透かし屁のような/只野親父w)42%、同非評価33% 20150831日経、@hanachancause12:31 – 20150831via tweet http://goo.gl/5ivDBy 
・・・Cf. メディアが食らう“毒まんじゅう”こと政府広報予算(NHK以外の各社へ流れる)が83億円へ急増!/12年度41億→安倍13年度44億円ヘ 、そして遂に15年度はその2倍になった!20150222日刊ゲンダイhttp://goo.gl/rkheiN 



◆戦争法案に反対する巨大デモも、全国64か所で展開のSEALDsも、NHKニュースは一切報道せず!安倍晋三に近く地方をよく知る自民党議員たちは記者クラブの表と裏を知り尽くしメディアを舐める!戦前の軍部が彷彿とする最低レベルの暴言で威嚇!20150825『HUNTER』http://goo.gl/gslzHt 
・・・Cf. 【「いら立つ #日本会議 の田久保会長」と書けないメディアタブー!】田久保忠衛・杏林大名誉教授が「SEALDSはもう少し勉強した方がいい、未熟な人たちだ!」20150825毎日http://bit.ly/1JtefoJ


・・・


例えば、「安保法案が衆院委員会で可決された7.15当日夜に主要メディア関係者(真性『権力のイヌ』化した!)らが招かれ「安保法案可決後のネクスト戦略」について安倍総理を囲む会食で打ち合わせが行われていたのは噴飯もの!(参照⇒ https://goo.gl/XWoiEh )。


一方で、その恒例の?安倍様と主要メディア関係者(トップ&管理者層)の会食ミーティング(反知性主義的な民主主義への唾棄すべき裏切り行為)は今も飽きずにw続行されている。これでは、「政治とメディア」に対する「信用」も、国民の総意を最重視する「超越論的主観」の形成もへったくれもあったものではない。


2「玉音放送」の意義のふり返り/旧「国体」の護持にこだわるポツダム宣言の受諾遅れが、東京大空襲(1944〜45)、沖縄戦に続く広島・長崎原爆投下の悲劇に繋がったが・・・


2−1『玉音放送』前後のエポック


(194411〜194508 東京空襲/東京大空襲:10450310、死者8万人超、負傷者5万人超、罹災者100万人超)

19450326     沖縄戦(死者12万人超・・・沖縄住民の約1/3に当たる)
〜19450623
19450726     ポツダム宣言(勧告)
19450806     午前8時15分 広島、原爆投下(9万〜16万6千人が被爆から2〜4ヶ月以内に死亡)
19450808     ソ連、対日宣戦布告
19450809     午前11時02分 長崎、原爆投下(約7万4千人が死没)
19450814     ポツダム宣言受諾
19450814深夜
〜19450815未明  『宮城事件(クーデタ未遂)』・・・『玉音盤』の奪取を謀った陸軍(現在の #日本会議 (安倍政権の寄主宿主)に浸透する“生長の家”過激派らが中心勢力/敗戦を受け入れる天皇の首のすげ替えを主張する者もいた)の一派、陸軍省幕僚と近衛師団参謀が決起。同じ“生長の家”穏健派の、陸軍首脳部及び東部軍管区(田中静壱司令官/熱烈な“生長の家”穏健派?)の説得で失敗に終わり、一派は自殺もしくは逮捕された。 ⇒ Cf. http://goo.gl/Kt4Plm  、 http://goo.gl/KXZXWz
19450815正午〜  『玉音放送』・・・天皇、戦争終結詔書の放送(日本放送協会ラジオ)
19450902      降伏文書調印


(関連情報)


玉音放送の口語訳全文と音声【終戦の日】 - NAVER まとめhttp://goo.gl/Rcng2
・・・1945(S20)0815正午、昭和天皇が自ら「大東亜戦争終結詔書」を朗読するレコード録音のラジオ放送で、ポツダム宣言(敗戦)の受け入れが国民に対し明らかにされた。



◆(参考資料)竹山昭子著『玉音放送』―晩声社― http://goo.gl/Psprdw 


2−1 『玉音放送』の意義/皇国史観の洗脳を解き、立憲主義・象徴天皇国民主権・平和主義の『日本国憲法』、いわば“大失敗の敗戦経験も含めて未来へ繋ぐ多義的メタファー記憶”が理解できる『正統保守』的な価値観誕生の瞬間


まるで中国語のように聞こえ(正格漢文調の読み下しであるため)天皇が何を話しているか分からない『玉音放送』で国民が敗戦を受け入れた(愛国玉砕、愛国本土決戦の洗脳が解けた)のは、天皇が国民を如何なる理屈で説得したか(詔書内容)ではなく、天皇のナマの声がラジオで放送されたというリアリティ感が生まれたからだ。ラジオの仲介とはいえ一般国民が天皇のナマの声を聴くのは日本の歴史上で初めてだった!だから、これで漸く日本国民が“天皇は神サマ(国家宗教的・政治的禁忌の対象)ではなく一般国民と同じ人間だと理解した”ことになった。


つまり、戦前・戦中期のカルト憑りの超然「権力」は、愚かにも“只これしきのこと”(天皇は人間であり、先制攻撃主義(Peace through war)は国際平和に繋がらぬこと)を「侵略戦争」という地獄の現実で実証するため、内外で約2400万人の戦死者(日本人の戦死者は310万人/軍・民間合計)をもたらした。つまり、それは真に悲劇的な“パラドクス実験”であった。“先制攻撃主義は、必ず戦線を拡大させ、戦死・戦傷者が死屍累々という生き地獄の世界が出現するだけで平和拡大には繋がらぬこと”を証明する羽目となった訳だ。


竹山昭子著『玉音放送』を参照しつつ、“日本国民の全てが玉砕型愛国主義者と化す“カルト狂気の戦争美学の洗脳”に嵌ったまま国家滅亡の瀬戸際へギリギリ追い込まれた悲劇の極限”で、それこそ一命を賭け『玉音放送』の準備に奔走した、主な人々のプロフィールを以下に列挙する。


鈴木貫太郎内閣総理大臣(第42代)/二・二六事件で襲撃されるが一命を取り留めた。終戦時でも約500万人の兵力を擁した陸軍の強い反対を押し切り太平洋戦争を終戦に導いた。海軍次官連合艦隊司令長官、海軍軍令部長侍従長などを歴任。
●下村 宏/朝日新聞社で専務・副社長・日本放送協会(現NHK)会長を歴任し、内閣情報局総裁となりポツダム宣言受諾の実現に尽力。歌人でもあり号は海南。
●久富達夫/内閣情報局次長/東京日日新聞(現毎日新聞)政治部長内閣情報局次長兼大政翼賛会宣伝部長、日本出版会会長などを歴任。玉音放送を進言した。
●川本信正/読売新聞・スポーツ担当の運動部記者のあと、鈴木貫太郎内閣で下村宏内閣情報局総裁秘書官。
●石渡荘太郎/終戦時の宮内省大臣。税務・経済のスペシャリスト。『玉音放送』実施の時に天皇の強い意志を受け宮廷グループの中心となった。
●蓮沼 蕃/陸軍軍人で最終階級は陸軍大将。最後の侍従武官長。同じく『玉音放送』実施の時に宮廷グループの中心。
迫水久常/大蔵官僚だが、終戦時には内閣書記官長で『玉音放送』を起草した人物の一人。起草段階では川田端穂(漢学者)、安岡正篤(思想家、陽明学者)らの協力を得たとされるが諸論ある。


これらの人々は、様々な立場で戦争の積極推進にも携わってきたという意味で功罪相半ばする。しかし、本土空襲、沖縄戦、広島・長崎原爆投下、ポツダム宣言という「過酷な歴史上のトポス」で新たな未生への希望が辛うじて彼らの中から創造された」ことも事実だ。従って、“『玉音放送』は、9条(日本国憲法)の母胎となった平和主義についての深い理解を準備した”と見ることができる。


過酷な失敗の歴史経験からも謙虚に学ぶべき意義があることの気づき、という意味で、それは、戦後日本が「新たな正統保守の地平」へ向かう決断であった。この点が #日本会議安倍晋三ら、ひたすら天空を漂い「追憶のカルト」の正体を隠蔽する偽装極右と決定的に異なる!つまり、そもそも「正統保守」には「失敗の歴史経験それ自体をも保守する」(深く記憶に止め、その反省を行動で持続的に示し後世へ伝える)という意味があるのだ。 


その歴史的な発想転換(敗戦の受諾=カルト憑る皇国史観の洗脳が解けた瞬間!)が意味するのは、昭和天皇の真摯な反省に基づく言明が、事実上、“人間天皇象徴天皇制立憲主義”を受け入れる準備でもある“軍国主義→平和主義”のレジーム転換であった。換言すれば、それは新たな国制(Constitution)への方向転換を予告(宣言)する「輝ける結晶」(民主制の価値の気づき)であり、又それは平和憲法の核心となる立憲主義国民主権・平和主義を、新生日本が受け入れる条件が整ったということであった。


ところで、太平洋戦争の開戦時から終戦時に至るまで政府広報大本営発表)に深く関わり、大きく貢献したのがNHKラジオと新聞を主体とするマスメディアであった。また、戦時中〜終戦期までのニュース配信は、海外宣伝を重視する政府が二大通信社(新聞聯合社、日本電報通信社)を合併させてできた同盟通信社が担った。やがて終戦時には下村 宏らメディア界の中枢にいた優秀な人材が内閣情報局のトップとして重責を果たした。


ともかくも、ここで観察されるのは、今も飽きずにw続く「安倍サマ主催、マスコミ・トップらとの御食事会(鮨パーティなど)」なる手品も、かくの如く戦前〜戦中〜終戦期における主要マスメディアを使った「国民洗脳」(良きにせよ悪しきにせよ!)の有意性を熟知する #日本会議 が仕掛けた節がある。例えば、「安保法案が衆院委員会で可決された7.15当日夜には、早速、主要メディア関係者らが招かれ「安保法案可決後のネクスト戦略」について「安倍総理を囲む会食名目の打ち合わせ」がシッカリ行われていた(参照⇒ https://goo.gl/XWoiEh )。



因みに、「日本会議」の会長に日本を代表するジャーナリストの一人、田久保忠衛氏が新たに就任(015.04〜)したのは、日本会議の「主要メディアへの容喙と統制強化の意思」が尋常ならざるものであることの現れである(法曹・司法界へ睨みを利かす三好 達氏(元最高裁判所長官 第3代会長)は名誉会長へ昇格した)。(参照 ⇒ https://goo.gl/KiRHXb )


(関連情報)



半藤一利・原作ノンフィクション、映画『日本のいちばん長い日』(全国ロードショー上映中)/日本のいちばん長い日、「昔陸軍、いま安倍政権」20150814BLOGOS田中龍作、http://blogos.com/article/128284/ ・・・映画公式HP、http://nihon-ichi.jp/ http://nihon-ichi.jp/ 


2−2 「『国際連合』成立の契機となった日本軍国主義」と「“人間の真理”に関わる多義記憶(正統保守の歴史観)の重要性」に無知・無頓着な安倍「安保法」の違憲性/故に、それは必然的に「国連が抱える集団安全保障の矛盾」回避の「特別協定」の弱点を悪用する違憲クーデターと化す


<注>「“人間の真理”に関わる多義記憶(正統保守の歴史観)の役割」については「第4章:・・・カズオ・イシグロ忘れられた巨人』(早川書房)のメタファー」で詳述。


先ず、<カルト憑る「カミカゼ日本軍国主義(Kamikaze Proactive Contribution to Peace=Peace through war)のジレンマ=欧米植民地支配からのアジア解放を謳う先制攻撃による侵略戦争」が、実は『国際連合』の誕生(19450626)に大きな影響を与えた>こと、そして<この種の異常なファシズム暴走への対抗策として『国際連合』が集団的自衛権(1945署名・発効の国連憲章・第51条で初めて明文化された加盟国の権利)という深刻なジレンマを抱え込んだ>という歴史があることを理解すべきだ。


そもそも、平和を研究するノルウェー社会学者ヨハン・ガルトウング博士によれば、安倍政権の積極平和主義(Proactive Contribution to Peace)と、ガルトウング博士の積極平和主義(Positive Peace/貧困・差別などの構造的暴力がない状態/20150826朝日http://goo.gl/4dll5i )は全く異なる概念である(関連で『プロローグ‐(1)、3‐(1)』も併せて参照乞う)。


そして、国際平和への国連アプローチは、平和主義(国際紛争の平和的解決)、軍備規制、集団安保の3つだが、日本は9条・平和憲法を持つので「特別協定」(軍事参加は留保する!)を19561218に結び80か国目の加盟国となった。また、先に見たとおり、「太平洋戦争」終結の前提である「ポツダム宣言」(敗戦勧告)を受け入れた(19450814)日本では、それに先立つ『玉音放送』(19450815、正午〜)が、やがて成文化する『日本国憲法』(19461103公布)を国民が受け入れる空気を創ったと理解すべきである。


従って、米国が押し付けた云々の形式論(特に、この形式論を根拠とする安倍自民党改憲案は堂々と“国民主権の削除”を謳うという異常ぶりを見せつけている!)はナンセンスである(参照情報:河辺一郎論文『日本の国連外交―その実態と矛盾』―雑誌・日本の科学者201508号―/但し、『玉音放送』の意義の解釈はtoxandoriaの独断!w)。


このように見れば、<主に日本軍国主義などファシズムへの対処策のプロセスで国連が抱え込んだ集団安保>のジレンマを解消する役割も分担(むしろ、先導!)したと見るべき『日本国憲法』(9条型の平和憲法)が、「異常なカルト・ファシズム軍国主義が引き起こした太平洋戦争」の十分な反省(全国民玉砕の危機にまで追い込まれた日本が、ギリギリの過酷な局面で漸く理解し得た知性主義のトポスから生まれた精華!)に立脚しているのは明らかだ。


従って、安倍政権が成立を焦る「先制攻撃も辞さぬ戦争法(集団安保法)/Kamikaze Proactive Contribution to Peace(戦前型軍国主義)への復帰」は明らかに憲法違反クーデターであり、本来あるべき『国連での役割』をも根底からネジ曲げる悪法だ。


つまり、国連憲章を凌駕する“9条・平和憲法”(専守自衛権は持つ!)の国である日本が、一方で「日米安保(集団)条約」に基づく先制軍事力行使(Proactivism=Proactive Contribution to Peace)は国連が認める、というカメレオン的な屁理屈を弄するのは、敢えてわざと「国連が抱える弱点」を悪用しつつ憲法も踏みにじる「凶暴クーデター」であり、日本軍国主義と国連の歴史を思えば、まるで凶悪殺人犯・安倍晋三が正義漢面の警察官役を申し出るが如き禍々(まがまが)しさだ。


しかも、その米国の軍事行動は、イラク戦争等の実績が見せつけてきたとおり、明らかに暴走している(端から、“Peace through war”マヌーバーで国連の期待を裏切っている)ので、もし今回の「戦争法(集団安保法)」が成立すれば、日本も米国と一緒に国連を堂々と裏切ることが可能となる。そればかりか、この戦争法(集団安保法)によって更に危機的な戦争拡大のドロ沼へ世界が嵌り込む恐れがある。


それは、 #日本会議 (と日本会議代理人たる安倍政権)が、内心では『玉音放送』が総括(深く反省)して捨てたはずの「神国日本」を狂信しているからだ。つまり、彼らは、<日本は世界一優れたヤマト民族の国なので、全国民が何時でも玉砕戦(愛国このみいくさ)で結束できるし、この万世一系の現人神天皇を奉るカミの国の強大な軍事力こそが全世界を救済することができる>と狂信している。


いわば、それはオウム系orセカイ系決断主義(『進撃の巨人』型)の世界最終戦争でアジアのみならず全人類を救済するというカルト狂信だ。無論、米国マヌーバーはそれを百も承知のうえ、その殆どキ印同然の #日本会議 の「IS顔負け好戦エネルギー」を上手く使いこなそうと危ない橋を渡っている。


3 米SRIマヌーバーの掌中にある #日本会議 (安倍政権)が謀る、日本の民主主義(日本国憲法国民主権、平和主義、立憲主義)の背骨抜き作戦、その恐るべき三つの方向



◆【“米国の虎の威”を借りた、買弁“偽装極右(安倍政権、 #日本会議 )”による“追憶のカルト”取り戻しのための“日本国憲法(9条・平和主義&国民主権)”破壊クーデタ!】
⇔ #日本会議 (米政府、CSIS、SRI公認!)指南による安倍政権の諸政策は「70年安倍談話」然りで、用意周到な謀略型米国軍事戦略(マヌーバ―)のパクリ。国立大文系学部廃止と育鵬社「教科書」拡大策、偏向?教員の罰則法制化等は奥深くで通底しており、マスメディア支配、刑事司法改革等もその策謀の一環!@只のオッサン via tweet 20150820 https://goo.gl/k2qhOL 
・・・Cf.【保守(正確には偽装極右!)色の教科書推す自民 8月末期限の採択に合わせパンフ】自民党は教員に対する「政治的中立」要求を強化。政治的中立を逸脱した公立高校教員に罰則を科す法改正を安倍首相に提言し、更にその対象を私立に広げる。@kwave526 http://goo.gl/obcO12  <注>買弁:清朝末期〜中華人民共和国の成立の頃に、外国貿易業者との仲介ビジネスで私腹を肥やした政商ら。転じて強大な外国資本を儲けさせつつ植民地サイドで私益・仲間益の拡大を謀る売国奴的な政治家・官僚・財界人らを指す。


◆日米軍事協力ガイドライン絡み軍事情報の隠蔽を当然視する権力(政府)が検証手段不備の特定秘密保護法(欠陥法!)と結託すれば忽ち日本は戦前体制(国民主権の制限or削除)へ回帰!(というより日米合同の国連無視の暴走が意のままとなる!)/安倍の総裁選独走に無言で従う自民議員は特に無責任! ⇒ 憲法学者「国会軽視の独走」 安保法成立前提の防衛省内部資料で批判20150821 道新 https://goo.gl/yqTRzp  
・・・Cf.1【案の定、米マヌーバ―支配下の「買弁総督」的な発言!w】統幕の内部資料作成「全く問題ない」…安倍首相 20150822読売、http://goo.gl/ncrRsm
・・・Cf.2 学者・法曹300人決起 /安倍政権はすべての知性を敵に回した20150828日刊ゲンダイhttp://goo.gl/P3FHcY 
・・・Cf.3 【自民党の全議員が「安保法=違憲」を自覚しつつ、安倍(& #日本会議 )の言い成りになっている証拠!】論戦、自民議員尻込み、法案(安全保障法制)イメージ良くない/選挙区回り重視20150811朝日(ブログ星秋通信、)http://goo.gl/mySDzt


・・・


つまり、目下のところ米国政府は、70年前の『玉音放送』の意義を引き継ぐ(べき)「正統保守」(今や、これを堂々と正しく引き継ぐのは天皇家のみという悲惨!)よりも、「偽装極右」(危険な追憶のカルト、 #日本会議 と安倍政権)の方を「リバランス」(重心をアジア・太平洋地域に移す軍事・外交政策)と「米国財政の建て直し」のため有効と見なしている。しかし、そのことと日本が国民主権と平和主義を主張することは全く異次元の問題だ。


なにも、 #日本会議 と安倍カルト政権の策謀に乗り、我々が一方的に国民主権を制限されるまま粛々と従う必要はない。そして、いま最も肝心なのは、「偽装極右」と、「正統保守」(天皇家が代弁する)を明確に全く別物として区別し理解することだ。そこで、ここでは、現在、安倍政権が国民に対し執拗に仕掛ける「日本の民主主義(日本国憲法国民主権、平和主義、立憲主義)の背骨抜き作戦」に関わる恐るべき三つの方向(米マヌーバーの下請け戦略の大黒柱)を概観する。


(1)積極平和主義(Proactive Contribution to Peace/集団安保法(戦争法)がその先陣の役割を担う)<注>Proactive:結果を読み、先に仕掛ける=専制攻撃的な(by Johan Galtung)


安倍晋三の積極平和主義はガルトゥング博士の定義(Positive Peace)と全く異なり、中身は米SRI、CSIS(事実上、ネオコン系軍事シンクタンク)らの「先制攻撃」戦争主義(Peace through strength(war)=Proactive Contribution to Peace)であり、これを安倍は「奇」弁で誤魔化す!(・・関連で、既述の『プロローグ‐(1)、2‐2』も、併せて参照乞う)@只のオッサンvia tweet 20150821 https://goo.gl/eHJbsE


田久保忠衛氏の「日本会議新会長・就任(201504〜)」は、現代日本における主要メディア「堕落」の象徴!)


それは、日本を代表するジャーナリストの一人(元時事通信論説委員、元杏林大学社会科学部長)である同氏の根本には「本物の平和主義(Positive Peace)の先鞭を担うのがジャーナリストの役割であることを首尾一貫して否定しつつ、米・ネオコン流の積極平和主義(国連とは根本的に異なる軍事最優先の擬装平和主義/Peace through war)」が居座ってきたからだ。


つまり、 #日本会議 は「日本伝統の正統保守主義」(歴史から人間の真理(平和主義/Positive Peaceなどの多様なメタファー記憶を学び取り、それを徐々に深化させつつ保守する謙虚かつ中庸な考え方)とは決定的に異質であることが分かる。そして、この点を敢えて無視する主要メディアも日本会議の仲間ということになる(それ故に日本会議はメディアタブーなのだ!w)。ただ、ここで留意すべきは、国連、日米両政府らが、皆ともに、少なくともガルトゥング型「平和主義」の看板を降ろし、「戦争殺人主義」を堂々と表看板として掲げる訳には行かないことだ。


田久保忠衛氏( #日本会議 ・新会長)と米SRIの深く、妖しげで、只ならぬ関係)


特に留意すべきはジャーナリストとしての田久保忠衛日本会議会長が大きな影響を受けてきた「米SRI流の積極平和主義(国連と根本的に異なる軍事最優先の擬装平和主義)」の問題である。SRI(現、SRIインターナショナル(SRI International))は、世界で最も大きな研究機関の一つで、1946年にスタンフォード大学Stanford Research Institute(同研究所)の名で地域の経済発展を支援する目的で設置した。


しかし、1970年に完全に大学から独立しアメリカ合衆国の非営利組織・独立法人となった。1975年に SRIインターナショナルへ改称し、主に科学技術の発見・応用を通じ知識・経済・繁栄・平和へ貢献することを目的としている。政府機関、企業、私立財団などの顧客から研究開発を請け負うが、現実的には世界最大の米国政府に直属する「国連とは異質な“積極平和主義”(Proactive Contribution to Peace )を標榜する軍事戦略研究機関」である。


因みに、インターネットの前身である軍事利用目的のアルパ―ネットの研究(米国防総省)では、SRIインターナショナルのダグラス・エンゲルバート研究員(ビットマップ・スクリーン、マウス、ハイパーテキストグループウェア、先駆的なグラフィカルユーザインタフェース (GUI) らのインタフェース要素を開発)がハイパーテキストシステムであるNLS(oN-Line System)を開発したことは周知のとおりだ。


このジャーナリスト出身の田久保忠衛日本会議会長は、加瀬英明氏( #日本会議 の代表委員で、“アルカイダ・ISと同等の過激思想家?w”として米国サイドから一目置かれる偽装極右、外交評論家)の人脈からSRIインターナショナルらとも深く繋がっており、安倍政権の「積極平和主義」は、そのルートで大きな影響を受けている(http://goo.gl/5lcsT4 )。だから、安倍政権の「積極平和主義」は「米国亜流の偽装平和主義」で、自衛隊が米国の傭兵軍団として戦う限り、 #日本会議 も米国政府(米国家安全保障会議NSC)、SRI International、CSIS)らが公認する、米国益に大いに貢献する「日本の偽装極右」ということになる(苦w)。



しかし、おそらく米国が“公認”するのはそこまでになるだろう。そして、下記『★70年安倍談話を歓迎=米NSC』)の如きメディア情報は、このような文脈の上で理解するのが正解と思われる。それは、いよいよ図に乗る #日本会議 の中から、下(▲)のように“更なる狂信暴走”の動きが出てきたからだ。


東京裁判検証が新たな火種に20150817日刊スポーツ『政界地獄耳』、 http://goo.gl/HXf2SV 
・・・安倍晋三が曲がりなりにヌエ(すかし屁?w/只野親父)のような戦後70年談話を出し周辺国との関係を正常化しようと取り繕ったが、身辺のお仲間は絶えず歴史修正を目論む。その筆頭が自民政調会長稲田朋美週刊朝日20150904号ではポスト・ネクス首相候補?w)だ。稲田は東京裁判の検証組織設置の方針を示し、「東京裁判の認定事実を我々自身が検証し反省すべきは反省し将来に生かすべき」とした。 ⇒ 【ところが、その直後に「一時、このホンネは安保(戦争)法案が通るまで隠蔽する!」との掌返し発言が稲田本人から飛び出した!国民をバカにするな!】東京裁判は検証から除外=発言修正、安保審議配慮か−自民・稲田氏20150825時事、http://goo.gl/HVvBwR


(2)刑事司法改革 
・・・(追記)安保法成立・最優先のため刑事司法改革を先送る作戦!?/20150807衆院本会議可決→参院可決・成立の予定、が審議時間確保・不可で今国会成立が見送られた!(0908朝日)


◆現在の「刑事司法改革」に、 #日本会議 (目下、米マヌーバ―の下請けに励む!w)が仕掛けた法務省「訟務局」復活の戦略(↓▲)が絡んでいる。 ⇔ 刑事司法改革は今国会成立へ、録音・録画義務化案が衆議院で可決/可視化(政府は野党要求の可視化拡大に応じず逮捕・拘留の3%程度に制限)、司法取引(弁護人同席必須、無関連犯罪は取引対象外となったが冤罪の懸念は残る!弁護人は他人の利益保守に役立たない(元検事・郷原信郎弁護士)、通信傍受(盗聴/第三者立ち会わず←外部チェックなしの盗聴は国際的に見て異常!←田島安彦・上智大教授(憲法)) 20150806朝日、https://goo.gl/df8vx5


稲田朋美政調会長、菅官房長官(両者は #日本会議 )、上川陽子法務相(神政連/≒日本会議)らの画策で復活(2015.4〜)した「訟務局」(法務省/↓*)によって<司法トップ権力(法務省最高裁)が“日本会議”支配の「カルトフェイク政治=昭和天皇玉音放送”(敗戦)の屈辱?wを晴らすため戦前型“国民主権”制限の国制を取り戻す姦計」に見事に組み込まれ、事実上、安倍政権下で不気味な<現代日本ファッショ体制>が完成した!(厳密にいえば、安保法の成立再優先で安倍政権下の“3年以内成立”へ先延ばしされた!?)https://goo.gl/ns0vol


法務省、14年ぶり「訟務局」復活 原発・沖縄、重要訴訟に備え?/この4月、「訟務局」が復活。国が関わる様々な訴訟を一元的に担当する仕事。行政のスリム化が叫ばれるなか、他の組織を廃止しない中央省庁での局新設は実に36年ぶり。2015/6/27日本経済新聞http://goo.gl/U7yqkr  
・・・Cf. 原発慰安婦問題など国の利害に関する訴訟増加で法務省に「訟務局」復活/ログ速、http://goo.gl/StGmdI


・・・


この刑事司法改革によって、大方の国民が反対し難い「国益」保守の大義(建て前)さえ立てば、秘密保護法・安保法(戦争法)・普天間基地原発再稼働・米国捏造教科書問題等に絡む賠償訴訟等へ対応が強化されるだけでなく、特に超然「秘密保護法」を武器とする「対マスコミ恫喝」効果が抜群となる。しかも、ここでは先ず訟務局の「訟務検事」が戦前・戦中期の「特高警察」相当の役割を担う可能性がある。


つまり、訟務検事は防戦(被告)に止まらず「国益」毀損を口実に先手の戦略的な告発もできるので、例えばあるメディアが重大な「秘密保護指定」事項を漏らせば、政府側からの告発者となり、そのメディアを攻撃(告訴/恫喝)できる。これは「日本会議」の「思惑」どおりであり、「これ」をメディアタブーにする日本の主要メディアは、事実上、完璧な「権力のイヌ」と化したのか?


更に、日本国民にとってはまことに不幸な「日本司法の恐るべき現実」がある。具体的に言えば、それは「不公正な国家賠償訴訟」に類する闇(裁判所、最高裁法務省(訴務局)が連携する構造的な連携不正行為の常習化)がれっきとして存在することだ。


例えば、「原発再稼働を止めた福井地裁判決」でも、この“闇”(最高裁人事権の介入)が妖しく蠢いた。名古屋高裁の良識的な抵抗手段(急遽、異動となった担当裁判長を出向命令で福井地裁へ派遣(戻)したこと)で、福井地裁は安倍官邸と最高裁法務省)の横槍を撥ね付け辛うじて再稼働停止の“正しい”判決を出すことができたという驚くべき出来事があったばかりだ。


また、これらのことから、日本会議カルトである安倍首相が、安保法に関わる「憲法学者違憲」言明を真っ向から否定するため「砂川判決」を持出した意図についても、安倍首相が愚か故に法理上のムリ筋を強引に押し通す意図を持っているとか、それはアベ一派のバカさ加減によるものだと、これを見下すのは危険である。


それどころか『強行採決』で一旦『安保法案』が成立しさえすれば、後は、<「訟務局」と「最高裁」を強靭な二つの武器とする、殆ど常習化した「司法トータルの構造的不正」システム>が、メディアや一般国民を重罪・処罰で恫喝することが可能となり、国内の批判勢力を必ずや効果的に弾圧できると、日本会議と安倍カルト一派が本心の中で高をくくっている節がある。


(3)教育改革(“暗黙知”への威嚇が狙いの国立大文系学部廃止と“安倍偏好”『検定教科書』)の狙いは愛国“追憶のカルト”国民の量産/他方、親日派を標榜する米SRIマヌーバ―らには“暗黙知”(対日文化戦略)も視野に入っている!


◆【 #日本会議 指南による暗黙知への焚書坑儒!】文科省・通知に従い国立大に文系再編の波、文系学部(文学部、法学部、経済学部など)の人文社会科学系と教員養成系のある60校の半数近い26校が学部改廃計画20150824読売、http://goo.gl/MVimUH



◆歴史教科書に育鵬社が続々と決定!/宮城県立中、東北初採択 庄子晃子委員長(東北工大教授・歴史学/おそらく“つくる会”から分かれた『教科書改善の会』(育鵬社)・田中英道氏(東北大名誉教授・“誇大妄想”?w美術史)の傀儡?)は「わが国の歴史と文化的な人物を多く取り上げ豊富な資料と共に詳しく記述している点?を高く評価。グローバル人材の育成を目指す両校の特性に合う?」と。来春から同社を採択したのは21日現在、宮城県はじめ東京都、大阪市などの14教委に上る! ⇒ 歴史教科書に育鵬社 宮城県立中、東北初採択/宮城県教委は、県立中高一貫校の仙台二華中と古川黎明中(大崎市)が「2016年4月から使用する歴史教科書」に、扶桑社の関連会社の育鵬社を採択したと発表。同社の採択は東北で初めて。20150822河北新報http://goo.gl/LIUPOs <注>来年(2016年度)から使用(4年間)する中学教科書は、2014年度に検定合格したものの中から、2015度採択され決定する(高校は毎年採択替え)。https://goo.gl/hg4XE2


(おそらく、親日派知日派を標榜することもある米SRI・CSISらの“Peace through strength(war)のための #日本会議 の有効活用”を目論むマヌーバ―に沿いつつ・・・)「日本会議」と安倍政権が推奨する「2016年4月から使用する中学校の新しい教科書」が全国で急速に浸透している。


上の宮城県の事例に先立ち「新しい歴史教科書をつくる会」元会長の八木秀次氏(麗澤大教授/今上天皇に対して“天皇安倍内閣に批判的な言明をするべきではない!との異様な論陣を張っている人物/参照⇒ http://goo.gl/yJy0qc )が編集に関わった育鵬社“中学教科書(歴史・公民)”が横浜と大阪で採用決定」のニュースが流れたばかりである。


八木秀次氏は、この育鵬社「教科書(コラム)」の中で「日本の太平洋戦争開戦は欧米に植民地支配されたアジア解放の意味があった」と強調しており、東京裁判についても八木氏の「戦勝国の一方的な裁判」という視点での解説が掲載されている。しかも、この前者(太平洋戦争開戦を肯定する主張)が「戦後70年談話」における安倍首相の一部の主張とピタリと重なるのを見逃すべきではない。


採択決定の期限は8月末までなので歴史・公民ともに少なくとも全国比6〜7%程度の採択シェアになると推測される。平成26年度の採択シェア(対全国比)で見ても、歴史(3.79%)、公民(4.16%)であり、平成21年と比べると歴史で6倍、公民は11倍もの大きな伸びとなった(出典:http://goo.gl/FCXiky )。


ところで、この育鵬社(or自由社)の中学校教科書については、その急速な浸透・拡大と拡販・普及活動の“異様な活発さ”と共に「(a)特異な記述・掲載内容、(b)安倍政権(文科省)・民間教育臨調日本会議ダミー組織)・育鵬社日本会議系“誇大妄想”トンデモ学界・各教育委らが連携する浸透・拡大戦略の熱気」の二点について、その“追憶のカルトぶり”という特異性に注目が集まっている(主にネット上で!日本会議マターと同じく、リアル世界の主要メディアは殆どスルーか、無視・タブー視同然の扱い!w)。


因みに、この教科書に関わる一種の戦前回帰フィーバー(安倍サマの美しい国づくりと連動する)を、もの陰で、おそらく密かに支援しつつ監視wする米SRI・CSISらのマヌーバ―に関わる親日派知日派を標榜する米国人(例えば、カート・キャンベルジョセフ・ナイマイケル・グリーンなど)が、並みの日本人を遥かに凌駕する日本の歴史・文化(暗黙知の領域)に精通していることを見逃すべきではない。


その意味では「 #日本会議 」指南で安倍政権が謀る「国立大学文系学部廃止と連動させた学校教科書の“追憶のカルト”化戦略」の特徴が、人文・社会系を敵視する“焚書坑儒”戦術と歴史修正主義、つまり<人文・社会系の暗黙知と日本の歴史・文化の歪曲・ねつ造>のトンデモ、というのでは余りにも情けない。これでは強大かつ強かな米国マヌーバ―の敵では到底あり得ない!だからこそ、「殺戮戦争」(偽装極右が好む“安保法”式の“先制自衛戦争”)ならぬ“「正統保守」の視座から発想する「日米文化闘争」”は未だまだこれから!と見るべきなのだ。w


(a)育鵬社・教科書、その記述・掲載内容の異様さ(概観)


◆安倍は日本の北朝鮮化が目標なのか?しかも育鵬社「公民」の教科書では反進化論のインテリジェント・デザイン(カルト?)に近い考えがコラムに載っており、歴史・公民とも非常識な内容がゴロゴロ!こんなトンデモ検定教科書をゴリ押す安倍自民党は正気か?しかも、それを批判する教員の懲罰のため法整備する!? @只のオッサンvia tweet 20150818 https://goo.gl/K3Fd7l  
・・・Cf.教科書に<「安倍首相の写真」が15枚>も!さながら<将軍様を奉る北朝鮮>の教科書!? 政権お墨付き育鵬社“歴史修正、改憲誘導”内容の教科書が公立中学で採択続々@takapapacom http://goo.gl/POCVev  


ここで、「育鵬社・教科書」の“特に異様(異常?w)な内容”を具体的に指摘すると以下●のとおりである。


●「日本=世界に冠たる大国」意識の発揚&鼓舞!/「堺市・百舌にある大仙陵古墳仁徳天皇陵古墳)」が示す?如く原始・古代から日本は世界に冠たる“大国”だった?(歴史)
・・・(Cf.)育鵬社の採用促進を支援する田中英道氏(『教科書改善の会』/東北大名誉教授・美術史)は、かつて著書『国民の芸術』の中で、日本にもルネサンスバロック美術の時代があったとの奇異な“誇大妄想”美術論?を説いている。w
●古代日本は「世界5大文明」の一つ?/縄文時代は「世界4大文明」に匹敵するとの恐るべきw“印象操作”記述(歴史)
●“憲法古着”論?w的な文脈で、安倍「自民党改憲案」の内容(9条平和主義&国民主権の削除or制限、天皇元首制復活、授権規範的“立憲主義”廃止など)を実現するため「改憲」が必須であるという奇怪なイデオローグへの誘導!(公民)・・・なお、公民の執筆者の中の3名は“安保法の合憲”を主張する極少数派の憲法学者
●コラムながら、反進化論のインテリジェント・デザイン(カルト?)に近い考えを掲載(公民/関連で、冒頭のPaul Klee画像の説明を参照乞う)


(b)安倍政権(文科省)・民間教育臨調育鵬社・各教育委らが連携する浸透・拡大戦略の異様な熱気/住民意識の劣化(=首長・議会選挙での非常識な棄権率の大きさ)、つまり“地域住民の無関心に因る異常低投票率の常在”と“トンデモ教科書の拡大傾向”には強い相関性が観測される!


安倍政権(担当=教育勅語の復活を目指す下村博文・文科&カルト相w)は正統な歴史批判(暗黙知(国民の真理)の重要な役割)を超然権力的に封印する意図から「国立大学の文系学部廃止」、「愛国社会人教育の充実」など様々な“戦前を取り戻すための教育カルト化戦略”を企画しており、これらの基層を支える役割を担うとして最重視される「“下賜型愛国”教科書」採用の拡大計画が「日本会議」指南の下で精力的に推進されている。


新しい歴史教科書の採用拡大を図る「2009年に横浜市が取ったモデル戦術」を参考にした「基本戦略」(日本会議、安倍政権、文科省民間教育臨調( #日本会議 ダミー)、育鵬社らが連携する)の概要は次のとおり。(出典:http://goo.gl/3BblKB )
・・・先ず育鵬社自由社の教科書に賛同する「首長」の選出を謀り、自らの「主張に近い教育委員を任命」させる。そして「教科書選定の審議会・委員会の答申を無視」して「教育委員会で勝手に採択」を決める。その援護射撃として「両社版の教科書の採択を求める請願・陳情」を出し、更に「議会決議」アピールで如何にも「民意」との印象を演出する。
・・・無論、この下賜“愛国”型教科書採用の拡大は今後の国の行方につながり、やがて全ての国民の生活に直結するので、着々とこのトンデモ戦術を進める「正統保守ならぬ偽装極右派!」(日本会議、安倍政権ら)に比べ、果たして「護憲派、正統保守派」や一般国民の対応(本気度?)は大丈夫なのだろうか? この辺りが甚だ心もとない!

採用シェアを急拡大させる横浜市大阪市・東京都で目立つのは首長・議会選挙などでの異常な棄権率の大きさで、常にそれが凡そ30%未満〜30数%に止まっている。特に横浜市は平均世帯の年齢層が40歳前後と比較的若く、最も働き盛りである肝心のサラリーマン世帯が「無関心層」の大きな構成と重なって見える。次は、同投票率が凡そ30%前後の宮城県仙台市・埼玉県が危ないと見ていたら宮城県で予想が的中してしまった!苦w ←(20150906追記)矢張り、その埼玉県も陥落(育鵬社・教科書の採用が決定して)してしまった!wごとではないが、苦w(20150905朝日)


(関連情報)


◆「育鵬社教科書」採用決定、2014年度の概要(日本教育再生機構日本会議ダミー? http://goo.gl/xbvCoC 


◆2015年育鵬社教科書を採択した自治体の現況(20150811現在/中曽ちづ子ブログ)、http://goo.gl/AVwXFd 


◆教科書に安倍首相の写真が15枚も! 政権お墨付き育鵬社の“歴史修正、改憲誘導”教科書が公立中学で採択続々2015.08.18リテラ、http://goo.gl/POCVev 


育鵬社教科書の影に首相グループ──安倍晋三氏の異常な執着(池添徳明)20150809週刊金曜日http://goo.gl/NeqkjY 


4 日本の伝統文化を破壊する重篤「記憶障害」である“ #日本会議 ”シンドロームの完全治癒には「“人間の真理”に関わる多義記憶(正統保守の歴史観)」の回復が急務/注目すべき、カズオ・イシグロ忘れられた巨人』(早川書房)のメタファー



◆【“日本会議(安倍政権)=米国マヌーバ―配下”の証拠写真?/ツイッター情報】・・・「安倍“日本会議”内閣」バックボーンの記念写真?/櫻井よしこ(国家基本問題研究所(日本会議ダミー)理事長/前列左端)、アーミテージ(米リバランス・マヌーバー&知日派の黒幕/櫻井よしこの右隣)、田久保忠衛日本会議」会長/アーミテージの右隣)・・・


(戦前の皇国史観を戦後の日本が十把一絡げに乱暴に批判してきたことが、“人間の真理”の多義記憶を重視する正統保守“と”偽装極右( #日本会議歴史修正主義の追憶のカルト)“を混同し、見まちがえる原因!)


実は、一義的に定義し難いはずの「ナショナリズム国家主義)」であるが、一般的には“それは古代から連綿と続く首尾一貫した国民意識だ”という“よく考えるほど掴みどころのなくなる定義”が常識とされてきた。そして、そのような議論は特に #日本会議 の如く「開闢以来の皇統一系と純血ヤマト民族の伝統を無条件に信奉する皇国史観国家主義のイデオローグ」で強く主張される。しかし、そこにこそ「皇国史観という戦前型“国体論”の決定的欠陥」がある。


また、わが国における戦後の歴史学は、戦前を一括りに批判しつつ一本調子でバッサリと「皇国史観」を糾弾する傾向が強かった。つまり、それが左派であるか、あるいは中道リベラル(欧米民主主義(新しい社会の発見)を尊重する立場)であるか、または些かでも正統保守を自覚する意識であるか、など様々な立場の違い超えて、ともかく<戦前の皇国史観軍国主義、米英打倒主義が日本国民の合理的な考え方を歪め、抑圧してきたのだから戦前はトータルで誤りだ!>との視点で戦前を十把一絡げに乱暴に批判してきた、そのことの中にこそ根源的な誤謬の罠が潜んでいたといえる。


(70年の“戦後史プロセス”で国民主権(中庸な価値観)が曲がりなりにも今まで持ち堪えてきたという、その意味でラッキー(僥倖)な日本の現実を先ず自律の眼差しで直視することが肝要)


このような背景の中で自民党は「正統保守」と「偽装極右」の薄氷を踏むせめぎ合いの戦後史のプロセスで、曲がりなりにも国民主権(中庸な価値観)を持続させてきたと見ることができる。無論、カルト・ゾンビ集団と化した今の安倍の自民党を見ていると、こんなことは言いたくなくなるが!w 


遥かに古い時代でも、1872年(明治5/仏でライシテ(厳格政教分離)が定着した頃)に渡欧した井上毅(法制局長官、文部大臣など歴任)の「正統保守」が芽生えた事例がある。井上は法治国家立憲主義の原則を重視し、それで保障される国民の主権は国家と雖も正当な法的根拠がなければ奪ってはならないと主張していた(http://goo.gl/LJ12v5 )。


それはともかく、安倍晋三の祖父、岸 伸介が「1955年の保守合同」で自民党の基本的枠組みを作る(今に繋がる偽装極右化する)前の「保守」には、このような意味での「正統保守」(国民主権ナショナリズム/一般の国家主義とは定義が異なる!)を志向する複数の流れが存在した。


例えば、外務次官として不戦条約(1928)の調印を経験した吉田 茂が、戦後、首相の時に「9条・日本国憲法」が公布されたという歴史上のエポックには、内外に多大な犠牲をもたらした敗戦経験から辛うじて学び得た「正統保守」の価値観が影響を与えたことが考えられる。無論、その正統保守の価値観の基盤となったのは、“あの『玉音放送』が9条(日本国憲法)の母胎となる平和主義についての深い理解を準備した”ということだ。


戦争末期に、吉田 茂は終戦工作(“ヨハンセン”グループ/それを監視する憲兵隊の符丁(暗号)、“よしだはん(反戦)せん”から付いた名称)の首謀者として憲兵隊に逮捕されている。おそらく、これら吉田を巡る動向には同じ戦前の皇国史観でも「正統保守」の核心となり得る穏健な方向へ転向した三井甲之(平泉澄の聖戦玉砕・このみいくさ原理主義とは対照的に、伝統文化主義を重視しつつ宗教と政治を意識的に分離する象徴天皇制に近い穏健な皇国史観を主張した)らの思潮が影響を与えたと思われる(参照 ⇒ http://goo.gl/RCTSH4 )。


(偽装極右( #日本会議 )化した自民党は、もはや“国民主権(人間の真理の核心的メタファー)に関わる理解の深化の議論に堪え得るタフな知性”を失っている)


そこには、現在の<安倍「日本会議だらけ」内閣>の如き擬装民主主義(国民主権の否定を下心とする!)や偽装極右(カルト)ではなく、多数派の一般国民層が率直に受け入れることができる<立憲主義国家たる象徴天皇制の下で天皇家の精神基盤である伊勢神宮が象徴する日本の伝統文化を尊重する「国民主権デモクラシー国家」が成立し得るという、「日本型の、ある意味で国連の理念をすら先取りする冷静な正統保守思想」の創出に至る可能性が潜んでいた>と思われるが、現在の日本では、天皇・皇太子御両家を除いて、このような視点は殆ど見落されている。(当論の委細は、下記★を参照乞う)


安倍内閣(偽愛国)の決定的誤りは、正統保守に必須の二理念『情念統制、論理構成』の相互補完性と国民主権ナショナリズムの無理解を恥じもせず露骨メディア支配で国民扇動に只管“精”を出すこと2014-09-01toxandoriaの日記、http://goo.gl/RCTSH4


だから、今の安倍・自民党は「極限までせめぎ合いができるタフな知性」を失っており、国(民)益より私益(1%派に連なる仲間益)が全てに優る偽装極右( #日本会議反知性主義カルト諸派)の巣窟と化している。しかも、知日派とされるアーミテージジョセフ・ナイらの考えは必ずしも米国の総意ではないし、日本がそれを絶対に拒否出来ない訳でもないはずだ。ただ、安倍晋三・首相らは米国・知日派のマヌーバ―(Peace through strength(war)=Proactive Contribution to Peace)に操られ、彼らと一緒に「普通の国民となった日本の若者」らに本物の戦争を経験させたい、戦争でアベノミクスを一層活気づけたい、などと真におぞましいカルト妄想に狂っているだけである。


(関連情報)


◆【再録/自民党の全議員が「安保法=違憲」を自覚しつつ、安倍(& #日本会議 )の言い成りになっている証拠!】論戦、自民議員尻込み、法案(安全保障法制)イメージ良くない/選挙区回り重視20150811朝日(ブログ星秋通信、)http://goo.gl/mySDzt


(偽装極右( #日本会議 =『文化的記憶障害』シンドローム)を根治するカギは、「東アジア漢字文化圏」に位置する日本伝統文化に潜む『忘れられた巨人』(カズオ・イシグロ)のメタファーを理解し自覚することにある)



カズオ・イシグロの最新作『忘れられた巨人』(早川書房、201505翻訳版・刊)は、このような現代日本の「 #日本会議 」なる自国の伝統文化に関わる重篤な『文化的記憶障害』シンドローム(症候群)の治療に役立つ重要なヒントを与えていると思われる(プロフィール画像はウイキ、より)。


<注>カズオ・イシグロ:1954− /日本人で英国国籍(ロンドン在住)の作家、1989年に長編『日の名残り』で英国最高の文学賞ブッカー賞を受けノーベル文学賞候補ともされる、世界40か国で殆どの作品が翻訳・出版されている。


この『忘れられた巨人』のテーマは<たとえ、記憶が徐々に変容し溶解するのが必然で、いずれ全てが忘れ去られる残酷な宿命であるとしても(個々の人間の記憶は死へ向かうにつれ失われて行く運命であるが)、生きている人と人の出会いにおける『人間の真理(観測者エスの視点と現実の狭間で揺れる感性のあり様)についての記憶の社会的蓄積(共有)』にこそ人間の生きる意味がある>ということだが、その舞台は6〜7世紀頃のブリテン島、アーサー王物語のすぐ後の頃で、鬼と竜と精霊が人々と共存する空気の中でブリトン人(ケルト人)とサクソン(ザクセン)人が戦っていた頃の物語である。


仮に、戦争で血みどろの殺戮戦について敵から仕掛けられたイメージだけを痛みの記憶なしで100%再現するのが可能ならば、人々はその余りにも凄惨なリアリズムを恐れる一方で、旧敵への激烈な憎しみと愛国100%の情念だけが復活し、再び、果敢にリアル戦争の地獄へ飛び込む誘惑に駆られるかもしれない。これが、いま安倍政権が「追憶のカルト」(ゲーム感覚的で痛みがない戦争記憶100%への異常な拘り)を呼び起こす「集団安保法(戦争法)」でムリクリに戦争を強行しようとするカルト狂気の幻想政治の意味だ。


一方で、幸か不幸か、個々の人間はいずれ記憶を失ってゆくという現実がある。だから、逆に言えば、人間の社会が続く限り、絶対に忘れてはならい引き継ぐべきものがあるはずで、その忘れるべきでないものこそが激烈な痛みと恐怖の戦争、大量殺戮、巨大自然災害などが齎した「数多の死と残酷」の経験で得た「多義的記憶のメタファー/人間の真理の隠喩」だ。そうでなければ、人間は余りにも悲惨であり立つ瀬がない存在ということなる!


ここにこそ芸術一般、神話、むかし話、伝承(Ex.カルトならぬ感性・感情の記憶をも留めるアーサー王伝説などのフォークロア)、ポエジーor小説、あるいは国家の記録や歴史記憶(Ex.日本書紀)と法制(Ex.日本国憲法)など、我々が人間である証でもある凡ゆるエクリチュール(ecriture)の役割がある。そして、特に芸術・小説・ポエジー・神話らのジャンルは感性・感情のあり様を留める役目を担う。


因みに、広義のエクリチュールとは、人間の歴史の元になる(主に政治・経済・略奪・戦争・大量殺戮などに関わる『冷静な記憶のメタファー』の)記録または痕跡のことだ。それは絶えざる“人間の真理”の探求に貢献可能な<心を持つ人間の営為が記録される文字・記号および表象から人間が生きた証(多様な人間の真理の痕跡)を哲学的・認識論的に理解するための用語である。


ところで、このような意識を既述の「育鵬社/新しい教科書」の問題と併せて考えると、非常に興味深いことがわかる。それは、必ずしも育鵬社の採用との相関度が合理的に計測される訳ではないのだが、大阪市東大阪市四条畷市河内長野市など、いわゆる河内飛鳥とほぼ重なる地域で「日本会議」の影響力と「育鵬社教科書」の採用が共鳴し、かつ急拡大していることの背後に、ある種の「これら地域住民の混濁した深層意識(歴史に関わる記憶喪失・蔑視・錯乱)」が垣間見えることだ。そして、この「混濁した深層意識」への反証は、例えば「近つ飛鳥博物館」(大阪府羽曳野市http://www.chikatsu-asuka.jp/ )の展示物のエクリチュールなどで具体的に確認することができる。



そのうえ、例えば日本書記(正格漢文体であるα群執筆者は唐人学者二名、続守言と薩弘恪で、倭習(和化漢文)のβ群執筆者は新羅への留学僧・山田史御方(やまだのふひとみかた/新羅の学者との説もある)についての肯定的(日本書紀偽書同然視する否定的見方に非ず正統保守的な立場(“物語+記録”総体を冷静に評価する)な研究で、大化改新期の「律令土地制」(爾後、現在に至る日本国家の輪郭を形成した)の基が難波〜河内辺りの諸大王政権下で大化改新期から百年以上も先行した「唐均田制(畑作)→班田制(稲作)への応用」であったことが理解されつつある。(出典:河野通明著『大化改新は身近にあった/公地制・天皇・農業の一新』―和泉書院―)


だから、日本会議が指南する「安倍晋三のトンデモ教育改革」のプランに従って、中学校・教科書(歴史・公民)を一斉に「育鵬社」あるいは「自由社」へ変更することを強制したり、加えて、それと戦略的に同期させつつ国立大学・文系学部を廃止するように政治権力サイドから焚書坑儒的な圧力をかけるのは非常に危険である。それは、文系学部は「人間にとっての真理とは何か?を謙虚に問い続ける多義的記憶(正統保守の歴史観)の研究に大いに貢献し得る暗黙知の地平」であり、かつ、それは科学・科学技術知の宝庫(培養土)でもあり、未生への希望でもあるからだ。


あの #日本会議 の寄生宿主たる米CSIS、SRIらのマヌーバ―ですら、「戦争」(Proactive Contribution to Peace/Peace through war)と共に「暗黙知」(高度で双方向的な文化戦略)を絶えず視野に入れていることを想起せよ!その意味で、「 #日本会議 (および、その指南で踊り狂うばかりの、安倍政権に纏わりつく一派)は、徹底的にトンデモである!!


それだけではない、歴史学・文献考証学・考古学などの研究から神道儀式の“すり足”の元とされる陰陽道の反閇(へんばい)は古代中国で「治水の神」とされる「夏王朝」初代の「禹王」伝説(これは空海の治水関連史跡とも関連する!)がルーツであること、神社の鳥居のルーツが東南アジア、中国南部、朝鮮南部まで拡がることなどが理解されつつある。



つまり、広域な「東アジア漢字文化圏」の中に位置づけられる“多様な異種文化を受け入れつつ、それを辛抱強く取り込み続けてきたという意味で「非常に柔軟で寛容な古代倭人文化」(これが正統保守を支える“通奏低音”の音源!)”こそが、世界に誇るべき個性的な日本伝統文化の中核であるということだ。 #日本会議 が誇るが如く幾ら純血ヤマト民族が優秀でも、「“無から湧くボーフラ”信心(カルト?)の如く、無菌のシャーレで、ふつふつと湧き出す世界に冠たる超優秀な孤高の文化」などは、到底、あり得ないのである。